irxs、nmmn、青黒、水白、赤桃です。
ぱ〜っと今回までの投稿見て、
桃青ヤッた、赤桃ヤッた、水青ヤッた、白赤ヤッた…え、黒さんヤッてなくね!?と思ったので、青黒書きます︎︎👍
注意書きに水白、赤桃と書いてるのは、ちょっと…いや、がっつり要素あるので!
基本的に青黒だけど!
ネタ提供はそこら辺の男子高校生です()
黒side
「いや、だからさ〜、?」
マ〇ドのポテトを食べながら話す彼は初兎。彼氏のことについて語っている。
「でも、そういう所が彼氏のいい所なんじゃないの、?」
白「確かになぁ〜…」
同じくマ〇ドのシェイクに口を付け、話を聞いているのがないこ。
白「なぁ、悠くんはどう思う?」
悠くん、と呼ばれた俺は悠祐。
黒「ごめん。まっったく聞いてなかった。」
桃「なに?考え事?」
黒「いや、時間やばいなぁって。」
桃「え!まじじゃん!」
俺ら3人は高校生。一応2年生。
この3人は全員、彼氏がいる。
彼女じゃないのかって?
そう、男。別に男だからといって何も無い。
ないこは1個下のりうらって奴と。
生徒会で、知り合ったらしい。
初兎の彼氏は俺はまだ見た事ないが、別の学校の同級生らしい。小学校からの幼なじみで、高校に入る前に付き合ったと。
ちなみに俺は大学生のまろ。
しかも、まろとりうらは兄弟らしい。飛んだ偶然だ。
ないこは一人暮らしで、りうらと半同棲している。
初兎は幼なじみと 同棲している。親に付き合ってることは隠して、自立したいからと申し出たらしい。
俺は時々まろの家へ泊まりに行くくらい。今日がその日だ。
ということで、俺ら3人は彼氏にこんな約束を作っている。
門限7時までに帰ってくること。
今は6時45分。
本当にやばい。
白「ちょ、早く会計!」
桃「お金、お金!」
黒「ちょ、ないこ!10円と5円落とした!」
桃「えぇ!?」
無事、会計ができて、俺らは自転車で猛スピードで帰った。
3人別の道になるところで別れて、帰る。
黒「やばい、やばい、💦」
俺はいつもは通らない、抜け道のような所を進んだ。
ここならば早くまろの家へつけるから。
よし、もうちょっとで、!
ガシャン
黒「え、」
黒「い”ってぇ”、」
最悪だ。転けてしまった。
パッと転けたところを見ると、地面にヒビのようなものが入っており、少しだけもりあがっていた。
ここにひっかけて転けてしまったんだと、瞬時に理解する。
はっと、時計を見ると7時。門限の時間だ。
擦りむいた手と膝をかばいながら自転車を起こす。
何かに触れるだけで、ぴりぴりと痛い。
黒「くっ”、、」
あまりの痛さに顔を歪めながら何とかまろの家へ着く。
時計を見ると、7時27分だ。
自転車を漕いだら、10分とかで着くのに、歩きで。しかも怪我した足を庇いながら歩いたせいで、倍以上の時間がかかってしまった。
きっと怒られる。
ガチャ
玄関を開ける。
青「おかえり」
とリビングの方で不機嫌そうな声が聞こえる。
黒「た、ただいま…」
青「はよ、来てくれん?」
まろのいつもより低い声が家に響く。
リビングに行くと、まろがソファーに座り、怖い顔をしていた。
黒「えっと、」
青「ん、ここ座って。」
黒「はい…」
と大人しくなにも抵抗せず座る。
次の瞬間、おれの視界はぐるりと周り、まろしか居なくなった。
押し倒されたのだ。
青「なぁ、俺心配したんやけど。」
青「それで何?言い訳は?」
と、俺の手を掴み、言う。
手にも膝にも擦り傷がある俺は(手は掴まれて、膝は服が擦れて)痛さに無言になり顔を歪める。
すると、もっと掴む力を強くし言った。
青「なに、顔歪めてんの?」
「俺に心配されるのが嫌やった?」
「束縛されるのが嫌だった?」
「じゃあ、別れろよ。」
まろが怖すぎて全く機能していない脳でも、別れるという言葉に反応した。
黒「ちが、いやなわけじゃ、」
青「はぁ?」
「じゃあなに?」
黒「さっき…えと、」
青「言えんの?」
「門限破ったし、理由も言えん悠祐にはお仕置な。」
次回!
R18です!
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