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わっ
27
メロォン
48
「もういいよこや!」
「‥‥‥‥‥‥」
手にした歯ブラシを叶さんに取られる
そして水の入ったコップを渡された
「ほら、濯ぎな」
「でも‥‥」
「もう綺麗だよ。充分だから」
俺は仕方なく口を濯いだ
そして叶さんに連れられ、ベッドに座った
「ちょっと口の中見せて?」
「え‥‥大丈夫で‥‥」
「いいから開けて」
「‥‥‥‥‥‥」
少しだけ開くと叶さんが覗き込んでくる
そしてそのまま叶さんの唇が俺のものに触れようとした
「‥‥‥‥!」
「こや‥‥?」
俺は思わず身を引いてしまった
そのままキスされるんじゃないかと思って‥‥
「キスするの‥‥怖くなっちゃった?」
「や‥‥そうじゃ‥‥ない‥‥」
「もうちゃんと綺麗だよ?こやのどこも汚くなんてないんだから」
「‥‥‥‥もうやめましょう」
「何を?」
「‥‥キス‥‥するのとか」
「え‥‥‥‥なんで?」
なんで?
そんなの決まってる
決まってるし叶さんだって知ってるのに
それなのに俺に言わせるの?
「もう‥‥こんな練習なんて必要じゃないでしょ?俺で試さなくたって‥‥」
「練習?‥‥なんの?」
「そんなの‥‥星導の‥‥」
「星導‥‥って‥‥えっ⁈」
「‥‥もう星導に」
「ちょっと待って、こや」
叶さんが俺の手を取ると向かい合わせになる様に座り直した
「こや‥‥ごめん僕‥‥てっきり僕達って両思いなのかと思って‥‥」
「両思い‥‥?誰と誰が?」
「僕とこやだよ」
「叶さんは星導のことが好きなんじゃ‥‥」
「言ってないよね?僕星導の事好きだなんて」
「えっ⁈‥‥じゃあ何の練習だったんだよ」
「それは‥‥こやが星導の事好きだったから、僕に気持ちを向けて欲しくてわざと言ったってのもある」
「‥‥‥‥え?」
「だって僕のことなんて一つも思って無かったよね?だから‥‥ごめん」
「‥‥‥‥俺だけまんまと引っかかったって事」
「引っかかっただなんて人聞きの悪い‥‥僕の方に向き直しただけでしょ?」
「俺‥‥叶さんの事好きでも良いの?」
「ヤバっ‥‥今の言い方‥‥」
「違った⁈俺‥‥」
「違くないよ!僕だってこやの事好きなんだから!」
慌てる叶さんが俺の事を抱きしめた
これって俺‥‥
叶さんと両思いって事で良いのか?
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コメント
9件
星導は叶さんのことが好きなのかな🤔 続きが気になる!
やっとだ!矢印が両方にちゃんと向いたぁぁぁぁぁ!めっちゃこの関係良いーーー!最大限の感謝を🙏 続き待っております( . .)"