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《注意》
※ダンディズワールド二次創作
完全自己満で、好きなように改造してます
それでもいい方はどうぞ
『認めたくない君のために』
🌙「Vee…」
くらい夜、音のする方へと足を運ぶ
そこには、いつもとは違う彼女がいた
🌙「何かあったんですか…?…ぁ…不快なら…その…」
📺『………ただ考え事をしているだけよ、』
不貞腐れたようにそっぽを向くVee
少し、寂しそうだ
数日前ハンドラーがここから去った後、皆思うようにいかなくなってしまったからだろうか
💐〈今日からボク達が君たちのリーダーさ!〉
どうして?
⏰〈すまないが…ハンドラー達は少し長い出張に出かけたんだ…〉
💡〈それで…貴方達が代わりに…〉
🍓〈ダンディがリーダーか…”〉
📺〈あんまり嬉しくないわ”…まだスプラウトの方がマシよ〉
この時浮かない顔をする者もいれば喜んだ者もいた、でもそんなに楽しい日々は続かなかった
🌙「…シェリーのことを考えてるんですか…」
📺「……”」
ノイズがかった彼女の声
その画面にはシェリーとの思い出の映像と、ツイステッドと変わり果てた、彼女の映像が映る
🦖〈Veeは、なんでダンディが好きじゃないの?〉
📺〈そりゃぁワタシより目立つからよ”…誰があんな花好きなのよ…〉
🦖〈そ、そっか…じ、じゃあVee…〉
私のことは…──────────
📺『アストロ”』
その声にビクッとしVeeに目を向ける
🌙「…失言…でしたか…」
📺『…もうシェリーだなんて言わないでちょうだい…』
そう言って彼女顔は真っ黒に染まった
また静かになったロビーには月の光で満ちている、
そしてその地下には…今も本能に満ちたお友達がさまよっていることも知らずに