⚠️ごーごりくんきらわれ&いじめ!⚠️
━━━━━━━━━━━━━━━━ゴーゴリくん視点━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごごり「家まで来てくれて泊まってくれるなんてほんとに優しいね!」
ドス君「急に過呼吸起こされたら困るので仕方なく。」
否定するみたいに言ってるけど
困るってことは私に傷ついて欲しくないってことでしょ?
ツンデレは困るな~。
今でも感情読み取りずらいっていうのに。
ごごり「あ、ベット一個しかない、」
ドス君「え」
ごごり「よし。私床で寝るから!」
ドス君「は?」ぎゅ
え?
ドス君「同じベットで寝ればいいじゃないですか。」
ごごり「ぇ、?!///」
ドス君「寝るまで離しませんので。」
死ぬ前に早く寝といた方がいいね。
うん。
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ごごり「ふわぁ、」
朝だぁ!
学校だ!
あれ?ドスくんいない。
先行っちゃったのかな?
登校
ごごり「おはよ~、」
MOB1「え、なにw」
MOB2「きも、w」
ごごり「、え?」
なに?しばらく体調悪くて学校行けてなかったから?
でも前までそんなことあっても普通に話してたよね?
なんで急に、
あ、どすくんならなんか知ってるかも
キィンコォンカァンコォン
キィンコォンカァンコォン
授業始まっちゃった。
席遠いし、授業終わりに話そうかな。
ごごり「、なんで、」
いや。別に私にはドスくんが居れば
他の奴となんて関わりなくても、
んー、勉強の問題は分かるけどやっぱりなんでこうなったのか、
んー、ほんとになんで、
先生「じゃあお前。この問題は?」
ごごり「あぁ、35.23です」
MOB2「え、何イキってんの。ニコライのくせに。」
え?なに?
私のび太にでもなったの?w
なんか一周回って面白くなってきたかもしれないwww
なんかwwwMOBが言うとwww面白いねwww
ごごり「えぇ、」
いじめるやつは反応を楽しんでるだけだし、
別にいいか。反応しとけば。
先生「授業終わる。起立。礼。着席。」
ごごり「、ねぇ!」
ドス君「…」
あ、もしかしてだけど、
ごごり「どすくーん、?」
ドス君「気安く話しかけないで頂けますか。鬱陶しいです。」
、は、?
ごごり「どすく、」
ドス君「どっか行ってください。」
な、え、?
冗談、だよね、?
ごごり「ぇ、」
なんで私、
泣いてるの?
ドス君「、めんどくさい。」
なに、なんで?
やだ。なんでどすくんまで、
何もしてないのに
私、なにもしてないよね?
やだ、置いていかないで
1人は怖い、やだ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━翌日━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドスくん。なんで?
学校、行きたくない。
、私らしくないよね。
ドッキリ、だよね。
ネタばらしされるよね。
大丈夫大丈夫。
行かないと。
、そう言えば、親いるのなんでだろう。
休みたいって言ってみようかな、
大丈夫かもしれないし。
ごごり「、お母さん、?」
親となんて話したことなんてないし、
なんて呼べばいいかわかんない、
まぁいっか☆
母 「…なに?」
ごごり「ぇあ、」びくっ
親ってこんな急に睨んでくるもんなの?!
こっっっわっ!
母 「早く言ってくれない?」
ごごり「ぁ、学校、行きたくないなっ、て、」
母 「なんのために育ててやってると思ってんの?」
ごごり「ぇ?」
母 「はやくしんでくれればいいのに。」
ごごり「は、?」
母 「男遊びしてる時にできたから親もわかんないし。
金もかかるし性格も悪い。なんなの?」
いやいや待って待って。
おかしい、
親もいる、嫌われてる。
母 「ゴミはゴミなりに自分で考えて行動して。」
あー。これ学校行かないと暴力振るわれるな、
いや、逆に2,3発殴られといた方が
先生助けてくれるかもしれない、
ごごり「、やだ。」
母 「は?」物投
ごごり「いたっ、」
母 「あんたなんて産まれなきゃ良かったのに」どがっ、どごっ、
思ってたより痛い、
母 「気分悪い、顔も見たくないから早く行って?」
なんなんだろ、
登校
がらがら
ごごり「おは、」
ばしゃーんっ、
くすくすっ、
ごごり「へぁっ、」
冷たい、なにこれ。
水、?
MOB2「はははっwww」
MOB3「きっもwww」
あ、長袖着てるのに、痣浮いちゃってる
MOB1「何その痣きっしょwww」
どすくん、助け、
どごっ、
ごごり「っ゛~~~~~?!」
なに、誰かに背中蹴られた、?
