TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鬼島くんとシーナさん

鬼島くんとシーナさん

「鬼島くんとシーナさん」のメインビジュアル

38

38話*鬼のライバル*③

♥

21

2022年05月23日

シェアするシェアする
報告する

「猛、とりあえず次のリフトに乗ろう」

「当たり前だ!」

俺と永井は、結衣と諸星の乗った次のリフトに乗り込んだ。

前を見ると、結衣が不安そうに諸星がいないほうのリフトの手すりに両手で掴まっているのが見えた。

俺が一緒に乗ってたら、結衣に寄り添って俺の好感度が益々上がるところじゃねぇか……。

「結衣怖い?」

「ちょっとだけ……。でも、大丈夫」

「そっちより、人に掴まってた方が安心しない?俺に掴まりなよ」

「ありがとう……えっと……でも、本当に大丈夫だから……(怖いけど、あんまり諸星君とくっ付くと猛君が心配しちゃう……)」

「そう?じゃあ、少しでも結衣が安心出来るように支えておくよ」

二人の会話が憎らしいほどに、よく聞こえた。

諸星の奴……結衣の肩に腕を回して、寄り添ってるじゃねぇか!!

「ゴラァアア!!諸星!!結衣から離れろ!! 」

「バカ!揺らすな!落ち着*********************

***********

***************

**********

***************

*****************************

***********************

***************************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

loading

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

1

ユーザー

ねぇまじで諸星むかつく

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