コメント
4件
入れて欲しいキャラいる?入れて欲しいのがあったらいつでも言ってねー
主・やーやー、こんにちは!あのですね、夢小説の方がなんかバグったので、
しばらくこれで、書きさせてもらいます。本当にごめんなさい🙇♀️
えっと〜、「梵天No.1との過去」(原作とは全然違います!)を作ります!!
では、本編ヘレッツゴー⤴️😆😆
私は、梵天の姫だ。名前は、雪。静かだけど、喧嘩は強い。首領とはよく喋る。
それには理由がある。簡単に言ってしまえば、首領がまだ幼い頃、私は親から
捨てられていた。周りもみんな、私のことを捨てていった。でも、首領だけは私を捨てなかった。私に光の手を差し伸べてくれた。救ってくれた。それからずっと、一緒にいる。これが理由だ。
わたしは最近、首領が寝ていないことに気づいた。「寝てるの?」と聞いてもすぐに話を逸らされる。でも今日は違う。ちゃんと答えてくれた。久しぶりに聞いた、首領の声は小さく、85歳のおじいちゃんの声みたいだった。首領はこう答えた。
「眠れないんだ。。。また大事な人を失うことが、、、怖いから。。」少し悲しげな表情で言った。そして、「お前も怖いだろ?」と私に聞いてきた。私は蘇る記憶に鳥肌がたった。そう、私と首領は10年前の18歳の時交通事故に遭っている。今は、何も傷も残っていない。首領も。あの日、私たちは、首領,私,ドラケン,みつや,場地,千冬と一緒に映画に行っていた。映画が終わった帰り道後ろから、大きなトラックが突っ込んできた。幸いにも首領と私は助かった。しかし、、ドラケン、みつや、場地、千冬はトラックにひかかれた。全員、病院へ運ばれた。ドラケン、みつや、場地は他界してしまった。。。。。。。。千冬はなんとか助かり、その後も病状は改善
していき、無事に退院することが出来た。でも千冬とはそれ以来、会っていない。
私は首領に「怖いです」と言った。首領は軽くニコッとした。「そうだよな」と、言い「お前からは離れない」と言ってくれた。私も軽く笑顔を見せた。
(この会話を聞いていた灰谷兄弟)
竜胆は、「そんなことが…..」と、蘭は、「救ってみせる、必ず」と言っていた。
(雪たちには聞こえない大きさの声で)
さぁ〜〜!どうでしたか?灰谷兄弟はどんな行動をとるのか?!次回をお楽しみに〜
!!!!!!!!