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M!LK　学パロ

第10話 - 9話　　　『歓喜Part2』

2025年07月08日

#BL

#M!LK

🍮サイダー

👋

昨日続き出せなくてすいません🙏

なので今回は気合い入れて長めに書きます

それと今回から、やわしゅんの話も書いていきます！

前回の続きです

それでは、　どぞ

登校中

ﾖｼｼﾞﾝ　『…なんか勇斗の家から学校行くの変な感じがする』

ｻﾉﾊﾔ　『そう？俺は毎日これでもいいな〜』

ﾖｼｼﾞﾝ　『っ///毎日は無理だよｯ』

ｻﾉﾊﾔ　『っ！可愛い〜笑笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『///』

『ーー笑笑ーーー』

『ー笑ーーーー』

ｿﾉｼｭﾝ　『そこのイチャついてるお二人さんおはよ〜』

ﾖｼｼﾞﾝ　『イチャついてなんかっ///』

ｻﾉﾊﾔ　『笑おはよ』

ｿﾉｼｭﾝ　『勇斗、今日気分良さそうだね』

ｻﾉﾊﾔ　『そりゃあ昨日ね笑笑』

ｿﾉｼｭﾝ　『あ〜（察』

ｿﾉｼｭﾝ　『昨日はお楽しみだったようで笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『、、朝からそんな話しないでよ///』

ｻﾉﾊﾔ　『そうだぞ、舜太、仁人照れちゃってるから』

ｿﾉｼｭﾝ　『そうだね笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『からかわないでよ///』

ﾄﾞｶｯ

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『おはよ』

ｻﾉﾊﾔ　『おはよ〜』

ﾖｼｼﾞﾝ　『おはよ』

ｿﾉｼｭﾝ　『も〜、毎回もたれ掛かってくる///💢』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ごめん笑』

ｿﾉｼｭﾝ　『いいけど、、』

ｿﾉｼｭﾝ　『ーーー笑ー』

ﾖｼｼﾞﾝ　『ーー笑ーー』

ﾎﾞｿｯ（囁

ｻﾉﾊﾔ　『柔太郎、…俺昨日仁人と… 』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『、、まじ!!?ヤったの』

ｻﾉﾊﾔ　『なにしたかまだ言ってないのに、なんでわかんの笑笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『雰囲気的に笑、、どうだった？』

ｻﾉﾊﾔ　『いや〜もうマジ仁人可愛いって感じかな笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『マジか〜、勇斗に先を行かれたな〜』

ｻﾉﾊﾔ　『お前も告ったら？』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『きっかけがないから、告るに告れない、、』

ｻﾉﾊﾔ　『そっか、…協力してあげよっか』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『いいの！』

ｻﾉﾊﾔ　『後で仁人と太智にも、言ってみる』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ありがと!!』

教室にて

ｻﾉﾊﾔ　『仁人〜』

ﾖｼｼﾞﾝ　『なに？』

ｻﾉﾊﾔ　『真剣な話なんだけど』

ﾖｼｼﾞﾝ　『うん（なんだろ、、）』

ｻﾉﾊﾔ　『柔太郎が舜太に告りたいらしいんだけど…、だから告白に協力してくれない、、？』

ﾖｼｼﾞﾝ　『いいよ、俺は何したらいい？』

ｻﾉﾊﾔ　『それが、まだ決まってないんだよね、、』

ﾖｼｼﾞﾝ　『そっか、じゃあ俺、今度舜太と遊ぶときにいろいろ探り入れるは』

ｻﾉﾊﾔ　『マジ、助かる』

ﾖｼｼﾞﾝ　『情報手に入れたら言うね』

ｻﾉﾊﾔ　『ありがと』

遊ぶ日当日

ﾖｼｼﾞﾝ　『いらっしゃい』

ｿﾉｼｭﾝ　『お邪魔しまーす』

『ーーー笑ー』

『ーー!ーー笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　（緊張する、、でも聞かないと…）

ﾖｼｼﾞﾝ　『しゅ、舜太、急なんだけど、柔太郎のことどう思ってる、、？』

ｿﾉｼｭﾝ　『え、、？本当に急だね笑』

ｿﾉｼｭﾝ　『え〜柔太郎か……友達かな』

ﾖｼｼﾞﾝ　『え、、本当に？』

ｿﾉｼｭﾝ　『…う〜ん』

ｿﾉｼｭﾝ　『引かないでね』

ﾖｼｼﾞﾝ　『引かないよ(*^^*)』

ｿﾉｼｭﾝ　『本当は…柔太郎のこと、好きなんだ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『そうなんだ！、良かった(*^^*)』

