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.ᐣ視点
気が付くと見知らぬ部屋にいた
.ᐣ 「 … ここ , は 、 .ᐣ 」
ここは何処だ
知らない場所だ
早く家に帰らないといけない
… あれ 、
私はどこに帰れば良いんだっけ 、 .ᐣ
… 私って誰 .ᐣ
¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?¿?
.ᐣ.ᐣ 「 … な , っし 、 .ᐟ 」
… 誰 、 .ᐣ
誰かが誰かを呼んでいる
.ᐣ.ᐣ 「 … ななっし ~ .ᐟ 」
.ᐣ 「 … .ᐟ 」
そうだ
私の名前は 「 ななっし ~ 」 だ
誰かが私を呼んでいる
行かなければ …
───────────────────
気が付けば私はベッドに横になっていた
眠ってしまっていたらしい
nn 「 べるさん , 迷惑かけてごめん 、 」
きっと”また”brに運んでもらったのだろう
br 「 良いよ , 気にしないで .ᐟ ななっし ~ が悪い訳じゃないんだし ( ニコッ 」
彼女はそう言って優しく微笑む
きっと私はこの笑顔と”この声”にいつも救われているのだろう
nn 「 … その , 私は”べるさんの声”に救われてるから 、 ⸝⸝ 」
改めて言うことに慣れていないからか , 少し目を伏せながら言う
br 「 … .ᐟ 」
br 「 ありがとッ .ᐟ 笑 ⸝ 私も”ななっし ~ の存在”に救われてるよ 」
照れ笑いしながらも真剣に彼女はそう返してくれた
私はきっとこの先一生彼女の笑顔と”声”に救われることになるのだろう
コメント
3件
うわ、第3話、めっちゃ良かったです……! 冒頭の「私って誰」からの空白がすごく不安を誘うのに、ベッドで目覚めた後のべるさんの優しい「気にしないで」で一気に空気が切り替わるのが好きです。「ななっし〜」って呼ぶ声が、記憶を思い出させるトリガーになってるの、構造としてすごく綺麗だと思いました。 お互いの存在に救われてるって言い合える関係、尊いですね。
こにゃ
881
雨💧のさぶ
1,058
★
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