251014
🔞です。
伏字ございません。
足ピン、寝バック、潮、等々お気をつけ下さい
砂糖を煮つめたようなゲロ甘甘甘作品です。(当社比)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ru「ウェ〜ン?これなーんだ?」
ロウくんに呼ばれて振り返る。そこには、ロウくんのスマホ。そして スマホの画面には、
『ロウくんは僕がおねがいってしたらわんちゃんのモノマネしてくれるの!ほんとお利口で甘えんぼなわんわんで困っちゃうよ〜🤩🤩』
という文章。間違いなく、僕がるべしょーに送ったやつ。
wn「なぁに…ッは!?なんでそれッ!」
ru「いやぁ?なーんかお前のお友達から頂いたんだよなぁ。それで思ったんだよ、 最近お前のお願いばっか聞いてるし、そろそろ俺のお願い聞いてくれてもいいんじゃない?」
wn「う”…や、やだよ!ロウくんが勝手に僕のおねがい聞いてるだけでしょっ!?」
ru「…はあ”?お前、一旦お仕置必要じゃない?それは。 」
wn「なんでだよ!ロウくんが勝手に僕のことあまやかすから悪いんだよ!!僕知らないもん!!ロウくんのせいロウくんのせい!!」
ru「…ふーん。」
あ、やばい。 怒らせちゃった。
ru「、、、ウェン?」
wn「な、なに、、、?」
ru「じゃあ俺が星導にウェンはセックスのときすごい素直になるとかメスイキしまくった次の日に俺とぶつかっただけでイッちゃったとか乳首いじりすぎて女より感度いいとか言っていいわけ?」
wn「やめてやめてやめて!?やだに決まってるじゃん!!??」
ru「でもお前がそれを星導にやるのはいいん?なんかずるくね?」
wn「う、、、」
ru「…なぁ、ウェン。俺はお願い聞くだけで許してやるって言ってんだぞ?意地張っても無駄じゃね?」
wn「うう、、、わかったよぉ、じゃあそのお願いってなに?」
ru「んー…ウェンさ、俺とヤッてる時に足ピンでイく癖着いてんの知ってる?」
wn「……え!?ぼく!?」
ru「おん、お前。でさ、それすげーエロいんだけどなんかあんま良くないらしいんだわ。だから治してほしいんだけど。」
wn「〜〜〜ッッ!ど、どうやってなおすの…」
恥ずかしいけどロウが良くないと言うなら良くないのだろう。彼はたちの悪い嘘はつかない。しりすぼみになりながら解決法を問うてみる。
ru「まぁ足ピンしないでイケばいいだろ。じゃ、ウェンくん♪カモン♪」
wn「へ、、、う”わ”あ”あ”あ”!!!」
抵抗する間もなく抱き抱えられ寝室へ運ばれてしまう。
ru「ほれ、ベッドまで運んでやったんだからオナニーしてみ?」
wn「……はぁ!?!?」
ru「あ、俺がやってやった方がいい?」
wn「はにゃあ!?ちょ、、ちょっとまってよぉ…」
困ったように眉を下げて今にも泣きそうな顔をしている。可哀想ではあるがネットで調べた際に足ピンが癖になってしまうとその方法以外ではイキにくくなる、あるいはイケなくなる、なんて恐ろしいことがつらつらと書かれていた。
なにより。俺は知っている。互いに仕事や任務が忙しくてできない日々が続くと、ウェンがこっそり部屋で自慰をしていることを。しかもその時に足ピンでイッてしまっていることも。
「ろおくん♡ろおくん♡♡すき、すき…ッッ」とか言いながら。
なんで知ってるかって?言わんね。それは。
ともかく良くない癖なのだ。もちろんその仕草はえげつなくどエロいのだがウェンのためなら仕方ない。心を鬼にするのだ。
ru「うぇーん、どうする?」
wn「ぅ…ひとりで、するから…あんまりみないで…目隠しとかして欲しい…」
ru「ん。わかった。」
ヒーロー活動の際に使う目隠しをする。まぁこれ全然目隠しの意味を成してないが黙っておく。足ピンでイキそうになったら止めないといけないしな。
初めはもじもじとしていたウェンだが、しばらくしておずおずと下穿きを脱ぎ始めた。しかし緊張や羞恥が大きいのか、ウェンのモノはへたりとしていて起き上がる素振りもない。
ウェンも困ってしまったのか、おろおろと目線を迷わせたあとこちらを一目見てベッドから足をおろす。ローションでも持ってくるのだろうかと思っていると、なにか布を抱えて戻ってきた。
ん?あれ俺の部屋着じゃね?見覚えのある黒のパーカーは今、ウェンの手、というか顔のあたりにある。 耳を澄ますと、すんすん、と匂いを嗅いでいるのがわかる。こいつ俺の匂いかいでオナろうとしてんのかよ…。しかも本物の前で。
予想は的中のようでくちゅ、くちゅと水音が鳴り始める。足がぴくぴくと跳ねて、時々爪先がきゅっと縮む。
wn「ッ、ぅ、、ろぉく…」
ru「、!ウェン?」
wn「うう…やっぱイケないぃ…たすけてよぉ…」
ru「…しょうがねーなー。」
イケないか、そーかそーか。可愛い番のため一肌脱いでやろう。ただ、これなぁ…
wn「う”…っん”ッッ♡♡あ”、ぃく…ッッ♡」
ru「あーこら、足伸ばすな」
wn「や、なんでッッ、もぉイキたいよぉ…」
そうだよな。こうなるよな。イク準備のために足を伸ばせば俺は止めるしかないわけだし。意図せず寸止めする形になっている。どうしたらいいのだろうか。
ru「…あ”!ウェン!」
wn「や”、あ”、〜〜ッッ♡♡♡」
俺が考えて手を止めている間に足ピンでイッたらしい。足がつま先までぴーんと延びてぴくぴくしているのを見るとやっぱりエロいなこれ、と思ってしまう。だがしかしウェンの癖になりつつあることが確認できた以上は治すしかあるまい。可哀想だがしばらく頑張ってもらおう。
ru「ウェーン、駄目って言っただろ。」
wn「うぅ…だって無理だよぉ。ていうか、この癖がついちゃったの絶対ロウきゅんのせいだからね?」
ru「ん?他責か?つーかロウきゅんって呼ぶな?」
wn「いやいやいや!だってさ…あの…」
ru「…あぁ?言いたいことあるんならはっきり言えよ」
wn「う…だって、ロウくんが僕とえっちする時いつも寝バックするからでしょ!?ぜっったいあれのせいだからね!?」
ru「…あ」
言われてみれば最近はバックばかりしている。理由は単純、俺が好きだから。好きなやつの項を噛んだり舐めたりしながらセックスできるとか幸せ以外何者でもない。
だがしかしこの体位はウェンを布団と身体で挟むことになる。そのため、快楽の逃がしようがなくて足ピンするしかなくなっていたのだろうという考えに至った。うん、俺のせい!
