─週末
スマイル視点
今日でもうあいつと会えなくなるかもしれない…のか
俺にできるか?
俺が…
………………
やるしかないんだ。
銃も…ある…ナイフもある
こいつらを使って…今日は…
暗いことは考えないようにするか…やるって決めてしまったのだから。
こんな奴であいつは満足してるのか…?ごめんな、なんか
……行くか
sm「…ついた」キョロキョロ
まだ来てないのか?
スマホでもいじって待ってるか
ナンパ「そこのお兄さ〜ん」
sm「……」
なんかナンパ師がいるな…
ナンパ「おーい」
sm「……」
あんまり関わりたくないな
ナンパ「ちょっと!」
sm「…?俺ですか?」
ナンパ「そうそう、君!」
「良かったら今から僕とお茶しない?」
だる…
sm「ごめんなさい、今待ってる人がいて…」
ナンパ「んー、彼女?」
「そんなのいいからさ〜」グイ
sm「ちょ、!」
「てか彼女じゃなくて…」
ナンパ「そんなのどーでもいいから」
「いこーよ」ヒョイ
sm「ちょ、やめてください!」
kr「なーにやってんですか?」
sm「…!きりやん、!」
kr「(ニコッ」
「うちの可愛い彼女に触んな」(耳元+低音
ナンパ「ひッ…」
「すいませんでしたぁぁぁ!」(逃
kr「大丈夫?何もされてない?」
sm「うん…ありがと//」フイ
kr「よかった〜」
「遅れてごめん!」
sm「大丈夫…//」フイ
kr「…なんで目合わせてくれないの?」
sm「えっ」
「その…//」
言える訳ねぇじゃん…かっこよかったとか//
kr「言ってみ〜?♪」
…いじわる//
sm「その…かっこよかっ…た…です///」
もーまじで//
kr「ほーん?♪」
「まじ可愛い」
sm「まじやめろ//」
kr「ごめんってw」
「いこーぜ!」
sm「(コク」
何なのこいつは…///
kr「おー、これスマイル好きそ」
sm「どれ?」
「おー」
kr「なんかもっと反応しろよw」
sm「いや、いいもん見つけんなって」
kr「なんだそれw」
sm「そういうお前はこんなの好きなんじゃねぇの?」
kr「好み見つけてくるなーw」
sm「www」
kr「何食べるー?」
sm「ん〜…これ」
kr「決めんの早w」
「そういう俺も決まってるんですけどね〜」
sm「www」
sm「うま」
kr「それな!」
「俺の料理と同等か」
sm「は?」
kr「え?」
sm「分かる訳ねぇ」
kr「wwwww」
sm「〜〜♪」
「〜♪」
kr「……歌上手すぎ」
sm「もー帰るのか…」
こいつといられるのも…って思うとな…
kr「そーだなぁ」
「楽しかったわ!」
sm「ん、俺も」
kr「ww」
きりやん視点
sm「もー帰るのか…」
kr「そーだなぁ」
「楽しかったわ!」
sm「ん、俺も」
kr「ww」
…言うか
kr「…スマイル」
sm「ん、何?」
「不意打ちでキスはやめろよ」
kr「ちげぇよw」
「お前…」
「隠し事あるだろ」
sm「え、は?」
焦ってんのか?わかりやすw
kr「俺に隠し事しても意味ねーことどうせわかってんだろ?」
「なら話せよ〜」
sm「………」
やっぱ話せないよな〜
殺し屋やってるとか
まー、そりゃ誰でも言わねぇけどw
…多分
sm「…っ」ポロ
kr「え、どした!?」
「なんか…ごめ」
sm「いやッ…大丈グスッ夫…」ポロポロ
kr「まー、いつか話せよ」
「もう分かってんだからw」
sm「…グスッん…」
kr「落ち着いたか?」
sm「ん…」
kr「いつか話してくれねーと、俺もなんか嫌だからな?w」
sm「ん…」
kr「お前それしか言わねぇな」
sm「ん…w」
kr「お、笑った〜w」
sm「悪いかよ…w」
なんだこいつ
kr「別に〜?w」
sm「なんだよw」
こっちのセリフだわw
kr「まぁなんかあったらあれだし泊まってけ」
sm「え?いいのか?」
kr「ん、いいよ〜」
sm「ありがと」
kr「そうと決まったらGO!」(ヒョイ
軽
sm「え、ちょ自分で歩くって!ねぇ!////」
kr「〜♪」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
コメント
1件
そのまま姫抱きされてろ〜((((