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団体様本人様一切関係ありません
名前伏せてません
ngknです
リクエスト頂いたおしがまです
なんか違うかもしれない????
(!)ちゃんと出すもの出してます(!)
地雷の方注意してください
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【かなとぉ~】
[ほんっとにアキラ呑みすぎ!水飲みな!]
【いやれすぅ~そんなにのんでませんしぃ~】
ダンスレッスンが終わり皆で飯行くべって話しになって久しぶりに4人で飯に行った
セラとヒバが先に帰るのを見守った後にアキラがまだ一緒に居たい気分なんですけど……泊まり来ませんか?なんて可愛いこと言うから僕も良いよって承諾をしてアキラん家で少しつまんだり呑んだりして2時間足らずでこの酔い具合で……
[どの口が言ってんの!良いから水飲みな!!]
【かなとがつめたぃ……わたしのことなんてぇ…きらいになったんですかぁ!?わたしをすてて…っ…ちがう…おとことつきあって…えっちするつもりなんですね!?そんなのいやです……っ…】
[何でこうなるまで呑むかねぇ……ったく…嫌いになんてならないし、他の男に乗り換えるつもりもさらさらないから安心して、だから水飲んで?アキラ]
【ほんとに…?】
[うん、絶対、命かけてもいいよ]
【……ん…へへ……】
[全く……んっ…よいしょ…]
僕もだいぶ呑んだなぁってお手洗いに行こうと立ち上がったらアキラが急に腕を引いて僕を寄せる、自分で言うのもあれだが…体幹の良い僕でも咄嗟の行為には対処できない事だってある、おかげでアキラの腕の中にすっぽりとハマって後ろから抱きしめられる形になってしまう
あれ?もしかしてこれデジャヴ???
【かなとぉ……どこいくの…?】
[急に引っ張んないでよアキラ…!]
【いかないで………】
[違うから……どこにも行かないから……ちょっと離してアキラ……]
【やです……ずっとここにいて……かなと……】
[お腹…っ……力入れないで……っ]
【……なんで?かなとが…いなくなろうと…してるのに…?】
どこからこんな力が出て来てるのか…呑んでる分力の加減が上手く調整できないのか、アキラは僕のせり上がってくる尿意を無視してガッチリと抱きしめる
[だから違う…!違うから!とっ……ぃれ……行きたいだけ……だ、から……離してアキラ……]
【………………いいですよ……】
[な……っ!?ばっ……かなの、何して!!?]
トイレに行きたい
ちょっとだけ恥ずかしいが言わないとアキラは離してくれないって思ったのに、背中に顔を埋めながら「いいですよ」の返答をして僕のお腹を一定のリズムで刺激し始めて同時にズボンの中から僕のを取り出して急かしてくる
【ここでしていいですよ……?】
[おまっ…あ゛っ…それは…んぅ…さす、がに酔ってるから…って、お゛…わってる……!!]
【かなとは…わたしだけの……ですから……】
[そ、じゃなく…ん゛ぅ…いい歳して…っ漏らすとか…むりぃ…っあ、き゛らぁ…っ離し…!!]
【んー?】
[なん……っ!!こんなグリグリ押さ…れたらっ……っや、押さない…でぇ…ほんとむ゛り!!]
話しを聞いてるのか聞いてないのか…いや、もはや聞いてないに等しい
嫌だと言ってもアキラは押す手も握る手を止めずにずっと刺激を送ってくる、絶対楽しんでるコイツ…!!
何かを感じとったのかアキラは一定のリズムで与えていた刺激を更に強くして出すのを促してくる
【ほら……奏斗……きもちよく、なっちゃってくださいよ……ほらほら…!】
[あ゛っ……うっ…でちゃ…っあっ、あ゛っっっ!!]
一番の力で刺激された為に全てが決壊して黄金色の液体を床に散らす、出してもなおアキラの手は止まらず最後の一滴まで搾り取られる
もう人として終わった気がする……
[ほん…と゛に…さ゛いぁく……うっ……あ゛]
【可愛かったですよ奏斗………やってみたかったんです…これ………】
[まじ……終わってるよ…お前………もう絶対アキラと酒飲むのやめようかな……]
【嫌です!!!!奏斗は私とまたいっぱい呑んで……ココ………我慢して我慢しておもらしして、沢山セックスもするんですよ………】
[とうとう歪んだか………まじで歪過ぎて無理無理無理!!!何でそこまで……っ…待って…アキラお前…とっくに酔いなんて覚めて…!?]
【あれ、バレちゃいました…?いやぁ………私の家に来てる時ももちろん……この着てる服を見たり着たりする度に思い出して………奏斗の”ココ”が期待して、私を欲して、私が居ないとダメになって欲しいんです……】
ひっ…!っと逃げようとしてもアキラは身体に手を這わせ快楽をまた与え始めて僕を逃げれなくする
力が抜けてるのをいいことに僕をソファに押し倒す、上からアキラが見下ろす……満面の笑みで……そしてひとこと僕に言う
【愛してますよ……奏斗…ずっとずっと可愛い顔…見せてくださいね……??】
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気がついた時にはベッドに居て……次の日の夕方で好き放題愛を込められた身体が言うことを聞くまでもなく、部屋を見渡したが隣りにアキラの姿は無かった
[何なの………好き勝手…したくせに……自分がどっか行ってんじゃんか…バカ、あほ…]
散々愛を伝えられて自分をここまで染めて…結局そんなもんか…悲しくなってきた
ポロポロと大粒の涙が零れてくる、シーツを濡らしていると部屋のドアが空いた
【奏斗…起きました…え゛っ!?】
[ア゛キ゛ラ゛ぁ……]
【なっ…なんで泣いてるんですか!?どこか痛い所でも!?】
[違うバカぁ!僕には居なくなるなって言った癖に!お前は勝手にどっか行くのおかしいだろ!]
【え゛っ…あ…えぇ……???】
僕からそんな言葉が出るとは思っていなかったアキラはすごくマヌケな顔をしている、いい気味だ
でも、それだけ僕はこの恋人に染められてしまった
[……っぐす……っ責任…ちゃんととってよね…]
【…もちろんですよ、ちゃんと2人この命尽きるまで責任取ります……いや何回でも巡り会って愛して、そばに居ますから…もう泣かないで? 】
[ん……約束したかんね………?]
【はい………愛してます奏斗】
[僕も……愛してるよアキラ……]