ｿﾉｼｭﾝ　『良かったって？』

ﾖｼｼﾞﾝ　（ヤバい口が滑って要らないことまでっ…）

ﾖｼｼﾞﾝ　『いっいや〜、前一緒に登校してる時に、柔太郎にもたれ掛かられて怒ってたから、気になって』

ｿﾉｼｭﾝ　『あ〜あれはね、たまに重くてうざい笑笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『笑笑』

ｿﾉｼｭﾝ　『てかさ仁人、敬語辞めたの？』

ﾖｼｼﾞﾝ　『うん、勇斗に辞めてみてよって、言われたから辞めた』

ｿﾉｼｭﾝ　『そうなんだ！そっちの方がいいと思う、話やすいし(^^)』

ﾖｼｼﾞﾝ　『本当！ありがと』

『ーーー笑笑ーー』

『笑笑ーーーー！』

次の日、学校にて

ﾖｼｼﾞﾝ　『勇斗、情報GETしたよ』

ｻﾉﾊﾔ　『マジ！ちょっと待ってて太智呼んでくる』

ｼｵﾀﾞｲ　『やっほ〜』

ﾖｼｼﾞﾝ　『👋』

ｻﾉﾊﾔ　『それで、どんな情報をGETしたの』

ﾖｼｼﾞﾝ　『柔太郎に思ってることを聞いてきた』

ｻﾉﾊﾔ　『なるほど』

ｼｵﾀﾞｲ　『何て、言ってた？』

ﾖｼｼﾞﾝ　『どう思ってるか聞いたんだけど、舜太も、柔太郎のこと気になってるらしいよ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『てか、好きって言ってた』

ｻﾉﾊﾔ　『マジ！』

ｼｵﾀﾞｲ　『両想いじゃん』

ﾖｼｼﾞﾝ　『ちなみに、毎朝もたれ掛かってくるのはたまにうざいらしい笑笑』

ｻﾉﾊﾔ　『それも、あいつに言っとくか』

ｻﾉﾊﾔ　『仁人、ありがと』

ｻﾉﾊﾔ　『何するか決まったら、2人に言うね』

ｼｵﾀﾞｲ　『了〜解』

ﾖｼｼﾞﾝ　『わかった』

帰り

ｻﾉﾊﾔ　『仁人、帰ろ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『おっけ〜』

ｻﾉﾊﾔ　『今日は、柔太郎も一緒だけどいい？』

ﾖｼｼﾞﾝ　『いいよ、太智は？』

ｻﾉﾊﾔ　『太智も誘ったけどクラブがあるらしい』

ﾖｼｼﾞﾝ　『おっけ〜』

帰り

ｻﾉﾊﾔ　『それでは、今から柔太郎告白計画を決めます』

ﾖｼｼﾞﾝ　『はい』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『は〜い』

ｻﾉﾊﾔ　『まず、仁人、舜太と遊んだときの話をして』

ﾖｼｼﾞﾝ　『おっけー』

ﾖｼｼﾞﾝ　『まず、単刀直入に舜太は柔太郎のことが好き、』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『え…マジ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『…なんだけど』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『え…、、うん』

ﾖｼｼﾞﾝ　『毎朝、もたれ掛かってくるのが、たまにうざいらしい』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『、、舜ちゃんごめん』

