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憎いくらいに澄んだ青空に飛び込んだ。
学校の屋上、3限目のことだった。
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僕はいじられていた。いじめではない。
そして、ある日言われたんだ。
『死ねよ』って。
だから、死んでやろうと思った。
けど、死ねなかった。
そのおかげで絶賛、車椅子生活。
医師によると、足はもう治らないらしい。
つまりは車椅子と一生一緒ということだ。
そのおかげで学校も辞めたし、引っ越しもした。
今は、知らないところにいる。
でも、ここも同じだった。
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車椅子で街を散歩していると、後ろから音がして横に僕は倒れた。
『こいつ、車椅子だぜwww』
『障がい者じゃんwww』
聞こえてきたのはそんな声。
車椅子の下にある擦れた手も痛くない。
だって、
『こいつ、泣いてるぜ』
『うわぁ、きもwww』
心の方が痛いから。
奴らが行った後も起きる術はなくただ困っていた。
すると、
「大丈夫ですかっ!?」
そんな声が聞こえてきた。
そして、起こしてもらった。
「あ、かなり酷いケガしてる…」
その人が手を見ると同時に手を見ると、血塗れで今も血が流れていた。
「良かったら、家で手当てしますよ」
断りはしたが、優しい人で…
なんやかんやで、家にお邪魔することになった。
「俺は金条時です!」
「僕は、水樹…」
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「ちょっと、誰か助けて~」
今、時さんの家に来ています。
車椅子だから、迷惑かけて…、
「あ、俺ら迷惑じゃないんで大丈夫ですよ」
この人…怖、エスパーか何かですか?
てか、笑顔が爽やか…ま、眩しい。
???「お助け隊、ぶるちゃんだよ~ん」
ぶ、ぶるちゃん?お、お助け隊???
「Broooock、普通に助けろ」
ぶる「あい!」
なんやかんや、ぶるーくさん?に助けられリビングに到着したのだが…、
???「おい、スマイル邪魔!」
???「しゃけはゲームやらない!」
おかんがいます。
???「コイツらがごめんな、俺はきりやん」
「あ、水樹です」
???「勝手に自己紹介するな、俺はスマイル」
???「あー?俺?シャークん」
きん「狭くてごめんね~、今、手当てするから」
スゴイ…、手慣れてる…。
きん「はい!終わり!!」
「ありがとうございます、」
きん「水樹さん、あそこで何があったんですか?」
僕はありのままを話した。
ぶる「はぁ?殴るよ?僕が殴り込みに行くよ?」
すま「常識のじもねぇくそだな」
しゃ「好きじゃねぇー」
きり「Broooockの言う通りだわ」
みなさん、怒ってます。
きん「あ!そうだ!水樹さん、ここで出会ったのも何かの縁ですし友達になりましょ」
と、と、とととととととと、友達!?
「え、あ、えーと…」
きん「嫌でした…?」
「いえ、昔のことがあって…」
しゃ「昔のこと?」
「はい…」
僕は友達からいじられていて、死ねよと言われ飛び降りたことを話した。
きん「水樹さん…」
「はい、?」
きん「それ、いじめですよ?」
…、…、…。
「…」
きん「知ってましたよね?」
「…」
だめだ、ないちゃ、だけど、
きり「ティッシュ使ってください」
ぶる「今は泣いていいと思うよ」
みなさんが優しくしてくれて、僕は今まで溜め込んできた分、泣いた。
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きん「落ち着きましたか?」
「…はい」
きん「水樹さん、もう一度聞きますが、俺たちと友達になってくれますか?」
怖い、怖いけど…この人たちなら、きっと大丈夫
「はいっ!」
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数年後
俺たちはシェアハウスをはじめ、とあることに挑戦している。
しゃけ「準備いいか?」
きん「大丈夫だぞ」
ぶる「おーけーでーす!!」
すま「大丈夫だ」
きん「いつでも」
「おっけー!いくよ?」
「はい!どうもみなさん、White TailsのNakamuです!」
Nakamuという新たな名で。