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こんにちは!主です(*´꒳`*)
今回初めてのノベルを書いてみようと思います!!
初めてなので、温かい目で見守ってくださると嬉しいです!
この連載で書くのは日常組&らっだぁ運営のBL短編集です!!
実はワイテルズのBLを連載しているんですが最近ではもう見なくなっていて、この際日常組&らっだぁ運営短編集を書いてみようと思いましてここの連載場所を作りました!!
あんまり文字数?とかはわかんないので短くなったり長くなったりしますがそこはご了承を!!
あと普通にいきなり®︎入ります!
一応書く前にも®︎のマークは入れますので、®︎が無理な方はそこで引き返してくださるとありがたいです!!無理せず視聴してください!
⚠︎通報×
ご本人様とは無関係です
ご本人様に迷惑のかからないようお願います
では書いていきますね!
やっぱり最初はrdpnで行きましょう!!
rdpn「約束」
pn side
pn「ねぇ、ほんとに戻って来てくれる?」
rd「うん。絶対戻ってくるから」
俺の最愛の人
らっだぁは今日から海外へ行く。
仕事で行かなければならないらしく、1ヶ月ほどは帰ってこないらしい。
1ヶ月。それは俺にとってはものすごく長い時間だった。
pn「らっだぁ早く帰って来てね、」
rd「もちろん、ぺんちゃんの為なら死んでも帰ってくるからね笑」
pn「死ぬなよ、、」
rd「ん、ぺんちゃんが寂しそうにしてたら俺いつまで経ってもいけない。」
rd「そろそろバイバイしなきゃ、」
pn「うん、、」
rd「だぁいじょうぶ!1ヶ月なんだから!」
そんなことを言うらっだぁの目には涙が少し浮かんでいた。
pn「愛してる、」
rd「え、ぺんちゃんから言ってくれるの嬉しい笑」
rd「俺も愛してるよ」
rd「またね」
そう告げたらっだぁは飛行機の中へ入って行った。
自然と涙が溢れる。
らっだぁがいない恐怖と不安が大きすぎていまにも倒れてしまいそう。
そんな時スマホの通知が鳴った。
pn「誰だろ、しにがみくんかな。」
見てみるとらっだぁだった。
rd『俺が居なくても浮気とかするなよ!笑
ずっとぺんちゃんの事が好きだから。』
先ほど別れたばかりなのにもうらっだぁに会いたいという気持ちが込み上げてくる。
pn「ばかやろう、笑」
pn『1ヶ月後、家じゃなくて日常公園に来て』
rd『分かったよ』
rd side
ぺんちゃんから送られて来たメールは家じゃなく日常公園に来てというものだった。
変なことでも企んでるのか、、笑
飛行機の前で、
ぺんちゃんと最後話した時、正直めちゃくちゃ泣きそうだった。
でも俺が泣いたらきっとぺんちゃんも泣いてしまう、そう思いグッと堪えた。
俺はぺんちゃんを1人にしてしまう不安が酷くて胸が張り裂けそうだった。
ぺんちゃんも、同じ気持ちならいいな。
2週間後
pn side
pn「思ったより、、キツい。」
kr「まじ?笑」
sn「らっだぁさんあんまり居ても意味はないと思いますけどね。」
pn「それめちゃくちゃ暴言な。」
日常組で現在飲み会中。らっだぁがいなくなった俺を少しでも寂しさを紛らわしてあげようとクロノアさんが計画してくれた。
ほんと、そういうとこ感謝しかない。
tr「俺、イナリさん待ってるんで先帰りますね。」
kr「分かったよ。 」
sn「トラゾーさんまたね!」
tr「おう!」
pn「トラゾーありがとな」
tr「また俺で良かったらいつでも誘ってくれ」
pn「まじ!?ありがとなぁ、 」
kr「そん時は俺も誘ってね笑」
sn「僕もですよ!」
pn「わかってますよ笑」
なんだかんだ日常組は優しい。俺の心の支えでもあり、小さな隙間をそっと埋めてくれる。まじで感謝しかない。
kr「そろそろお開きにしようか」
pn「そうっすね」
pn「しにがみくんは潰れちゃいましたし」
kr「俺が家まで連れて行ってあげるよ」
pn「まじっすか!あざす!!」
sn「んぅ〜、クロノアさんらいしゅきぃ、」
kr「また寝ぼけてんなぁ笑」
pn「それじゃあクロノアさんそいつのこと頼みましたよ!!」
kr「おっけー!またね」
pn「はい!さようなら〜」
