ごめーん!!
1話と2話逆やんな!!
ごめんねー!!
治し方わかんないから直せないの!!
ほんまごめん!!
で、では夜露死苦!
あの後、捜索願いを出してから5日後。
俺も海を探した。
警察はあまり捜索してくれなかった。
だから俺が、、、。
今日もまた海を探していた、
場地「ち、ふゆ、?」
千冬は、海と砂浜の間で倒れていた
場地「千冬!!」
急いで駆け寄って、千冬に触ると、
千冬は、冷たくなっていた。
場地「千冬!!おい!!起きろ!!」
何度叩いても、何度叫んでも、
何度揺すっても、千冬は、目を開けなかった。
俺は、千冬が息をしていないことに気づいた。
場地「!?待てよ……おい!!涙」
俺は、千冬の心臓を触った。
千冬の心臓は、冷たくて、ぴくりとも動かなかった。
場地「なぁ待てよ!!一緒に東卍救うんじゃなかったのかよ!?泣」
場地「一緒に夢叶えよって言ったじゃねぇか!!泣」
場地「お前から言い出したのにッ!お前がいなくなったら、意味ねぇよ!、泣」
待てよ、、この気持ち…まだ伝えてねぇよ、
まだ行くなよ、
場地「俺さ、!お前のこと、!好きなんだよ!、泣」
場地「なぁ、、?目開けろよ、泣」
場地「お前の目も、声も、顔も、性格も、泣」
場地「全部好きなんだよ!泣」
場地「千冬ッ……泣」
俺は、千冬に、
場地「千冬っ……起きろよ、泣」
場地「勝手に死んでんじゃねぇよ、!泣」
場地「ッ……あ”あ”あ”あ”ッッ……泣」
場地「くそっ、くそっ、泣」
俺がちゃんと千冬を見てれば、
俺がちゃんと千冬を救ってれば、
俺が……俺が……
俺は、救急車が来るまでずっと千冬を抱きしめていた、
あの夏…。千冬は。死んだ。
ソフィー「君の死体はもう見つかったみたいだね。見て来たらどう?」
千冬「そうしよっかなー、見てくる!!」
扉を開け
入ると場地さんが俺を抱きしめていた、
場地さんが、泣いていた、
何故か、心が痛くなった。
もう心なんてないのに、
場地「なぁ待てよ!!一緒に東卍救うんじゃなかったのかよ!?泣」
千冬「ッ……そうだった、」
場地「一緒に夢叶えよって言ったじゃねぇか!!泣」
千冬「ごめんなさい、場地さん、涙」
何故か涙が溢れた、
生きてた頃よりも辛くなった。
あーぁ、これじゃ、、
場地「お前から言い出したのにッ!お前がいなくなったら、意味ねぇよ!、泣」
千冬「ッッ……泣」
千冬「ごめんなさいッ…ごめんなさいッ…泣」
場地「俺さ、!お前のこと、!好きなんだよ、!泣」
千冬「ッえ、?泣」
場地「なぁ、、?目開けろよ、泣」
千冬「うぐっ…グスッ、ふぐっ、グスッ泣」
場地「お前の目も、声も、顔も、性格も、泣」
場地「全部好きなんだよ!泣」
千冬「ッ俺もッ場地さんのこと、好きです、泣」
触れないのに、相手には感じないのに、
俺は、場地さんに、
千冬「好きですッ…好きですッ……泣」
聞こえないのに、ずっと、場地さんに話しかけてた、
気持ちだけでも、と、
場地「千冬ッ……泣」
その瞬間、場地さんは、俺に、
千冬「ッッ!?///泣」
キス、?え、?キス、?
今キスした、?
今すぐにでも今の死体の俺と変わりたい、
場地「千冬っ……起きろよ、泣」
場地「勝手に死んでんじゃねぇよ、!泣」
千冬「場地、さん、泣」
千冬「ごめんなさい、泣」
場地「ッ……あ”あ”あ”あ”ッッ……泣」
場地「くそっ、くそっ、泣」
千冬「……泣」
場地さんは、救急車が車で俺を抱きしめていた、
ほんと、愛されてたんだな、俺、
死んで、今更気づいた。
あの夏。俺は。死んだ。
扉に戻るとソフィーが出迎えてくれた。
千冬「ソフィー、」
ソフィー「ふふっw泣いたのバレバレw」
千冬「wついね、」
ソフィー「でもいいこと。幸せは、なくなって気づくものよ、?」
千冬「うん、」
千冬「早速手紙書くよ。」
ソフィー「こっちの世界に来たら生きてる人間は私たちのこと見えるわよ。そのこと書いておいたらどう?」
千冬「いいね!」
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場地さんへ、
勝手に死んでごめんなさい。
信じれないかもしれないけど、
場地さんなら信じてくれることを願ってます。
場地さんからのキス。
ほんとに嬉しかったです。
今でも顔が赤くなるほど、。
無いはずの心臓がバクバクドキドキしてます!
海の端っこら辺に白のドアがあるはずなんですが。それに入ると、
俺が見えます。
あの世じゃないので安心してください。
ちゃんと、帰れます。
松野千冬より。
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窓からそんな手紙が来た。
まさかな、イタズラだろ、
でも、それがもし本当なら
そう思い俺は海の端っこら辺に白のドアを探した。
そしたら、
場地「ははッ……マジであったよ、」
千冬に会えるなら、
そう思い扉の向こうへ
コメント
7件
泣く
続きちょー楽しみです((o(。>ω<。)o))🎶