ｻﾉﾊﾔ　『笑笑』

ｻﾉﾊﾔ　『はい仁人、ありがと』

ｻﾉﾊﾔ　『2人が両片想いと言うことが、わかった』

ｻﾉﾊﾔ　『そのことかr』

ﾖｼｼﾞﾝ　『ちょ、喋り方どうした笑』

ｻﾉﾊﾔ　『え、？一応司会進行ぽくしてみた』

ﾖｼｼﾞﾝ　『いいから、普通に話てよ笑』

ｻﾉﾊﾔ　『わかった…』

ｻﾉﾊﾔ　『だから、柔太郎告白計画を実行しようと思う』

ﾖｼｼﾞﾝ　『なるほどね（？）』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『どういう内容の計画なの？』

ｻﾉﾊﾔ　『う〜ん、例えば、』

ｻﾉﾊﾔ　『仁人と柔太郎の距離を近くさせて嫉妬させたりするとか』

ｻﾉﾊﾔ　『…それ俺が耐えられないは笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『笑笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『なるほど、一回実行してみよ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『仮にその、柔太郎告白計画が成功したとして、その後どうするの』

ｻﾉﾊﾔ　『そりゃ〜告白計画だからいい雰囲気の所で告るんだよ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『ふ〜ん、まぁ、柔太郎頑張れ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『うん、頑張る』

ｻﾉﾊﾔ　『じゃあ、明日から計画実行ね。

2人ともばいばい』

ﾖｼｼﾞﾝ+ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ばいばい👋』

次の日

ｻﾉﾊﾔ　『おはよ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『おはよ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『おは』

ｼｵﾀﾞｲ　『おはよ！』

ｿﾉｼｭﾝ　『おはよ〜』

ｻﾉﾊﾔ　（太智にも説明してるし計画通りに行くはずっ）

グループ連絡

ｻﾉﾊﾔ　「皆計画通りにね」

他皆　「了解」

ｻﾉﾊﾔ　（まず計画1、計画1は仁人がやたら柔太郎と距離が近い…なんだけど、正直俺が耐えられない気がする笑笑）

昼休みに5人で集まってます

ｻﾉﾊﾔ　『仁人、俺の膝来なよ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『恥ずかしいからやだよ///』

ｼｵﾀﾞｲ　『俺は？』

ﾖｼｼﾞﾝ　『え、ちょっと俺重いから気まずい笑（本当は思ってないけどね笑）』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『仁人、おいで』

ｸﾞｲｯ

ﾖｼｼﾞﾝ　『え、ちょ///』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『たまには、いいじゃん』

ﾖｼｼﾞﾝ　『まぁ、いいけど』

ｿﾉｼｭﾝ　（仲いいな笑……だけどなんかモヤモヤする……なんでだろ）

ｻﾉﾊﾔ　『💢(^^)（ヤバい俺が耐えられない）』

ｼｵﾀﾞｲ　『仁人、体重気にしてるの笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『五月蝿いなっ///』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『でも仁人、そんな重くないけどね』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『仁人抱っこしてもいい？』

ﾖｼｼﾞﾝ　『っえ…なんで』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『細さ確かめたくって』

ﾖｼｼﾞﾝ　『それなら、いいけど』

ｷﾞｭ（抱

ｿﾉｼｭﾝ　『……』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（舜ちゃん分かりやすく暗くなってる、可愛い）

ｻﾉﾊﾔ　『💢』

ﾎﾞｿ（囁

ﾖｼｼﾞﾝ　『もうそろ、降ろしてくれないと勇斗が…』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ん？』

ﾁﾗｯ（見

ｻﾉﾊﾔ　『💢(^^)』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『あれは、ヤバいね笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『よいしょっと、仁人細すぎない』

