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駄文
キャラ崩壊注意
めっちゃ飛ぶかもしれない
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弔「…壊れろ!」
蒼「?どうした?弔…新聞を崩壊させて」
緑谷「弔君…?」
メルル「?」
弔「このニュース見ろ…テレビだ」
蒼「?…ヒーロー殺しの事ばかりだな…そういや…新聞もヒーロー殺しの事ばかりだったな」
弔「どいつもこいつも…ヒーロー殺し殺し…俺達の事があまり書かれてないじゃないか…!」
蒼「…いや?俺は書かれてるな…ほら…」
弔「ヒーロー殺しの仲間ァ?俺達の仲間だよ!」
蒼「落ち着け…とにかく…ヒーロー殺しが一時的にとはいえ所属していたのだから…我々を憧れ賛同して来るものも着いてくるはずだ…」
弔「あ? 」
???「こっちじゃ連日あんたの話で持ちきりだぜ…なんかでけえことが起きるんじゃないかって…」
蒼「義欄…」
弔「で?そいつらは?」
弔「…」(手の人)
蒼「…」(目つき悪い人)
???「私も入れてよ!敵連合!!」
弔「…黒霧こいつら飛ばせ…俺の大嫌いな物がセットできやがった…」
蒼「まあまあ…話だけでも聞こうぜ?あの大物ブローカーの紹介、戦力は間違いない…」
義欄「なんでもいいが…手数料は弾むよ?蒼君…」
蒼(俺!?)
義欄「紹介だけでも聞きなよ…まずこちらの可愛い女子高生…名も顔もしっかりメディアが守っちゃいるが…連続失血事件の容疑者として追われてる」
トガ「トガです!トガヒミコ!行きにくいです!行きやすい世の中になって欲しいものです!!」
トガ「ステ様になりたいです!ステ様を殺したいです!だから入れてよ!弔くん!」
弔「意味わからん…破綻者かよ」
蒼「ハハハ」
義欄「会話は一応成り立つよきっと役にたつさ…次こちらの彼目立った罪は犯してないが…ヒーロー殺しの意志に偉く固執してる」
???「不安だな…この組織本当に大義があるのか?まさかこのイカレ女を入れるんじゃないだろうな?」
弔「おいおい…その破綻JKすら出来ることがお前はできてないまず名乗れ大人だろう 」
荼毘「今は荼毘で通してる」
弔「通すな…本名だ」
荼毘「出すべき時になったら出すさとにかく…」
蒼「…」ナデナデ
メルル「…頭おかしいなあ…」ぎゅ
弔「聞いてないことは言わなくていいんだ」ガタッ
弔「どいつもこいつもステインステインと…」
黒霧「行けない死柄木…」
弔「良くないな…気分が」
蒼「…はぁ」
弔「駄目だお前ら」
義欄「…」フー
黒霧「落ち着いてください死柄木弔貴方が望むままを行うなら組織の拡大は必須」
黒霧「奇しくも注目されている今が拡大のチャンス…排斥ではなく受容を死柄木弔…」
黒霧「利用しなければ全て…彼の残した思想も…全て」ヒソヒソ
弔「…うるさい」
義欄「どこ行く…」
弔「うるさい…」
緑谷「弔君僕も行く!」
蒼「…」
蒼「さてと…どうするか」
荼毘「俺はヒーロー殺しの意志を全うできればいい」
蒼「ハハハ…弔からの返答がなきゃこちらも決められないよ」
トガ「…!」ジー
蒼「?なんだい?」
トガ「君…いいなあ…血吸っていい?」
メルル「…」
蒼「血かあ…あいにくサイボーグなので…血は出せないなあ…」(視線怖)
荼毘「サイボーグ?」
蒼「ああ…硬いぞ?叩いたりしてみろ」
トガ「ほんとに硬いです!」ガキッガキッガキッ
蒼「刺せとは言ってないんだけどなあ…」
義欄「しかし、取引先にとやかく言いたくないが…若いね若すぎるよ」
