駄文
他作品のキャラ出てきてる…
キャラ崩壊注意
オリキャラ注意
見たいのならお進み下さい
陽葵(考えすぎかもしれない!確信も全くない!!)
陽葵(ヒーロー殺しが現れた街で脳無みたいなやつらが暴れてる)
陽葵(この街で私だけが考えられる不安…)
陽葵(てことは今…ヒーロー殺しはこの街にいるんじゃないか!?飯田君が現場に居ないのは…)
陽葵「良かった…」
ステイン「…!」
飯田「…」
陽葵「…」ザッ
飯田「陽葵さん!?…何故!?」
ステイン(こいつ…死柄木の持っていた写真の…)
陽葵「ワイルドショーでやってた…!!ヒーロー殺し被害者の6割が人気のない街の死角で発見されてるだから…騒ぎの中心からノーマルヒーローあたりの事務所を…」
陽葵「動ける!?大通りに出ようプロの応援が必要だよ!」
飯田「身体を動かせない…!切りつけられてから…おそらく奴の個性…」
陽葵「!」
陽葵「それも推測されてた通り…切るのが発動条件って事…?」
陽葵(もう1人!!飯田君だけなら担いで逃げられたかもしれないのに!)
飯田「陽葵さん手を…出すな」
陽葵「何…言ってるの…」
ステイン「仲間が…「助けに来た」いい台詞じゃないか」ユラ
ステイン「だが俺はこいつらを殺す義務があるぶつかれば当然…」
陽葵「!」ゾワッ
陽葵(USJの奴らとは違う…殺人者の…眼…!)ジリ
陽葵(なんの確証もない推測でもなんでも…プロを説得して一緒に来てもらうべきだった…身動き取れない2人を守りつつ僕一人で時間を稼ぐ…出来れば…)スッ…
飯田「やめろ!!逃げろ言ったろ!!君には関係ないんだから!!」グッ
陽葵「そんなこと言ったらヒーローは何も出来ないじゃない!!」
陽葵「言いたいことは色々あるけど…後にする…!」
陽葵「オールマイトが言ってたんだ…」
ステイン「ハア…」
ステイン「良い」ス…
ステイン「!!」
陽葵(一気に懐に!!)ダンッ
ステイン(長物に対し距離を詰める…いい判断だ)
飯田「ダメだ切りつけられたら…」
陽葵(そんでええええええ!!)
ステイン「…」グルっ
ステイン(消えた?いや…)
飯田(なんだあの動きはまるで…)
陽葵(通じた!?通じたぞフルカウル!!)ドッドッドッ
ステイン「…」レロ
陽葵(なっ!体が…)ゾアッ
陽葵(…そうか…違う…!!)
ステイン「パワーが足りない…」
ステイン「俺の動きを見切ったんじゃない…視界から外れ…確実に仕留められるように画作した…」ザッザッ
ステイン「口先だけの人間はいくらでもいるが…お前は生かす価値がある」ザッ
ステイン「こいつらとは違う」ザッ
陽葵「!!やめて!!」
飯田「…うう!」
ステイン「…次から次へと…今日はよく邪魔が入る…」
轟「陽葵…こういうのはもっと詳しく書くべきだ」
ステイン「次から次へとハア…」(そろそろ…どいつかが時間かな)
飯田「轟君まで…」
陽葵「なんで君が…!?それに…」
轟「実は…さっきな」
轟「一括送信と位置情報…?陽葵…どういう意味だ?」
轟「…!?てめえ!」
蒼「やあ…轟君」
轟「お前は!体育祭襲撃の!」
蒼「ハハ…いきなりだが…そのスマホの連絡…多分危ないんじゃないかな?」
轟「?…何言って…」
蒼「もしかしたら…ピンチかもしれないってこと…」
轟「な!?」
蒼「早く行きな…」
轟「…なんで教えた?」
蒼「別に?行けよ早く」
轟「ちっ!ヴィランに感謝するのは癪だが!」
轟(それと…抱っこしてた奴誰だ?)
