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僕が好きなときに書く短編集

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僕が好きなときに書く短編集

9 - マモ主♂ 名前固定あり

2024年06月25日

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·····「リウちゃーーーん」

リウ「女の子じゃないですよなんですか?

ダイゴロウさん

ダイゴロウ「リウちゃん遊ぼ!」

リウ「んー…すみません僕マモルと約束をしていて…今日は遊べそうにありません…」

ダイゴロウ「えー…わかったまた今度遊ぼ!」

リウ「はい!約束ですね」


リウ「マモル」

マモル「リウくん」

リウ「どうしたんです?」

マモル「悩みと言いますか…そのこ 恋人のリウくんにしか話せないので聞いてくれますか?」

リウ「もちろんですよどうしたんですか?」

マモル「実は·····」


過去にはそんなこともありましたね

マモルは悩んでいる時必ず僕に相談してくれて僕が困ったときも親身に聞いてくれましたね

なのにどうしてでしょう

どうして今あなたは僕を頼らないのですか?

ブロックアンサーはおたすけコールがあるはず

じゃあなぜあなたはそれを使わない?

僕以外の人にあたるとまずいから?

それともあなたの中で何かと戦っているのですか?ねぇ頼られないというのは悲しいですね

マモルくん


リウ(マモルくんならきっと乗り越えてくれる)

リウ(お願いします生きて帰ってきてください)

マモル「こ 答えは…わんf((」

リンリン「ダメ!!」

リンリン「答えはひみつ!!」

リウ「え…」

ブー

カエルタマゴ「不正解!!Dチーム失格デミ!!」

マモルリンリン「あ…」


リウ「マモル…」


最愛の人が居なくなり僕はお先真っ暗です

どうしましょうマモルならどうしていたでしょう


ユウ「ごめん…俺のせいで…マモルとリンリンが…」

リウ「いえ…ユウ先生のせいではありません」

ユウ「ごめんねリウ辛いよね…」

リウ「確かに辛いです最愛の人が亡くなったんですから」

リウ「でも生きないとマモルに怒られてしまいます」


マモルとリンリンが亡くなった夜みんな気絶するように寝ました

でも僕はずっと寝れない

もう傍にマモルが居てくれない安心できない

温もりを感じることができなくなった

僕の傍に残ったのはマモルがくれた知識と車椅子に着いていた巾着袋中には僕があげたものなどがたくさん


リウ「どうして置いていったんですか…?

マモルが居ないと…僕は何もできません」

リウ「ねぇ…戻ってきてください…傍に…居てください…置いて…行かないでください…1人に…しないで… 」

マモル『リウくんならできますよ…焦らずにみんなを脱出へ導いてください…巾着袋がある限り僕はずっとリウくんの傍に居ます…頑張って生きてください…』


幻聴かわからないけどその声が聞こえた瞬間涙が止まらなくなってでもどこか声が聞けて安心したのか気がついたら部屋に戻っていて寝てました

頑張って活躍しますだから見てて…ください

ずっと大好きなマモルくん


勇気の星と願いの星

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