トガ「殺されるかと思った!」
荼毘「…気色悪ぃ」
メルル「だよね…」
蒼「ハハハ」
黒霧「返答は後日でもよろしいでしょうか?彼も自分がどうするべきかわかっているはずだ…わかっているからこそ何も言わずに出ていったのです」
黒霧「必ず導き出すでしょう…あなた方も自分自身も納得するお返事を…」
切島「…」
芦戸「…」
砂藤「…」
上鳴「…」
上鳴「まったく勉強してねえ!体育祭やら職場体験やらで勉強してねえええ!」⟵成績20/20位
芦戸「あはははは」⟵成績19/20位
常闇「確かに…」⟵成績14/20位
砂藤「中間はまあー入学したてで範囲狭かったから楽だったんだけどなあ…」⟵12/20位
口田「…」コクコク⟵11/20位
砂藤「行事が重なったのもあるけどやっぱり期末は中間と違って…」
峰田「演習試験もあるのが辛えところだよな…」⟵9/20位
芦戸「あんたは同類だと思ってた!」
上鳴「お前みたいなやつは馬鹿で初めて愛嬌出るんだろうがよ!どこに需要あるんだよ!」
峰田「…世界かな」
陽葵「大丈夫だよ!頑張ろう!」
陽葵「みんなで林間合宿行きたいよね!」⟵4/20位
飯田「うむ!」⟵2/20位
轟「普通に授業受けりゃ赤点なんか取らねえだろ」⟵5/20位
上鳴「言葉には気をつけろおおお!」
八百万「おふたりとも…座学なら私お力添えできるかもしれません…」⟵1/20位
八百万「演習の方は…からっきしでしょうけど…」ボソッ
轟「?」
耳郎「おふたりじゃないけどあたしもいいかな?二次関数ちょっとつまづいちゃって…」⟵7/20位
瀬呂「わりぃ俺も八百万古文わかる?」⟵17/20位
尾白「俺も」⟵8/20位
八百万「え、え…いいですとも!!」
切島「この人徳の差よ」⟵15/20位
爆豪「うるせえ!教え殺したろか!?」⟵3/20位
切島「おう頼む」
芦戸「みんなあ…お土産…楽しみにしてるからあ」
陽葵「まだ分からないよ!?どんでん返しがあるかも!」
瀬呂「陽葵…それ口にしたらなくなるパターンだ」
上鳴「俺達は赤点取って林間合宿行けずそして実技クリアならず!これでわからんのなら貴様らの偏差値は猿以下だ!」
陽葵「えええええ!?」
瀬呂「落ち着けよ…なげえ」
瀬呂「わかんねえのは俺もだ峰田のおかげでクリアしたのに俺もクリアしたことになってる」
峰田「…」
瀬呂「とりあえず採点基準が明かされてない以上…」
上鳴「同情するなら色々くれ!」
相澤「予鈴がなったから全員席に着け」
相澤「おはよう…今回の期末テストだが…残念ながら赤点が出た…従って…」
相澤「筆記の方はゼロ実技は切島、砂藤、芦戸、上鳴…後瀬呂が赤点だ」
切島「行っていいんすか俺らあ!?」
砂藤「確かにクリアしたら合格とは言ってないもんな…クリア出来ずの人より恥ずかしいぞ…
」
相澤「今回の試験は生徒に勝ち筋を残しつつどう課題と向き合うかを見るように動いた… でなければ課題云々の前に詰むやつばかりだろうからな」
尾白「本気で叩き潰すと仰っていたのは」
相澤「追い込むためさそもそも林間合宿は強化合宿だ赤点取ったやつこそ力を付けてもらわなくちゃならん…」
相澤「合理的虚偽ってやつさ」
飯田「またしてやられたさすがは雄英だ…しかし2度も虚偽をすると雄英の信頼に揺らぐかと!」
麗日「わあ…水差す飯田くん」
相澤「確かにな…省みるよ…まあ赤点には別途補習時間を設けてる…」
相澤「ぶっちゃけ学校に残っての補習よりきついからなじゃあ合宿のしおり配るから後ろに回してくれ」
蒼「…」(*_ _)zzZ
