テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ピンポーン
と、チャイムがなる
「 …誰…こんな夜中に 」
そういい……落ち込んでるなか、ドアを開けに行く
「 あくあちゃん…?、 」
「 あ、やっと開けてくれた!! 」
どうしたのだろうと私は思った
「 シオンちゃん…元気ないかもなって思ってきたの、 」
「 …あくあちゃんここまで何できたの? 」
「 歩きだけど 」
思ってた以上に驚きだ、この家からあくあちゃんの家までまぁまぁの距離がある
「 大丈夫…? 」
そう私が言った
「 いやそれはあんたでしょ!あと台所借りるよ 」
「 え、あくあちゃん料理つくれるの ? 」
「 一応メイドなんですけどっ 」
「 あと、シオンちゃん、卒業したけどすこしこうかいしてるんじゃないかなって 」
「 別に 」
見た目はちょっとあれなオムライスができ
「 まぁまぁかな 」
「 は、?なんだこいつ 」
そう私の食べてる姿を見ていい
「ま、暗い時はご飯食べて元気ださなきゃ 」
「 ありがと 」
小声でそういい
「 え、シオンちゃんいまなんて 」
「 ありがとうって 」
「正直なこと言えるんだ 」
「 言えるわ!
3時間後
「 それじゃあてぃし帰るね 」
「うん、じゃぁね…… 」
「 なに?元気ないじゃんあてぃしとまだ一緒にいたかった? 」
「 別に… 」
「 あーでも、こんな時間帯怖いなー 」
「 泊まれば?、別にいいけどうちは、 」
「 なら泊まる 」