⚠️注意⚠️ドラエマのドラに片思いしてる🍯
(ちなみにエマちゃん生きてる)
設定ぐちゃぐちゃ‼️
蘭みつ、いたしてないが次の話でおせっせする予定‼️(おまけでおせっせシーンあります ボソッ)
色々文章おかしくても気にしない人はどうぞ!
おめでとう!!幸せになれよ!!
なんて祝福の声が周りから聞こえてくる。今日はドラケンとエマちゃんの結婚式の日だ。陽の光でキラキラと輝く真っ白なウェディングドレスを来て笑うエマちゃんとその隣で目を細めて笑うドラケン。2人とも幸せそうに笑っている。学生時代から周りからどう見てもお似合いの2人だ。ここの会場に居る誰もが心から祝福している。……はずだったがその中で1人、どこか寂しそうな顔をした人物がいた。
ド「三ツ谷!!」
み「お〜、ドラケン」
ド「色々ありがとな。エマのウェディングドレスとか、」
み「いいって、2人が結婚したらエマちゃんのウェディングドレスは俺が仕立てるって決めてたんだ。」
ド「…そっか。…お前もいい奴居たらぜってぇ紹介しろよ。今度はこっちが祝いたおすからな!」
み「ハハッ、おう!楽しみにしてるわ」
エ「ケンちゃーん、ちょっとこっち来てー」
ド「おー。じゃあ、三ツ谷また後でな」
み「おう」
み「はぁ〜………」
ドラケンとエマちゃんの結婚式が終わった後、三ツ谷は周りの人には聞こえないような、小さいため息をした。
み「(やっぱり、そう簡単に消えてくれないか…)」
そう、三ツ谷隆は出会った時から龍宮寺堅という男に恋をしていたのだ。三ツ谷にとって龍宮寺堅は自分を変えてくれた、現在の三ツ谷隆が完成されるのに必要な存在だった。
み「(いっその事この感情に気づかなかったら良かったのに、)なんで気づいちゃったんだろうなー……お前以外なんて今から無理だよ…」
少し視界がボヤけてきて、コレはマズイと思い慌てて近くの路地裏に逃げ込んだ。こんな人が多い場所で泣いてしまっては周りから不審な目で見られるに決まってる。そう路地裏に入った瞬間、ある男と目が合った。
?「あれ〜、お前どっかで見たことあるなー…………………あ、お前三ツ谷だろ?」
み「え、……何処かで会ったことありましたっけ…?」
三ツ谷の記憶の中にこんな奴は居ない、だが声は何処か聞き覚えのある声だった。
?「流石に覚えてないかー、まぁあの時と髪型も変わったしね。これで分かるかな、…”三ツ谷、とーり”」
み「!!?……お前、灰谷か!?」
蘭「せいかーい!!蘭ちゃんでーす♡」
蘭「三ツ谷久しぶり〜、…へぇ誰かの結婚式の帰り?」
三ツ谷の持っている袋を見て蘭が答える。
み「だとしたら何だよ」
蘭「なんでさっき今にも泣きそーうって顔してたの、」
み「!……別にお前には関係ないだろ!!」
蘭「もしかして、結婚した奴が好きな奴で、それで泣きそうだったから思わずここに逃げ込んだ、って感じだろ」
み「な、!?」
何か言い返さなければ、今この無言は肯定と捉えられる。何か、何かいい言葉はないかと思考をぐるぐると巡らせていると、
蘭「そんなにそいつの事好きだった?」
三ツ谷が何を言うか考えている途中で蘭が三ツ谷の思考回路をさえぎる。
み「…あぁ、好きだよっ…」
改めて人から言われると心にくるものがある。なにしろ今までずっと好きな人だったのにすぐにそのどろどろとした思いは消えるはずもない
蘭「…慰めてあげよっか?」
ふっと、蘭が三ツ谷に問いかけ、三ツ谷の顎にそっと手をかける。
み「…は…?」
蘭「だから、蘭ちゃんが慰めてあげよっか?って」
み「な、なんで!?!」
蘭「だって今俺もちょうど暇してるし、三ツ谷だって1人になりたくないんじゃないの?」
み「それはっ…!!……。」
確かにちょうど1人になりたくはないと考えていたし、もしここに蘭が居なければ何処かの居酒屋かBARにでも行くつもりだったが、いきなり昔、自分の頭を叩き割った奴には慰められたくない。ハッキリ嫌だと言えばそれで終わり、三ツ谷は口を開こうとした……が、そのまま開こうとした口はゆっくり閉じてしまった。…三ツ谷は迷っていた。正直に言って三ツ谷は蘭の顔が好みだった、そして、今このドラケンに対するどろどろとした思いをいつか吐き出さないとこのままズルズルと引きずってしまうだろうと考えていた。
蘭「何悩んでんの?俺はいい暇潰しになる、三ツ谷は1人になりたくない、それで決まり…じゃあ、ダメなの?」
み「…でも俺男だし、お前も男としたことないだろ?」
蘭「もちろん、でも気ぃ使われないほうが三ツ谷も楽だろ?それに俺もちょっと溜まってるから相手してよ」
み「…そう…だな‥、」
蘭「よし、じゃあ決まりだな」
「…三ツ谷、おいで?」
蘭の甘い誘いが三ツ谷を手招く、そのまま蘭と三ツ谷は近くのホテルへと入っていった。
おまけ(こんな感じのおせっせになる予定のはず)短くてすみません💦
み「イ”ッ…あ”ッお”…んッ‥ち、ちょっと待って、」
蘭「ん〜…なんで?三ツ谷すっごい気持ちよさそうじゃん♡」
み「あ”ッ、ダメ、なんかッ、ヘンッ…」
蘭「へー……」
ゴリッ
み「お”ッ…あ”ッ‥がッ(チカチカ) 」
蘭「あ、三ツ谷イッた?…俺もイキたいから、まだトブなよ♡」
み「も”…ムリッ…んぁ”…ぉ”…」
こんな感じで書く予定です!!ここまで読んでくれてありがとうございました!!!
コメント
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やっぱ蘭みつは世界(俺の)を救う!!!