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語り手:キム・イジュン
4人の子供に恵まれ、さらに妻のお腹の中には双子がいるという語り手。 ある日父が亡くなり、遺産を引き継ぐことになったのだが、その遺産が数冊の本で… 片目に深い傷を負っている。
1冊目の第1章に出てくる登場人物
(登場順)
・キム・ミンジュン
語り手の父の若き頃。20歳。
顔は知られていないが、
世界的に有名な作家だった。
遺産の本はお世話になった人からもらったタイプライターで書いたという。
代表作は「リングベル家の日常」、「ディンケルス伯爵の謎」など。
彼が残した「記憶」とは…
顔にそばかすがあるのが特徴。
当時、可愛らしい見た目で時折モテたそう(自慢ではなく憂鬱だったそう)。
・アルフレッド・ブラウン
ミンジュンの父の友人。
父の紹介でミンジュンは彼と一緒に彼の家に約2年住む。
ミンジュン父とは反対で優しい性格。
時折心配なメッセージを送っていたそう。
・Mr.ジョーンズ
ミンジュンのアルバイト先の本屋の店長。
奥さんのMrs.ジョーンズはアパートの大家。
穏やかで優しい人物。
・Mrs.ジョーンズ
Mr.ジョーンズの奥さん。
アパートの大家。
ウィルにアパートを貸している人物。
・ルシル・ウィリアム・キルマン
イギリスと日本のハーフらしい少女。
当時18歳。呼び名はウィル。
14歳の頃から探偵として事件を解決していたが、ミンジュンと出会うまでその手柄を別の人物に渡していたという。
本好きで店長夫妻と仲が良い。
友達はミンジュンと出会うまでいなかったという。
左頬に2つ縦に並行にほくろがある。
・ジョセフ・ベイカー
刑事。通称:おっさん。
ウィルのことを謎解き大好きな不思議っ子と言っている。
よく誤ってルーシーと呼んでいる。
ウィルの手柄を取っている(?)人物。
傷のせいで、片目を失明している。