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nbdtとなっております 。
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⚠︎注意⚠︎
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
▶︎nbさんとdt様がくっつくまでのお話
今までの話どこ行った? みんなのキャラが崩壊しています。
それでも良い方はどうぞ↓
nb side
涼太は天然人たらしだ。
だから変な輩に目をつけられる。
そんでもってあの一件があってから変な噂も出て、
【宮舘涼太は頼めば1発ヤラしてくれる】
といった酷いもんだった。
涼太は下心丸出しで話しかけられても気づかないし
あの人涼太のことエロい目で見てたってどストレートで言っても
dt「えぇ…?そんなことないよ?あの人はこの前番組で一緒になって仲良くなった人だから!」
とこの様子。
気づけよアホか。
お前腰抱かれてんのよ?
とまぁそうならないよう俺、俺がいない時はメンバーがそばにいるようにしてる。
けどまぁ涼太と来たら気づいたら変な奴…まぁディレクターさんとかと話してるわ
涼太のケツしか見てねぇじゃんあいつ。
クソ…汚ぇ目で見んなよ。
mb「それにしても宮舘くんはいいケツしてるね〜笑」
そう言いながら涼太のケツを掴む。
dt「っ…?!」
はい。〇す。
あいつぜってぇー〇す。
nb「すんません。”俺の涼太”に何してるんすか?」
mb「なにって…ちょっとしたスキンシップだよ笑」
言い訳する奴を横目に涼太を見る。
不味い…震えてる。
nb「男だから許されるとか思ってます…?完全なセクハラっすよ。」
nb「このことは上に伝えておきます。それでは俺たちこれで失礼させていただきます。」
そのまま俺らは現場を後にした。
nb「涼太…。」
震える涼太を引き連れ誰もいない個室に逃げ込んだ。
nb「涼太…今いるのは俺だから安心しろ。」
dt「しょぅ…た。」
水分量の多い瞳がいつも以上に潤む。
nb「だから言ったろ。お前そういう目で見られてるから関わる人には気をつけろって。」
dt「ごめ…っ…」
nb「謝んな。これからは気をつけろよ。」
dt「あり…がとぅ…。」
nb「ん。」
未だ震える涼太をそっと抱きしめる。
nb「楽屋…戻るか?」
dt「もうちょっとだけ…このまま…。」
nb「わかった。」
こうやって弱ってる時、
俺にだけ甘えてくることに優越感を抱いてる俺は最低かな。涼太。
dt side
翔太の声。
翔太の匂い。
翔太の温もり。
聞こえてくる心音も心地よくて。
今ここにいるのは俺に安心をくれる人だと教えてくれる。
翔太はいつだって俺のことを気にかけてくれる。
幼少期からずっと。
俺を避けていた時も翔太は俺のことを気にかけてくれた。
俺の変化に一番に気がついてくれる。
偏頭痛に悩まされコンディションが悪いまま楽屋に来た時。
nb「薬飲んだか?あんま無理すんなよ。飲んでねぇならこれやる。」
そう言いながら薬をくれた。
あの時も、翔太が真っ先に気づいて俺のことを守ってくれた。
俺の中での翔太の存在が今までより大きなものに変わっていて。
あぁまただ。
また胸がきゅーっとする。
阿部。
俺のこの症状なんなんだろう。
けど苦しい痛みではなく
とても
dt「あったかぃ…。」
意識が遠のく中翔太に何か言われた気がしたが、
そういえば翔太、俺の涼太って言ってたな。
そのまま俺は翔太の腕の中で眠りに落ちた。
続く▶︎
コメント
2件
しょっぴー頑張って 一押し?まだまだ押さないと🥴 涼ちゃんが早く気づきますように😌