ﾖｼｼﾞﾝ　『気のせいだよ』

『ーー笑笑ーーー』

『笑笑ーーーー』

グループ連絡にて

ｻﾉﾊﾔ　「舜太効いてるぽい」

ﾖｼｼﾞﾝ　「そうだね」

ｻﾉﾊﾔ　「次は計画2ね」

ﾖｼｼﾞﾝ　「おっけ〜」

ﾔﾏｼﾞｭｳ　「計画2って、舜ちゃんに冷たく当たるだよね」

ｻﾉﾊﾔ　「そう！で、最後の計画が逆に甘くしまくる」

他メン「おっけー」

計画2実行日

ｿﾉｼｭﾝ　（登校中1人だと暇だな〜柔太郎でもこないかな）

ｿﾉｼｭﾝ　（って、、なんで柔太郎のこと考えてんの）

ｿﾉｼｭﾝ　（昨日めっちゃ柔太郎に対してモヤモヤしたんだよな…）

ｿﾉｼｭﾝ　（ーー、、ーー）

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『舜太、おはよ』

ｿﾉｼｭﾝ　『おはよ』

ｿﾉｼｭﾝ　（なんで今日は、舜ちゃ〜んって言って飛びついてこないんだろ…）

ｿﾉｼｭﾝ　（今日1日、柔太郎が冷めてる気がする…）

ｿﾉｼｭﾝ　『柔太郎、今日一緒に帰らない？』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ごめん、今日無理』

ｿﾉｼｭﾝ　『そっか、ごめん』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『また、今度誘って』

ｿﾉｼｭﾝ　『うん…』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（っあ゙ぁぁ心がっ、心が痛いそんな悲しそうにしないでよ…）

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（ごめん舜ちゃん）

ｿﾉｼｭﾝ　（……柔太郎になんかしたかな…）

グループ連絡にて

ｻﾉﾊﾔ　「柔太郎、今日どうだった？」

ﾔﾏｼﾞｭｳ　「めっちゃ心が痛かった」

ｻﾉﾊﾔ　「だよね笑まぁ、明日はとことん甘やかして貰って」

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『嫌がるくらいに甘やかすつもり笑』

ｻﾉﾊﾔ　『笑笑』

『ーーーーー笑』

『ーー笑ーーー』

次の日

ｿﾉｼｭﾝ　（あー、今日も学校だ…柔太郎今日も冷めてるかn）

ﾄﾞｶｯ

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『舜ちゃんおはよ！』

ｿﾉｼｭﾝ　『!?』

ｿﾉｼｭﾝ　（昨日の冷たさどこ行った、、）

ｿﾉｼｭﾝ　『おっ、おはよ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『一緒に登校しよ！』

ｿﾉｼｭﾝ　『え！いいの』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『うん！』

ｿﾉｼｭﾝ　（今日いつもよりテンション高いな、、）

休み時間にて

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『舜ちゃんこっち』

ｿﾉｼｭﾝ　『なんで教室じゃなくて屋上？』

ｻﾉﾊﾔ　『なんとなく』

ｼｵﾀﾞｲ　『昨日まで『教室ね☆』とか言ってたのにね笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『俺そんなキラキラした言い方してないし笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『笑笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『、、舜太座るとこないよね、俺変わろうか？』

ｿﾉｼｭﾝ　『いや、いいy』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『舜ちゃん、俺の膝きなよ』

ｿﾉｼｭﾝ　（座れるもんなら座りたいけど恥ずかしいから無理っ）

ｿﾉｼｭﾝ　『遠慮しとくね(^^)』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『いいじゃん、たまには！きてよ』

ｿﾉｼｭﾝ　（…どうしよ）

ｿﾉｼｭﾝ　『…わかったよ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『やったね♪』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『おいで』

ｿﾉｼｭﾝ　『……』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『も〜焦れったいな』

ｸﾞｲｯ（引

ｿﾉｼｭﾝ　『うわっ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『、、舜ちゃん、もっと食べな軽すぎるよ』

ｿﾉｼｭﾝ　『言われなくてもわかってるよ！』

『ーー笑ーーー』

『ーー笑笑ーー！』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（舜ちゃん、めっちゃいい匂いする）

ﾎﾞｿｯ

ｿﾉｼｭﾝ　『柔太郎、抱きついてこないで///』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（照れてる可愛い〜）

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ごめん(*^^*)』

ｿﾉｼｭﾝ　『思ってないでしょ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『バレた笑笑』

『ーーーーー!!』

『ーー笑ーー』

📢キーンコーンカーンコーン

ｻﾉﾊﾔ　『休み時間終わっちゃった』

ﾖｼｼﾞﾝ　『教室戻ろ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『♪〜』

ｿﾉｼｭﾝ　『今日、テンション高いね』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『まぁね』

ｿﾉｼｭﾝ　（なんかいいことでもあったのかな…）

ｿﾉｼｭﾝ　（…もしかして彼女でもできたのかな）

ｸﾞｲｯ（袖引

ｿﾉｼｭﾝ　『柔太郎、放課後暇？』

ｿﾉｼｭﾝ　（今日、柔太郎に思ってることを言おう）

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『うん、暇だよ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（服の袖引くのはずるいだろ!!かわい過ぎ）

