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みんなさーん!!!!どうもです!!
作者の璃空です!今回も、張り切っていきましょう!前回の続きです。
お願いします!
もときside.
滉斗『元貴!ちゃんと寝てる?ハァ…ハァ…ハァ…』
元貴『ん゙…ちゃん…と、、寝て、る…!』
あぁ、、僕のために走ってきてくれたんだなぁ…。
こういう時も、僕の恋人(ひろと)は優しい。
ガチャ…ガチッ…ガチャッッ
滉斗『「元貴!!』」
タタタタッ…(走)
元貴「ひ…ぉと…ぉ?」
電話の向こうの声と、実際の声が混ざって変な感じ。あぁ、、本当に来てくれたんだ…嬉しすぎる…。
滉斗「…ッッ!元貴ッ!!ごめん、遅くなった。」
ギュッ
元貴「…へ、、へ…会い…た、かった…ぁ…」
ズキンッ……ズキンッ……(頭)
元貴「ん゙ッッぁう…ひぉと…グスッ…ぃだ…いぃ…」
ひろとの、匂い…足りない…もっと…
滉斗「ごめんね。今、どんぐらい痛い?」
ねぇどうして滉斗が謝るの?いいんだよ?大丈夫。
元貴「ぐりゅぐりゅすぅくらい…?」
滉斗「そっか。教えてくれて、ありがとう。とりあえず、救急車呼ぼっか。」
きゅーきゅーしゃ…?
元貴「やらぁ…!やらッッ、!」
ギュウッ…
滉斗「ど、、どうしたの?辛いでしょ?薬もないって言ってたじゃん。」
元貴「ひぉと…以外に、今…触られ…たく、ない…から…。やらぁ…」
滉斗「もー、なにそれ。可愛すぎ。」
元貴「ぇ…へ、へ…可愛…い…?」
滉斗「うん。いつでも、元貴は可愛いよ。」
元貴「…本当…?グスッ」
いちいち聞かなくてもいい事、聞いちゃった…かな?
滉斗「うん、本当だよ。」
ぁ…嬉しい。「本当だよ。」それが、聞きたかったの。
元貴「ん…頭痛いの、少し治まってきた…かも。」
滉斗「ほんと!?よかったぁ~!」
元貴「…あ、、ありがと。滉斗。来てくれて。」
滉斗「んー?だって、俺ら恋人じゃん?元貴を助けるのも、愛するのも、恋人(おれ)の特権じゃん?」
滉斗は、、そう…思ってくれてたんだ…。
元貴「僕…も、同じ…。」
滉斗「ん?」
元貴「滉斗の恋人は僕だから、次は僕が滉斗を助ける。そらに、滉斗だけしゃなくて、僕だって…滉斗の事あ…愛、、してるし…。」
滉斗「本当?」
元貴「こんな場面で嘘つかないよ。」
滉斗「嘘じゃない?」
元貴「嘘じゃないよ。」
滉斗「俺が来たの、間違いじゃなかった…?」
元貴「僕からしたら、感謝しかないよ。てか、逆に遊ぶ約束してたのに台無しにしてごめん。」
滉斗「それは、別の日にしよう。」
元貴「別に、今日でもいいよ?」
滉斗「今日は、もうベッド行き。」
元貴「えっち…する?」
滉斗「もー、、今日はしないよ。」
元貴「え…?」
滉斗「え…?」
元貴「しない…の?」
滉斗「したいの?」
元貴「カァァァアァ…////」
滉斗「あっはは!元貴真っ赤ぁ〜!」
元貴「ぅ…う…んもう!うるさい!!」
半分恥ずかしさで叫びながら、滉斗に無理やりキスをする。
滉斗「んむッッ!?」
元貴「んんーぅ…チュゥゥ♡」
チュパッ
元貴「ん…ぇ…?」
滉斗「…もー、、病人だからと思ってたんだけどなぁ。」
元貴「滉斗…キス…した、い。そしたら、治る。」
滉斗「本当?」
元貴「本当。」
滉斗「じゃあ、ベッド行く?」
元貴「ん。運んで。」
滉斗「はいはーい。よいしょっと」
元貴「お姫様抱っこがいいー。」
滉斗「え、珍しい。いいの?いつもダメって言うじゃん。どうしたの?」
元貴「いや…。別に、何でもない。」
滉斗「そっか。」
みなさん、スクロールお疲れ様です。
変なところで区切ってしまい、すみません。
それに、次回で終わるとかほざいてたのに、終われなくてすみません。次回こそはッッ!!!
では、次回のお話でお会い致しましょう!
ばいばい👋