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今日は俺の家で酒を飲んでいるみたいだ
家にはマルシル、ライオス、センシがいる。
みんなで飲み会してるみてぇなもんだな
「うめぇな。」
ライオスが呟いた
「当たり前だろ」
あったりまえだろ
当たり前すぎることつぶやくなよ
そう思いながら1杯飲む。
「ていうかチル子供なのに酒飲んで大丈夫なの?」
センシが言った。
「いや子供じゃねぇし!!!」
はぁ、いっつもこうやっていじられんだよな、
マジで腹立つ。
背はちっちゃいけどちゃんと大人なんだからな…
「そうだよチルチャックー!子供なのにだめだよー?」
マルシルも言い出した。
「だから子供じゃねぇつーの!!」
あーもうやめろよ、!!
そろそろぶん殴るぞ
「ははっw」
二人が笑っている。
腹立つ……………
横にいるライオスがくすっとちょっと笑っていた。
なんなんだよこいつら!!!
そんなに俺のこと子供扱いして楽しいかよ!?
はぁ、まじなんなんだよ、
そう怒りながらでも酒を飲む手は止まらない。
無意識に飲んでるみたいなもんだな。
はぁ…
ほんとになんなんだよ…
腹立つなあ…!!
「あ、そうだこれどこのやつなの?」
マルシルが言った
「あーこの酒?そこら辺のやつ」
「そこら辺でわかるわけないじゃん!w」
これもらったやつだからどこのやつか知らねぇんだよな
「んでどこのやつ?」
ライオスも言い出した。
「だからそこら辺やつだっつーの」
「だからわからないって言ってるだろ日本語わかるかよ」
「あー、わからないな。」
めんどくせーからふざけてみた
「いや通じてるからわかるだろ」
センシがキレイにつっこんできた
「あ、俺そろそろ酒限界」
「えー、もうちょい飲めよ」
ライオス酒弱えからなぁ、
でもあと一杯ぐらいならいけるだろ
「いやもう飲めねぇ」
「あと一杯ぐらい飲めよ ほら」
「う、もういいって言ってるだろ、」
「わかったわかったなら水でも飲めよ」
そうしてライオスに水を差し出した。
そのとき なんかクラクラして視界が暗くなっていった。
、
、
、
、気づいたらベットの上だった。
夢、?
飲んだ感じしねーし、夢か、
ていうか夢でもいじられるのかよ、
それはそれでいやだな…
ねーみーし、今日予定ねーから二度寝でもするか、
そう思い、また目を瞑った。