今回は
「記憶消失」
です!
太「厭厭っっ、可笑しいでしょっ、」
ド「何がです、」
太「なんで、君は、女の人といていいのにッっっ」
太「私はッ駄目って、」
ド「私は、滅多に女性に会いません」
ド「日常はさん時心中誘っているのは、誰ですか?」
太「っっ、でもッその考えはッッ、可笑しいでしょッッッ、」
ド「だから、何処がですか?」
太「も゙ぅ゙ッッ、フョードルのわからず屋ッッッ、」
太「フョードルなんてッッッ、」
太「嫌いッッッ、」
太「ッッ、」ビクッ、
ド「そうですか、私も貴方なんて、嫌いです」
ド「きっと、貴方なんて、死んでも、泣きもしないでしょうね」
ド「私この家出ますね」
ド「嫌い合っているのに、同居してるなんて、無意味です」
太「まッッ、」
ド「では、さようなら」
太「ごッごめッッ、」
太「ぁ゙、、」
太「嫌いだなんてッ、」
太「嘘なのだけどなぁ゙、(泣)」
太「仕事、行かなきゃなぁ、(泣)」
太「御早う、」
扉を開けな入った先には、
誰一人居ない、探偵社
私は、誰も居ないから、良いよね、と、煙草を取り出し、
火を付けた、
太「ふぅ~、」
段々と、涙が、じわじわ出て来た、
ポロ、
太「もう、会うこともないだろう、(泣)」
太「自然消滅って、奴かな、(泣)」
ガチャッ、
揃いに揃って、探偵社員達が、入社してきた
乱「おっはよ~って、、」
与「どうしたんだい?乱歩さん」
鏡「狭い、」
敦「鏡花ちゃん大丈夫?!」
国「敦!もう少し、前に行けんか?」
敦「はッッ、はぃッッ」
太「嗚呼、皆御早う、(泣)」
敦「なッッなんでッッ泣いてッ」
太「自然現象じゃないかい、?(泣)」
太「ふぅ~、(泣)」
敦(滅多に見ない、太宰さんの泣き顔は、何処か、子供のような、)
太「どうしたんだい、?(泣)」
太「皆、こちらを見て、」
国「そりゃ、太宰が、泣いてるんだなんて、」
乱「ぁぁ゙あ゙ッッ、も゙ぅ゙ッ、」
乱「太宰ッ!敦ッ!国木田ッ!こっち来てッッ!」
国「はい」
敦「はい!」
太「はぃ、(泣)」
別部屋
乱「まず、何故泣いている?」
太「知っているでしょう、?(泣)」
乱「自分から、言うんだ」
太「喧嘩、」
敦「中也さんとですか?」
太「なんでッ、彼奴何かとッ、(泣)」
国「じゃあ誰とだ、?」
太「恋人、」
太「私が、怒って、嫌いって、言っちゃった、(泣)」
国「はぁ?そんなん、お前が悪いだろう?」
国「仲直りしたいなら、彼女さんに謝るんだ」
太「はぁ、?彼女って、?(泣)」
乱「恋人って、」
敦「どうゆう、?」
太「私が彼女、(泣)」
国「相手は、?」
太「フョードル、(泣)」
太「そんな、珍しい事じゃないでしょう、」
太「なんなら、性行為も、したし、(泣)//」
乱「何照れてんの、」
乱「相手がフョードルかァ、」
ブーブーブーブー
太「あれ、電話、」
太「はい、」
太「はぁ゙ッッ、?」
太「わかりましたッッッ、」
タッタッダッタ
乱「ちょッッ、太宰?!」
太「すみませんッッ、」
私は、その場で、上着、黒い、あの、あれ、青いティシャツを脱ぎ
窓から、飛び降りた
きれいに、着地して、
病院に向かった、
太「フョードルッッッ、大丈夫かいッッッ、?!」
ド「五月蝿いですね、一体誰ですか、?」
太「冗談よしてよ、」
私が手を伸ばした瞬間、
太「ぃ゙ッッ、」
ド「触らないでください、下枯れます」
太「ッッ、」
ド「後、合ったこともない人に呼び捨てされるのは、とても不愉快です」
ド「私に近づかないでください」
太「、そう、」
太「御免なさい、ドストエフスキーさん、」
ド「ッ、」
ド(あれ、何故だろう、凄く、胸が痛い、)
ド「貴方は誰ですか、」
太「貴方の、恋人、」
ド「気味が悪い、」
太「そう、じゃあ、此処で言うよ」
太「別れよう、ドストエフスキーさん」
ド「当たり前です、」
太「まぁ、お見舞いには、来るよ、」
太「じゃあ、」
ガララ、
ド「彼と、居るのは、とても、心地良かった、」
1年後
フョードル視点
、
太宰さんは、毎日、お見舞いにきた、
来るたびに、私との、思い出を語っていた、
私は、興味が無いために、「そう、」と、言い、本を、呼んでいた、
四分の一も、理解していないだろう、
馬鹿らしい、そう思っていた、
ある日、私は、イラついていたばかりに、
ド「毎日毎日ッッッ迷惑なんですよッッッ、」
と、行ってしまった、
太宰さんは、泣きそうになりながらも、
太「御免ッなさいッ、」
と、だけ言い、勢い良く扉を開け、
出ていった、
その瞬間、
ド「ぃ゙ッッッッ、」
強烈な頭痛が発した
ド「私は、太宰くんの恋人、?」
ド「恋人だッッッッ、」
全てを思い出し、私は、
一人後悔し、一旦考えた後、太宰くんを追いかけた
もう、遅かった、
目の前で、太宰くんは、死んだ
銃口を頭に、擦り付けて、
私は、泣き叫んだ、
今まで、出したことのない、自分から、本当に、出ているのか、
自分の声なのか、わからないまま、泣き叫んだ、
いつまでも、いつまでも、
ちゅ、
冷たい、唇に口づけをし、
私は、太宰くんと同じ様に、
銃口を頭にすり付け、
ド「愛しています、いつまでも、何処までも、」
その夜、横浜には、一人の青年の泣き叫ぶ声の後に、
その、青年が打ったであろう、銃の音が、
響いていた、
皆は、願った、
どうか、二人共、
幸せになってほしいと、
二人の青年に、幸せに、なってほしいと、
何度も何度も、
願った、
転生し、二人また、出会える事を、、
皆望むのであった
終わり
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( ゚ཫ ゚)ゴフッ