ーーーミオ視点ーーー
あれから数日が経ち、、私は何事もなく平和に過ごしていました!いや〜、平和って良いね!
ドンッッ!!
ミオ「うわぁッ!?」
ミオ「いたた、、」
マッシュ「大丈夫ですか?」
ミオ「はっ!!御免なさい!ぶつかってしまって!汚れてない?ぁぁ、ほんとに御免なさい!」
物凄い早口で言ったため、マッシュには何も伝わっていなかった。
マッシュ「もしかして、、やばい人?」
ミオ「、、初対面でそれ言いますぅ!?」
マッシュ「確かに初対面だった」
ミオ「えぇ?」
マッシュ「僕もあんまり前見てなかったから、、」
ミオ「いやいや!私も前見てなかったから!」
🔔キーンコーンカーンコーン🔔
マッシュ「あ、チャイムが」
ミオ「また後でお詫びの品を!」
マッシュ「え、いや良」
ミオ「ではぁ!!」
マッシュ「、、ええ?」
マッシュ「なんだったんだ?あの人?」
放課後、、、
ミオ「お詫びの品は、、」
ミオ(クッキーしかない、、)
ミオ「えっと、クッキーと紅茶で」
ミオ「、、一年生だった、、よね」
まだローブの色変わってなかった、、そう言えば、、!フィンのとこに行こ!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=(*‘▽’*) 〜移動中〜
確かここがフィンの部屋だったはず!
ミオ「フィ〜、、」
マッシュ「ふんふんふんふんふん」
フィン「あ、姉さ、」
ミオはそっと扉を閉める。すごい混乱しているようだ。
ミオ「んんん????」
フィン「えっと、、?姉様?」
ミオ「フィン、ここフィンの部屋だよね?」
フィン「う、うんそうだよ」
ミオ「あのキノコ君と一緒、、じゃなくて!なんであのトレーニングウェア、、んん?」
フィン「姉様落ち着いて!」
マッシュ「あ、やばい人」
ミオ「ええ〜っっと?んん?」
フィン「取り敢えず、中に入って」
ミオ「え、あ、うん」
ミオ「あの、フィンの友達の名前は?」
マッシュ「マッシュ・バーンデットです」
ミオ「ミオ・エイムズです!」
ミオ「さっきは御免なさい!えっと、お詫びの品のクッキーと紅茶!」
マッシュ「え、そんなに」
フィン「ダメだよマッシュ君、姉様のスイッチが入ったら止まらないよ。下手に刺激をしたら、、」
マッシュ「え、なにそれ、怖」
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