メルル「…」ナデナデ💕︎
黒霧「何をしてるんですか…蒼さんも床で寝ないでください」カシャカシャ
荼毘「お前も撮ってんじゃねえか」
黒霧「貴重な絵面ですので」
トガ「わあかあいい…刺していいですか?」
メルル「駄目だよ…この顔を傷つけていいのは私だけだから…」
荼毘「お前もサラッとやべえ事言ってるぞ…」
蒼「…弔は…そういや…さっき出かけたのか…」
黒霧「あれからまだ数時間も経ってませんよ…どれだけ寝てるんですか」
蒼「ハハハ…」スタスタ
黒霧「出かけるので?」
蒼「ああ…」
メルル「私も…」
蒼「待ってなさい…」
メルル「はぁい…」(こっそりついて行こ…)
芦戸「県内最多店舗数を誇るナウでヤングな最先端!」
芦戸「腕が6本のあなたにも!ふくらはぎゴツゴツのあなたにも!きっと見つかるオンリーワン!」
飯田「ムム」
障子「…」
陽葵「個性の差による多様な形態を数でカバーするだけじゃないんだよね…ティーンからシニアまで幅広い世代にフィットするデザインがあるからこそこの集客力」ブツブツブツブツブツ
常闇「幼子が怖がるぞよせ」
「お!あれ雄英生じゃん!体育祭ウェーイ!」
麗日「うおお…まだ覚えてる人いたんだ」
耳郎「とりあえずウチ大きめのキャリーバック買わなきゃ」
八百万「あら…ではご一緒に回りましょうか」
上鳴「俺アウトドア系の靴ねえから買いたいんだけど…」
葉隠「あ!私も私もー!」
峰田「ピッキング用品と小型ドリルってどこで売ってるんだ?」
飯田「靴は履きなれたものとしおりに書いて…あ、いやしかし…なる程用途にあったものを選ぶべきなのか…!?」
切島「目的バラけてっし…時間決めて自由に行動すっか!」
陽葵「みんな行動早いね…麗日さんはどうする?私は…ウェイトリストちょっと主めの欲しいけど…」
麗日「私は…虫除け…」
青山(君…彼女のこと…)
麗日「む…」 ポ
麗日「虫除けー!」ダダダダ
陽葵「虫!?」
麗日(くそう青山くんめ…!別にそういうと違うのに……!多分…!)
陽葵「せっかくみんなで来たのに…1人になっちゃった」
弔(見てみろよヒーロー殺し…大多数の人間は対岸の火事と…いや…そうと思っちゃいないぞ…どこで誰がどういう思いで殺そうがこいつらはヘラヘラ笑って生きてるぞ)
「うっわこれいいのかよ…」
「ヒーロー殺しだぜってえ問題になるでしょ」
「超不謹慎じゃん」
「ハハハ…かっけえ」
弔(一方でお前の思いとはおよそ程遠いところでシンパが生まれている…)
弔(やっていることは同じだろう俺も…お前も…結局気に入らないものを壊してただけだろう…なんなんだ…一体何が…)
弔「!」
弔「おー!雄英の人だすげえー!サインくれよ!」
陽葵「え?」
弔「確か…体育祭でヴィランと戦ってたヤツだよな!?」
陽葵「は、はい…」
陽葵(すごいな…雄英…でも…蒼さんに触られたかった…)
弔「んー?確か…保須市でヒーロー殺しと…蒼に遭遇してたやつだよな?」
陽葵「ええ…はい…え?なんで…彼の名前を知って…」
弔「いやほんと信じられないぜ…**こんなところで会うとは…**ここまで来ると何かあるんじゃないかと思っちゃうよ」
弔「運命…めいたもんが…まあでもお前にとっては…」ひた
弔「お茶でもしようか…檜山陽葵」
陽葵「死柄木弔…!」
弔「自然に…旧知の友人のように振る舞うべきだ決して騒ぐなよ落ち着いて呼吸を整えろよ?俺はお前と話がしたいんだ…少しでもおかしな挙動を見せてみろよ?」
弔「簡単だ…俺の五指が全て首に触れた瞬間喉の皮膚から崩れ始め…お前は1分もしないで塵と化すぞ…」