疲れた、、。楽しかったけど、らっだぁの事を沢山話した分疲れが一気にきた。
ここ最近は日常組でどっか行く事が増えた。
まぁらっだぁがいない俺のためだろうな。
pn side
あと少しでらっだぁが帰ってくる。
らっだぁが帰ってくるのが近づいてくると更に時間が長く感じた。
俺はどうにも1人になりたくなくてしにがみくんとゲームをしていた。
sn「明日、ようやくらっだぁさんが帰って来ますね!!」
pn「ほんとにそうだよな、まじで 」
pn「楽しみでしかない。 」
sn「そりゃそうだよね笑」
数時間後
sn「僕明日ちょっと早いんでもう寝ますね 」
pn「え、まじ?」
sn「はい!ごめんなさいね」
pn「いや、大丈夫。付き合ってくれてありがとな」
sn「全然全然!僕はぺいんとさんの力に少しでもなれたなら良かったですよ!」
pn「いや、まじでありがとな。」
sn「今日どうしちゃったんですか笑」
sn「ほら、もう僕Discord抜けますよ」
pn「あぁ、いいぜ」
[sinigami1212が退出しました]
pn「まだ、眠れないな。」
時計はすでに深夜の1時を指していた。
流石にこの時間から一緒にゲーム仲間を探すのは気が引ける。
諦めて寝ることにした。
ベットに入り込み、布団を被る。
妙に落ち着かないこの空間。
いつもならすっと眠りに入る事ができるのに
今日はなぜかできない。
結局、一睡も寝る事はできなかった。
翌日
pn「やっとらっだぁに会える、、」
pn「そうだ、LINEしよ。」
pn『らっだぁ?』
rd『ぺんちゃんおはよ!今日やっと会えるね!』
pn『ほんとだな!!』
rd『今日さ、12時ごろにはそっち着くから』
pn『分かった』
そういえばだけど、らっだぁはあの約束を覚えているだろうか。
俺は今日、この日のためにあるものを買った。
それを日常公園に来たら渡すつもりだ。
〈AM〉11:15
まだちょっと早いけど日常公園に向かうことにした。
俺の家から日常公園までは割と近い。
歩いて15分くらいだ。
まぁ、俺にとってこれが近いのか遠いのかはわからない。
多分近いはず。
約束の時間が近づいてくる。
俺は緊張とワクワクを抱えながららっだぁを待ち続けた。
〈AM12:10〉
らっだぁが、こない。
やっぱり、俺なんかとの約束は忘れているのか
もう帰ろうとしてた時だった。
rd「ぺんちゃん!!」
大好きなあの人の声。
振り返るとらっだぁがいた。
rd「ごめん、約束の時間過ぎた。」
pn「全然いいよ。らっだぁあのね、きいて」
rd「まって。」
rd「先に渡したいものがあってさ、」
pn「何?」
小さな箱をもったらっだぁはしゃがみ込んだ
rd「俺と、結婚してください。」
心臓が止まる気がした。
pn「俺も、、らっだぁの為に」
pn「指輪買ってた。」
rd「えぇー!?俺のために!?」
rd「超ありがと!!一生大事にする!」
pn「俺もこの指輪大事にするね笑」
rd「で?」
で?とは…?
rd「俺と結婚してくれんの?」
rd「恥ずいから何回も言わせないでよ…///」
pn「俺、らっだぁの彼女やめる」
rd「え?」
rd「待って、それは別れたいってこと、?」
pn「ううん、俺は、らっだぁのお嫁さんになる!!」
rd「何それ、かわい…」
pn「うるせぇ、///」
rd「ふふ笑一緒に式あげようね笑」
pn「うん!」
そう言いらっだぁは俺の唇に優しくキスをする
pn「ん…ッ♡」
rd「この唇、俺だけのもんね」
pn「わかってるよ…笑」
〜完〜
【おまけ】
悩みすぎたクロノアさん
kr「ねぇ、しにがみくん、トラゾー!」
kr「ぺいんとの寂しさ紛らわすために何する??」
kr「やっぱ、飲み会か、カラオケか、ボーリング?ん〜、悩む、、」
sn「あのー、僕らこの話し合いいる意味あります?」
tr「多分いらないね」
kr「どーしよう、ぺいんとは何なら楽しめる」
kr「#*¥&@$〆〜」
sn「頭多分狂っちゃいますよ」
tr「そうだね」
やばい、謎すぎるおまけになっちゃった(?)
いや〜^^;
めちゃくちゃ書いちゃった笑
どうでしたかね!?
初めてだから、コメントでアドバイスとか、くれたりしたら嬉しいなッ⤴︎
それじゃまたねー!!