蒼「行ったな…」
メルル「…♡」スリスリスリ
蒼「疲れたと言うから抱っこしてたが…見事に何も言われないんだな…(降ろそうかな)」
メルル「降ろしちゃダメだよ…」(お姫様抱っこ…まだまだ堪能したい♡)
蒼「はあ…多分あの子追えばステインに会えるよな…(心読まれた?)」スタスタ
轟「それに意味無くこういうことする奴じゃねえからな…お前は」
ステイン「…!」バッ
轟「大丈夫だ数分もすりゃ…」
陽葵「!!」ズオッ
轟「プロも現着する」
陽葵「あっつ!」ツルッ
ヒーロー「うおっ」
陽葵「わっだっ!」
轟「情報通りのナリだな」
ステイン「……」
陽葵「轟くん!そいつに血を見せちゃダメ!多分血の経口摂取で相手の自由を奪う!みんなやられた!」
轟「それで刃物か俺なら距離を保ったまま…」
轟「…!」
ステイン「良い友人を持ったじゃないか…インゲニウム」ズッ
轟(しまっ…)
ステイン「…」チラ…
轟(刀…!ナイフと同時に投げて…)
轟「!」
轟「っぶねえ」(一つ一つの動きが二択三択を迫ってくる)パキ
ステイン「…」バッ
飯田「何故…2人とも…何故だ…やめてくれよ…」
轟「継いだのかおかしいな…」
ステイン「…」ガッガッ
轟「俺が見たことあるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどな…お前ん家も裏じゃ色々あるんだな」
陽葵「轟君…」ググッ
陽葵(…!?あれ…!?)
ステイン「己より素早い相手に対し自ら視界を遮る…」
轟「そりゃどうかな…」ボオッ
轟「!?…」
ステイン「お前も良い…」
轟「上…」
陽葵「…!」
轟「陽葵!」
陽葵「なんか普通に動けるようになったよ!」
轟「時間制限か」
ヒーロー「いや…あの子が1番後にやられたハズ!…俺はまだ動けねえ」
飯田「…!」グググ
ステイン(こいつOか…)
陽葵「…!」
ステイン「…」ザッ
轟「下がれ陽葵」パキ
陽葵「わっ!」
陽葵「血を摂り入れて動きを奪う私が先に解けたってことは…」
轟「考えられるのは3パターン…人数が多くなるほど効果が薄くなるか摂取量か…」
ヒーロー「血液型…俺はBだ」
飯田「僕はA…」
ステイン「血液型ハア…正解だ」
陽葵「…!」ゾワッ
轟「!」ゾワッ
轟「さっさと…2人担いで撤退してえところだな…氷も炎も避けられる程の反応速度だ…」
陽葵「…プロが来るまで近接を避けつつ粘るのが最善だね」
陽葵「轟くんは血を流しすぎてるから…私が引き付けて後方支援…」バリ
轟「あぶねえ橋だが…そだな…」
ステイン「…2対1か…甘くないな」
ステイン「…蒼か」
蒼「やあ…」
ステイン「それと…担いでるのは?」
メルル「…♡」
蒼「新たな仲間…少し愛の重い…」
ステイン「そうか…」
陽葵「…は?」ビュ
ステイン「!?」
蒼「おっと…エアシールド」
ステイン(…見えなかった…さっきまでの奴とは別人)
ステイン「…!」バッ
蒼「…ステイン…轟の相手は任せた…」
ステイン「わかった…」
陽葵「ネェネェ…その女誰ですか?返答次第じゃ…その女殺しますよ?」
メルル「…?誰?こいつ…」
蒼「気づいたか…また愛の重いヤツに絡まれた…」
陽葵「あなた…誰ですか?」
メルル「私?私はね!蒼君のこいび…「仲間だ!」はあ?」
メルル「ドウイウツモリ?」ギチギチギチギチギチ
蒼「すんません…」(痛いっす)
陽葵「恋人?…死ね」
蒼「おっと…」バッ
蒼(怖っ!コンクリートが割れた!?)
蒼「こりゃ…しんどいな」
ステイン「…!!」
轟(さっきまでと全然動きが違う!!)
飯田「…やめてくれ…もう僕は…」
ステイン「…!」グアッ
(インゲニウムお前を倒す)
飯田(何が…ヒーロー…友に守られ…血を流させて…!!)
ステイン(あいつを先ず助けろよ)
飯田(お前の言う通りだ…ヒーロー殺し…僕は彼らと違う…)
飯田(足下にも及ばない…それでも…)ググッ
轟(っんで避けられんだよこれが!)
ステイン「氷に炎…よく言われないか…個性にかまけ挙動が大雑把だと」フッ…
轟「バケモンが!」
ステイン「!!」(効果切れか…)
ステイン「ちぃ…」
飯田「レシプロ…」DRR…
ステイン(折れた…!)