陽葵「こんな人混みで…やったらすぐにヒーローが…ヒーローが来て捕まるよ!?」
弔「だろうな…でも見てみろよこいつらを…いつ誰が個性を振りかざしてもおかしくないってのになんで笑って群れている?法やルールってのはつまるところ個々人のモラル「するわけねえ」て思い込んでんのさ」
陽葵「…!話って…何?」
弔「…♪…せっかくだ腰をかけて話し合おう」
弔「大体何でも気に入らないんだけどさ…今1番腹が立つのはヒーロー殺しさ」
陽葵「…仲間じゃないの?」
弔「世間的にはな…だが…蒼が連れてきただけで俺は認めてない問題はそこだ…ほとんどの目がヒーロー殺しに向いている」
弔「保須で放った脳無が…全てやつに食われた…誰も俺を見ないんだよ…なぜだ?」
弔「幾ら能書き垂れようが結局やつも…気に入らないものを壊してただけだろう?」
麗日「むむむ…動揺してつい全力で走ってしまった…」
蒼「…ん?おお!緑谷君!」
麗日「…?緑谷って…」
緑谷「あ!蒼くん!弔くん知らない?」
蒼「いや…見てないけど…?」
緑谷「どこにいるんだろ…」
麗日「あの!」
蒼「…?おお!雄英の子か!」
緑谷「わあ!見てたよ〜!」
麗日「ええと…ありがとうございます…それと…貴方たち…何しに来たの?」
蒼「ん?何しに来たって?」
緑谷「…?」
麗日「とぼけないで!貴方たちヴィランでしょ!?」
麗日「むー!?」
緑谷「…少し黙って」
蒼「…静かにしろ…一般人を危険に晒したくなかったらな…」
麗日「…」
緑谷「さてと…ん…?あれ!」
蒼「あの黒い服…弔と…檜山陽葵か…」(会いたくねえ…)
緑谷「行こう!」
蒼「ええ?…わかったよ」
麗日「待ちなさい!」
陽葵「何が…違うかって…?」
陽葵「私は…あなたの事を理解も…納得もできない…でもヒーロー殺しは…納得はしないけど…理解はできたよ」
陽葵「そもそも…私もヒーロー殺しも始まりはオールマイトだから…少なくとも…あの人は壊したいから壊してるんじゃない…徒に投げ出したりもしなかった…やり方は間違っても…理想に生きようと…したんだと思う…」
弔「…ああなんかすっきりした…点が線になった気がする…なんでヒーロー殺しがムカつくか…なんでお前が鬱陶しいかわかった気がする…」
陽葵「はっ…」
弔「そうかあ…そうだよなあ結局そこにたどり着くんだ…ああ!何を悶々と考えていたんだろう!俺は!」
陽葵「うっ…」
弔「救えなかった人間などいなかったように!笑ってるからだよなあ!」
弔「ああ…話せてよかった!いいんだ!ありがとう陽葵!俺は何ら曲がることは無い!」
弔「とっ暴れるなよ!民衆が死んでもいいのか?」
陽葵「〜…!!」
弔「皮肉なもんだよなヒーロー殺し」
緑谷「弔くぅん!」
弔「…緑谷」
蒼「おお…陽葵」
麗日「…?ひまちゃん?お友達じゃないよね?」
陽葵「…!」バッ
弔「…!」
蒼「…?あれっちょ…」
陽葵「…」ギュウウウ
陽葵「お茶子ちゃん…この人はね…私のこいび…「違うわ」…」
蒼「おい…帰るぞ…」
弔「…蒼…そいつ撒いて帰れ…」スタスタ
緑谷「じゃあね〜」スタスタ
蒼「待て死柄木…お前」
麗日「え?死柄木って!?」
蒼「…!」ドンッダダダダ
陽葵「逃がさない!」
麗日「ひまちゃん!まず…警察呼ばないと!」ガシッ
陽葵「…うん…わかった」(ちっ)
弔(信念も殺意も最初からあったよヒーロー殺し)
弔(オールマイトのいない世界を創り正義とやらがどれだけ脆弱か暴いてやろう)
麗日「もしもし警察ですか!?敵が!今はっと木椰区の…!」
ステイン(俺を殺していいのは本物の英雄オールマイトだけだ)