痛い、苦しい、
そっか、背中蹴られたら息できなくなるのか、
ごごり「っけほっけほ、ひゅっ、けほ、」
???「はは、無様ですね。」
なに、この声って、
ドス君「、きもちわる。」
なに、やだ、
その後もいじめられたけど
もういいかなって。
生きる希望探すのもめんどくさい。
死にたい。
そっと、職員室から屋上の鍵を盗んだ。
がちゃ、
ごごり「はは、風通しいいなー。」
さぁっ、と涼しい風が通る
ごごり「、涼し~。」
空は綺麗な青。
雲ひとつない。
死ぬにはもったいないくらいの。
今日、布団干したら良さそうだな~。
ま、干せても関係ないけど
ごごり「ん~、死ぬ前って何すればいいんだろ~、」
遺書とか、?
古くさいかな~?
普通に死ねばいっか!
お母さん喜ぶかな!
死んで欲しいって言ってたもん!
クラスのMOBも、。ドスくんも。
…最後にドス君の笑った顔。見たかったな。
ひゅー
よかった~
止められなかったし
これで死ねる
がばっ、
ごごり「は、なに、やッ、」
苦しい。いきがつまる、
ドス君「、ごーごり、?」
ごごり「げほっげほっ、おぇッ゛、ひゅはっ、」
ドス君「ゴーゴリ!」
ごごり「やだやだやだやだっ、うるさいうるさいッ!!」耳塞
もうなんなのさ、
ドスくんが優しくなったり、怖かったり、
もうやだ、なにがなにかわかんない。
なに、なんで生きてるの?
しねたんじゃないの?
ドス君「ゴーゴリ!!」ぎゅっ、
ごごり「ぇ、?」
ドス君「大丈夫。」撫
暖かい
さっきまでの冷たい視線は?
どす、くんなんだよね?
いつもの、どすくん、
あ、パニックになっててわかんなかったけど、
くらくらする、
意識飛びそう、
苦しい
ごごり「ひゅはっ、けほっけほっ、はひゅ、おぇっ、」
ドス君「大丈夫、大丈夫。」撫
ごごり「けほっ、ひゅ、すー、けほ、」
ドス君「寝た、」
ごごり「すー、すー、けほ、」
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ドス君「怖い夢でも見たんでしょうか、」
僕のこと拒絶してましたし、
僕関係ですかね、
起きたらちょっと聞いてみますか。
━━━━━━━━━━━━━━━━ごーごりくん視点━━━━━━━━━━━━━━━━
ごごり「、ん~、」
ドス君「おはようございます」にこ
ごごり「どすくっ、ポロポロ」
ドス君「え?!」
なんで僕挨拶しただけで泣かれたんですか?!
ごごり「どすくん、私の事、嫌いじゃ、ないよね、?」
ドス君「嫌い?間逆です。愛してますよ。」
ごごり「ほんとのどすくんだ、」
ドス君「ほんとの?」
ごごり「ドスくん含めて、みんなに嫌われてて、
お母さんとかにも、暴力振るわれて、」ポロポロ、
ドス君「…」撫
どすくんは、静かに私の話を聞いて、
泣いてしまった私を撫でてくれた。
ごごり「学校の屋上から飛び降りたら、ドスくんが隣に寝てて、
夢の中では私のこと蹴ったりしてたから、吃驚して、パニック起こしちゃって、」
ドス君「なるほどです。」
ごごり「ごめんね?」
ドス君「、?なんでここで謝るんですか??」
ごごり「いや、こんなに優しいどすくんのこと、
夢の中で、怖いって思っちゃったから」
ドス君「僕だってそれされてたらゴーゴリでもハサミで刺し殺してますよ。」
ごごり「ちょっとー?怖いこと言わないでねー?」
ドス君「あ、ゴーゴリの周りの人を、ってことですが、」
ごごり「え、ヤンデレ?!」
ドス君「まぁ、そんなことする訳ないですよ。愛してますのでご安心を。」
ごごり「はぇっ?!///どすくんのばか!///」
ドス君「、はぁ、?」
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ほい!
どうでしたか?!
メンタル的に潰すのもいいですね♡♡♡
こういうのもちょくちょくかこうとおもってます!
いやあ学パロはいいですね
終わります!
コメント
12件
これが夢じゃなければゴーゴリをいじめてたやつら包丁で刺して銃で打って地獄に落としてたわ(˶ᐢᗜᐢ˶)✨
夢で良かった~~
ちょっと鳥肌たった