飯田「…!」グルっ
飯田「…!!」ガンッ
ステイン(速い…!!)
轟「解けたか…意外と大したことない個性だな」
飯田「轟君も陽葵さんも関係ないことで…申し訳ない…」
ステイン「!」バッ
蒼「…」
陽葵「…その女離してください…」ブンッ
蒼「そういう訳にもなあ…」ヒュン
陽葵「そうですか…」
蒼「エアシールド」
蒼(嫌な音がしたんだけど…)
蒼「…」バッ
蒼「個性…煙幕」ボムっ
蒼「逃げるよ…メルル…」
メルル「…蒼君が言うなら…」
陽葵「逃がすとでも!!」ダンッ
メルル「ぶっ飛べ… 」
陽葵「!?…(吹っ飛んだ!?)」
メルル「じゃあねえ!負け犬さん♡」
陽葵「殺す!…絶対お前殺す!!」
蒼「怖…早く逃げるぞ…」ガッガッガッ
メルル「はーい♡」ぎゅ
陽葵「…」イライラ
陽葵「…ヒーロー殺し…殺す」
ステイン「!?…」(なんだ?悪寒?)
ステイン「感化されとりつくろうとも無駄だ…人の本質はそう易々と変わらない」
ステイン「お前は私欲を優先させる贋物にしかならない」ビキ
轟「時代錯誤の原理主義だ飯田人殺しの理屈に耳かすな」
飯田「いや」
飯田「言う通りさ僕にヒーローを名乗る資格など…ないそれでも…折れる訳には行かない…!」
ステイン「論外」
ステイン「…!」
飯田「…!!」
轟「…!?」
陽葵「…ヒーロー殺し…」
ステイン(蒼は…やられたか…逃げたか…後者だろうが…)
ステイン「…」スッ…
陽葵「…」ガシッ
ステイン「!?」
ステイン「がはっ!?…」
陽葵「…死ね…」
ステイン「…!」
ステイン「…」ピクッピクッ
飯田「…!」
轟「な…!」
陽葵「ふう…ストレス発散ありがと…飯田くん…轟くん縛るよ」
轟「…」
陽葵「早く!」
轟「あ!ああ…すまん陽葵」
下位「あ゙…あ゙…」
エンデヴァー「虚仮威しの低温とはいえ意識を保ったままいられるのは初めてだな」
グラントリノ「あんた気をつけろこいつは…」
下位「…」キュウウウ
エンデヴァー「なる程…吸収、放出かだがダメージありとは…ザコ個性じゃないか!」
グラントリノ「……!おかしいな…!違うぞ轟こいつ個性を」
下位「…」ベロニュニョロ
グラントリノ(あの市民2人は)
蒼「…」スタスタ
メルル「えへへ♡」ぎゅ〜
グラントリノ「んじゃ」グ…
エンデヴァー「なる程…」スッ…
エンデヴァー「!!」
下位「ゲエ」
グラントリノ「道路割っちまった…久々だと加減がなぁ…」
エンデヴァー「チッなんだ…やるじゃないかご老人」
グラントリノ「!」
エンデヴァー「あっちはヒーローが集中してたはずだが…」
グラントリノ「少なくとも2〜3分はたってるぞ!揃いも揃って…ったく!」
エンデヴァー「早くこいつの拘束、身柄引渡しを済ませて加勢行くぞ」
エンデヴァー「むう…」
エンデヴァー(焦凍!事件だ!着いてこいヒーローというものを見せてやる!)
轟(…)
エンデヴァー(ケータイじゃない俺を見ろ!焦凍ォ!)
轟(…)くるっ
エンデヴァー(どこ行くんだ焦凍ォ!)