ｿﾉｼｭﾝ　『遊ばない？』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『いいの！遊ぶ』

ｿﾉｼｭﾝ　『おっけ〜』

帰り

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『舜ちゃん帰ろ〜』

ｿﾉｼｭﾝ　『うん！』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ーーー笑ーー』

ｿﾉｼｭﾝ　『ーー笑笑ーーー』

ｻﾉﾊﾔ　『仁人、太智あいつら一緒に帰ってるよ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『そうだね』

ｼｵﾀﾞｲ　『多分今日、どっちかが告るね』

ｻﾉﾊﾔ　『そうだな』

ｻﾉﾊﾔ　『ついて行ってみようぜ』

ｼｵﾀﾞｲ　『賛成〜』

ﾖｼｼﾞﾝ　『いいよ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（あいつら、ついて来てるな）

ｿﾉｼｭﾝ　『俺さ、柔太郎に言いたいことがあって//』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『なに(*^^*)？』

ｿﾉｼｭﾝ　『……ずっと柔太郎のことが好きだったんだ//』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『え、本当!』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　（好きなの知ってるけど、いざ言われるとめっちゃ嬉しい）

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『俺も、…舜太のこと好きだったんだ』

ｿﾉｼｭﾝ　『え…本当に？』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『うん(*^^*)』

ｿﾉｼｭﾝ　『そっ、…それでね、もし良かった俺達付k』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『待って』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『舜太、俺と付き合ってください』

ｿﾉｼｭﾝ　『え、』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『本当はね、ずっと言いたかったんだけど、自信がなくて言えなかった(^^)』

ｿﾉｼｭﾝ　『柔太郎、これからもよろしく』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『え、てことは付き合っていいの！』

ｿﾉｼｭﾝ　『いいに決まってんじゃん』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『やった』

ｷﾞｭ（抱

ｿﾉｼｭﾝ　『ぐぇっ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『やったね』

ｿﾉｼｭﾝ　『柔太郎、外で恥ずかしいから辞めて///』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『ごめん、嬉しくてつい』

ｿﾉｼｭﾝ　『外じゃなかったらいいけどさ…』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『(*^^*)』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『…てか、舜ちゃん昨日は、ごめんね冷たく当たったりして』

ｿﾉｼｭﾝ　『いいよ、なにか理由があるんでしょ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『勇ちゃん達と協力して告白計画を作ってたんだけど、その計画の内の1つだったんだ』

ｿﾉｼｭﾝ　『そういうことね、成功してよかったね笑笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『本当によかったよ』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『一緒幸せにするから覚悟しててね笑』

ｿﾉｼｭﾝ　『うん、覚悟しとくね笑笑』

『ーー笑ーーー』

『笑ーーーーー』

ｻﾉﾊﾔ　『おー告白成功してるじゃん』

ｼｵﾀﾞｲ　『他人事みたいに言うね笑笑』

ﾖｼｼﾞﾝ　『笑笑』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『勇ちゃん達いつまで隠れてるの笑』

ｻﾉﾊﾔ　『え！気づいてたの』

ﾔﾏｼﾞｭｳ　『そりゃ気づくでしょ』

ｻﾉﾊﾔ　『な〜んだ隠れなくても良かったじゃん』

ｼｵﾀﾞｲ　『いや、それは隠れないとダメだろ』

ﾖｼｼﾞﾝ　『笑笑笑』

『ーーー笑ーー』

『ーー笑笑ーーーー』

9話を読んでくださりありがとうございます

集中して書いてたら6600文字を超えてしまいました😇

頑張って書いたんで♡ください🙏

冗談です笑

それは　ばい👋

M!LK　学パロ

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🍮サイダー

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第10話 - 9話 『歓喜Part2』

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第10話 - 9話　　　『歓喜Part2』