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贖罪
じりじりと燃えるように照りつける8月の日差し。
じめじめとした色の残る 雨上がりの空。
間奏が終わり 元気一杯鳴き始める蝉。
『 あ 、 なつ 。』
「 いるま じゃん 。 今日なんかあったけ、」
そう言い乍 、 慣れたように タオルを投げ渡す 。
『 なんもね−けど 暇だったから 』
「 俺の家 何だと思ってんの ? w 」
嫌味を吐きながら 、 部屋へと上がる 。
なつの部屋に入るのも何度目か 分からない程 、 慣れてしまったものだ 。
毎日なつの家でアイスを食べて 、 ゲームして 。
時々課題を開いて 勉強した気になったり 。
そんな日が 続くと思っていたのに 。
「 … っ俺 、 聞いてねぇよ … 。 」
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りんご
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コメント
1件
コンテスト参加ありがとうございます!!神作の予感がやばい…✨️ 続き楽しみにしてますっ!