轟(江向通り…4ー2ー10の細道そっちが済むか手の空いたプロがいたら応援頼む…お前ならすぐ解決できんだろ)
エンデヴァー「そいつは…うちの相棒に任せろ」
エンデヴァー「ご老人は今伝えるアドレスに向かってくれ」
轟「流石ゴミ置き場…あるもんだな」
飯田「轟君…やはり俺が引く…」
轟「お前もグチャグチャだろ」
ヒーロー「悪かった…プロの俺が完全に足でまといだった…」
飯田「いいえ!一対一のヒーロー殺しの個性なら仕方ありませんよ!強すぎる!」
陽葵「…」
轟「陽葵を警戒してなかったから勝てた…多分もう2人の方がやられるとは思わなかったんだろう」
グラントリノ「なぜお前がここに!」
陽葵「グラントリノ!!」
グラントリノ「座ってろっつったろ!!」バシン
陽葵「わっ!」
グラントリノ「まあ…よぅわからんが無事なら良かった」
陽葵「グラントリノ…ごめんなさい」
ヒーロー2「細道…ここか!?」
ヒーロー3「エンデヴァーさんから応援承ったんだが…」
ヒーロー4「子供!?」
ヒーロー5「酷い怪我だ!救急車呼べ!」
女性ヒーロー「おいこいつ!ヒーロー殺し!」
轟「あいつ…エンデヴァーがいないということはまだ交戦中ですか?」
陽葵「そういえば…脳無の兄弟が…!」
女性ヒーロー「ああ!あの敵に有効でない奴らが応援に来たんだ!」
飯田「…2人とも僕のせいで傷をおわせた…本当に済まなかった…」
陽葵「私もごめん…君があそこまで思い詰めてたなんて…でも!次からはちゃんと話してね?友だちでしょ?」
飯田「!」
轟「しっかりしろ委員長だろ」
飯田「…うん…」グイッ
グラントリノ「伏せろ!!」
陽葵「え?」
女性ヒーロー「敵!エンデヴァーさんは何を…」
陽葵「…」
飯田「陽葵さん!」
陽葵「えっ?ちょっ」
陽葵(もしかして…蒼君が…私をさらおうとてるの?)
陽葵(アンナコトヤコンナコトサレチャウンダ!♡)
ステイン「…」スッ…
中位「!」ゾワッ
ステイン「偽物が蔓延るこの社会も!」フッ
ステイン「徒に力を振りまく犯罪者も」バッ
陽葵(…余計な事を…)
弔「オイオイオイオイ…ふざけんじゃあないよ」
弔「何殺されてるあの脳無!!なんであのガキ共がいる!!」
弔「言いたいことが追いつかないぜめちゃくちゃだ」
弔「なんで…思い通りにならない」ガリガリ
蒼「おっと…」スタッ
メルル「わあ!」
ヒーロー3「殺したぞ…それに増えた!」
ヒーロー5「バカ人質作戦だ!」
女性ヒーロー「いいから戦闘態勢だ! 」
エンデヴァー「そっちに1人逃げたはずだか!?」
蒼「やべえな…これ」
メルル「また抱きつく?いいよ♡」
蒼「いやもういい…」
メルル「…そう…」シュン
陽葵「…!」
蒼「発声遮断」
ステイン「蒼…どうしてきた?」
蒼「あ〜…助けようか?」
エンデヴァー「貴様!!」
蒼「やあ…負け犬エンデヴァーさん」
エンデヴァー「焼き尽くしてくれる!」
グラントリノ「待て!!轟!」
陽葵「…」
蒼「…個性…吸収」
エンデヴァー「!?…防がれた!?」
ステイン「贋物…正さねば」ザッ
ステイン「英雄を取り戻さねば…」ザッ
ステイン「…」
蒼「…気を失ってる…もう行くぞ…」スタスタ
メルル「助けないの?」
蒼「奴は助けられるのを望んでない…俺はステインの意志を尊重する…」
陽葵「待ってください…逃がしませんよ?」
蒼「…話してくれないかな?」
陽葵「ダメです…離しません捕まって…反省したら…幸せに暮らしましょう?」
蒼「はあ…」ぎゅ
陽葵「!?」
メルル「…おい…」
蒼「今のは首にキスしただけだ…逃げるぞ!」ダキッ
メルル「あ!…もう♡」
エンデヴァー「貴様!逃がすか!!」
轟「クソ親父!まずは陽葵の安全確認だ!」
エンデヴァー「ぬう…わかったぞ…」
弔「おかえり…」ガリガリ
蒼「いつにも増して機嫌が悪いな…」
黒霧「ええ…脳無全員殺されましたからね」
蒼「疲れたわ…寝よ…」スタスタ
メルル「私も!一緒に寝る!」
黒霧「おやすみなさい…」
蒼「そういや…仲間どうやって増やす?」
黒霧「ええ…緑谷君が闇ブローカーに対して取引をしているので…お待ちください…」
蒼「そうだな…ヒーロー殺しの意志を全うするために…ヒーロー殺しが入ってたとされる敵連合…戦力が変わるな…これからは…」
メルル「そんなことより!添い寝♡」
蒼「わかった…寝るぞ一緒に」
黒霧「微笑ましいですね」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!