元はといえば一週間前、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一週間前
パパ 「ルア、BTSって知ってるか?」
驚いた
アイドルに縁なんて無さそうなパパの口から
そんな言葉が出てくるなんて。
ルア 「知ってるけど、そんなに詳しくないかなー」
ルア 「なに、BTSがどうかしたの?」
パパ 「いや、実は、BTSの事務所の社長と知り合う機会があってね、」
私はパパの話にウンウンと耳を傾ける
私のパパは超一流企業の社長だ。
つまり私は社長令嬢
一流企業の社長であるパパのことだ
BTSの社長と知り合いでもおかしくない
パパ 「そのBTSの社長さんから、性処理担当の女の子を探していると相談されたんだ」
私は一瞬固まった
だけど一瞬だけ。
すぐに切り替え、パパの話に再び耳を傾けた
パパ 「なんでも、BTSは超人気アイドル。
やっぱりストレスも溜まるようで、それを発散させるには、スキャンダルにならない正式な性処理担当が必要らしいんだ」
ルア 「…その話を、どうして私に?」
嫌な予感がする…
パパ 「ルア、やってくれないか?」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!