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nbdtとなっております 。
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主のひとりごと
北海道公演でyr組さんキスしたのほんとですか…(震)
Xでレポみてさすがに発狂しかけたんですが…?
nbさんが壁ドンしてキスしたとお聞きしたのですが…?
見たかった…とっても見たかった。
自分は東京の方で参加するんですけどさすがに違うペアなってますよね😭
⚠︎注意⚠︎
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
▶︎nbさんとdt様がくっつくまでのお話
今までの話どこ行った? みんなのキャラが崩壊しています。
それでも良い方はどうぞ↓
fk side
今日はメンバー揃っての雑誌の取材で
2人ずつ(1組は3人だけどね)別れての撮影だった。
呼ばれたペアを待ってる間俺たちは楽屋で仲良く談笑中。
ちなみにペアは俺と佐久間、照とこーじ、めめと阿部ちゃんとラウール、そんでもってゆり組さん。
今はゆり組が撮影行ってるんだけど戻ってくるのがやけに遅い。
fk「2人遅くね?」
ru「ね!大丈夫かな?」
sk「でもあそこペアになったら大体遅くね?幼馴染トークっての聞きたい人とかいるじゃん?」
fk「まぁたしかに?」
佐久間が言ってることは正しかった。
過去にゆり組のペアで雑誌の取材を受けている時もなかなか時間がかかっていた。
俺の考えすぎか。
そのまま皆で談笑を楽しみながら2人を待った。
fk「いやにしても遅くねぇ?!」
あれから1時間以上経っている。
さすがに違和感を感じた。
iw「トラブルでもあったのかな…?」
ab「だとしたらスタッフの1人くらい伝えに来るとは思うけど…。」
mm「ここまで来ると心配っすね…。」
kj「俺様子見に行こか…?」
fk「うーん…どうしましょうかねぇ…。」
みんなでどうするか話し合っていると
楽屋の扉が開いた。
nb「わりぃ、遅くなった。」
少し不機嫌そうな翔太とその背中には眠っている舘さんがいた。
iw「舘さん?!一体なにがあったの…?」
nb「セクハラだよセクハラ。偉そうに座ってたあのディレクターに。」
たしかに偉そうにどかっと座ってた人居たなぁ。
fk「ってかセクハラ?」
翔太の発言にその場にいた全員の目付きが変わる。
nb「遅くなったのもパニクった涼太宥めてたから。後でこの件に関してはマネージャーから上に報告してもらう。」
淡々といつもよりワントーン低い声で話す翔太。
fk「その感じだとマネージャーさんにはまだ言ってない感じね?」
nb「あぁ。今から。」
fk「おっけわかった。じゃあ翔太が一番詳細知ってるわけだから報告行くのには翔太、一応リーダーだから照もついて行って。」
iw「わかった。」
fk「舘さんは俺たちに任せて。目覚ますまでそばにいるから。」
nb「さんきゅ。」
翔太はソファに舘さんを降ろし、照を連れて楽屋を後にした。
あーあ。涙の跡ある。
その跡を辿るように舘さんを撫でる。
ふと他のメンバーの顔を見る。
みんな悔やむように顔を歪ませていた。
fk「みんなそんな顔すんな。」
fk「舘さん起きた時、責任感じちゃうでしょ?人一倍責任感強いんだから。この人。自分のせいでってなっちゃうよ?」
そうだ。この人は誰よりも責任感が強い。
そして、自分のことは後にしていつも俺たちのことばかり考える。
そんな彼にこんな顔見せたらきっと
俺のせいで皆が暗い顔している。って負い目を感じてしまう。
fk「お前らのせいでもないんだから。今は俺たちに出来ることやろ?」
そう言うと全員こくりと頷く。
なぁ舘さん。
あんたのこと皆大好きなんだよ?
若干1名俺たちとは違う意味で好きなやつもいるけどね?わら
みんなあんたのこと大好きで、大切なんだ。
あんたのトラウマを無くせる時が来ますように。
dt side
あれ…なんか声がする。
翔太じゃない。
色んな声が…。
意識がはっきりしない。
寝惚けているのか…。
あ、この大きい声、こーじだ。
翔太が楽屋まで運んできてくれたのか。
また迷惑かけちゃった。
あぁだんだん目の前明るくなってきた。
ぼやぼやの視界が鮮明になっていく。
dt「ん…ぁ…ここ…。」
fk「お?舘さん起きた?おはよ。」
目を開くとふっかの顔があった。
dt「ぉは…よ。あれ、あっごめん膝痺れてない…?」
ふっかに膝枕されてた。
通りで顔が近かったんだ。
fk「全然大丈夫よ〜。ゆーて俺膝貸してたの30分くらいだし笑」
kj「だてぇー!目覚ましたんか!」
dt「こーじおはよ。」
kj「おはようさん!向井特製のコーヒー飲むか!」
dt「んふふこーじうるさい」
kj「かわ…いや言うてること可愛ないなぁ?!酷ない?!」
ru「舘さんおはよー」
mm「おはようございます。」
sk「涼太おはよー!」
ab「舘様おはようー」
dt「みんなおはよう。」
ぞろぞろと楽屋にいた全員が俺に駆け寄ってきた。
dt「照と翔太は…?」
fk「舘さんのこと報告しに行ってくれてるだけだよ。安心してね。」
dt「…ありがとう。」
sk「にゃは!気にすんな気にすんな!」
わしゃわしゃと俺の頭を撫でる佐久間。
雑なようで優しく、心地が良い。
ru「きゃはは!舘さん猫みたい!笑」
mm「気持ちよさそうですね笑」
dt「俺は立派な人間ですー。」
その後佐久間に便乗して皆が頭撫でてきたことは内緒ね。
kj「俺の特製コーヒーの話どこいったん?!?!」
それはごめんねこーじ。
続く▶︎
コメント
1件
みんなから大事にされて 早くしょっぴーの気持ちに気づいてください💙♥️