楠木side
アレから俺は色々調べて何を買えばいいのか検索したが……経験のない俺には全く分からない…。
そんな中星が満点な玩具を見付けてコレだ、と思いボタンを押した。
これで俺が優位に立てる!
時は経ち
梅宮「楠木の家なんて久々だなぁー!楽しみだッ!!」
ルンルンで横を歩く俺の恋人。
後に主導権が逆になるとは思わずに……。
夕方
楠木『飯食ったし風呂入ってこい。』
梅宮「えぇ?ここは家主が先に入るもんでしょ!」
楠木『洗いもんあるし他にもあるから先入れ。』
梅宮「それは俺が楠木『良いから。入れ。』むむ、分かったよ……。」
梅宮は不服な顔をしながらも風呂に入って行った。
その間俺は届いた荷物を開封して寝室へ隠した。
今回は絶対に負かせる…。
そう意気込んだ。
数十分後に梅宮が風呂から出て俺が風呂に入る。
取り敢えず軽く準備を済ませ風呂から出る。
梅宮「お?早かったなぁ!髪乾かしてやるからこっちおいで!」
ポンポンと梅宮の膝の上に招かれてオドオドしながら座る。
そのまま優しく髪の毛を乾かしてくれて……。
気付けば眠っていた……。
梅宮side
梅宮「お?寝ちまったのか??もー、しょうがないんだから……。」
俺は楠木をベッドに寝かせつつ……、彼が隠していた玩具を手に取った……。
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