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鳴 海 × 保 科 宗 四 郎 で す 。
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保 科 side
最近,鳴海隊長によく話しかけられるんよな~。
この前まで俺の事嫌ってましたやん。
どーゆうことやねん。意図が分からんなぁ
「なんやろ…。」
亜「なんか困っているのか。保科」
「そんな感じですかね~?」
亜「内容は聞いてもいいのか?」
「まー。はい、大丈夫です」
「最近ですね?鳴海隊長がよく話しかけてくるんですよ,だからなんでやろなー?思うて」
亜「鳴海か…。」
「はい…。」
がちゃ
扉が開いた音がしたんやけど。
鳴「保科ー。」
あれ。なんでおるん?え?怖いねんけど。
鳴「なんでいんだよ」
亜「此処は第3部隊なんだから当たり前だろ?」
鳴「…。」
「なんでおるんです?」
鳴「お前に用事があるからだ。今すぐ帰る支度をしろ」
「…ええですか?亜白隊長」
亜「あぁ。今日はもう帰っていいぞ」
「ありがとうございます。」
鳴「帰んぞ」
「ちょ。早いですって」
なんやねん。急に来て帰れって。
帰ってもうたけど!!