ru「すまん、俺のせいだわ…」
wn「そーだよ!僕のせいじゃなくてロウきゅんのせいなんだからね!?まったくもー反省してよね〜!」
自分に責任がないと気づいた瞬間これである。ていうかロウきゅんって呼ぶな。いやーそうだよなー、俺のせいなら責任取ってやんないとだよなー。
ru「いやぁ、申し訳ないわ。じゃあ責任もってウェンくんが足ピンせずにイケるようにしてやるからなあ。」
wn「…ん? 」
ru「足ピンできないようにほら、こうやって俺の足で抑えておいてやるから♡安心してイッていいぞー笑」
足を抑えてウェンのモノをやや激しめに擦りながらそう言ってやると快楽に沈みつつも一生懸命噛み付いてくる。
wn「い、やだやだ!やめろはなせよぉ!ッッア”♡♡イケないからッッ!う”あ”ッッ、〜〜ッ♡♡ろうのばかあッッ!ろお、のせいなのに”…ッッ!♡ 」
ru「んー?だからちゃんと反省して治してやろうとしてるんだろーが。」
wn「ちがうぅ!あ”、あ”〜〜ッッ♡♡♡♡」
rb「おら、足ばたつかせて逃げようとすんな。もうイキにくくなってんだろ?がんばれよ♡」
wn「う”、う”う”〜〜ッッ、むり”、や”ァ”!!」
びゅ、びゅ…とあまり勢いのない精液がシーツとウェンの腹を汚す。
ru「ん、イケたやん♡おめでとー」
wn「はっ、は、うぅ”〜…」
ru「ウェン!?」
wn「ろおのせいなのにぃ、うーー…」
ru「あー…ごめんなぁ、ちゃんと足ピンせんでイケて偉かったぞ。これからちょっとずつ癖にならないようにしような。」
wn「なんでだよお…だってろうくんとしかえっちしないのに治す必要ないでしょ…」
ru「は…」
wn「それにさぁ、僕のからだこのイキ方がいちばんきもちいいって覚えちゃってるんだもん…絶対治すとか無理だよ…」
ru「、、、お前それ無自覚なん?」
wn「んえ?何が?」
言ってることは至極真っ当なのだろうが、それは俺を誘っていることに気づいているのだろうか。俺の息子は既にお前のせいで準備万端だと言うのに。このままだとまた寝バックでヤッて先程の努力を水の泡にしてしまう。
ru「…いや、なんでもない。今日はもう寝ような、あーでも風呂入りたいか?しんどいなら手伝うけど。」
wn「へ、えっちしないの?」
ru「え?」
wn「あ、や、嘘だから!お風呂入ってくる!寝てていいよ!おやすみ!!」
ru「いや、逃がさんけど。もう一回言ってみ?」
wn「うぅ……もう!僕頑張ったのに、ご褒美くれないの?」
ru「……」
wn「…なんか言えよ」
ru「いや、可愛すぎて…」
wn「ッもーいい!お風呂入って寝る!」
ru「いやいやいーやーウェンくん。頑張ってくれたんだからちゃんとご褒美あげないとだよな、そりゃ当たり前よな。」
wn「…きも」
ru「んん?鋭いねぇ笑」
耳まで真っ赤にしてそんなことを言われても俺を誘うだけだと、やつはまだ知らないらしい。
ru「たくさん気持ちよくなっていいからな〜」
手にローションを垂らし、後孔につぷりと手を入れるときゅっとしまったそこが指を押し返してくる。
wn「ッあ///ひゃ…♡ 」
ru「あんまり足伸ばすなよ〜。伸ばしたら止めるからな。」
wn「やぁ…///とめないでよぉ…」
ru「俺だっていじめたいわけじゃねーよ?まぁ一緒に頑張ろうな♡」
wn「ん”ぎゅッッ♡♡や、そこッッ♡ぐにぐにしないで!♡♡」
ru「前立腺気持ちいいなぁ〜♡あーほら、また足伸びてる…」
wn「や”あ”あ”♡♡いけない”の!ぴんってしないと、いけない”、から”ッッ♡♡」
ru「ぐッッ…おまえエロすぎだろマジでぇ…」
思わず手を止めて頭を抱えると、指が止まったのが不満だったのかウェンが体を起こして強請るようにこちらへと擦り寄ってくる。
wn「ろおくん、おねがい…♡あしぴーんてしてイく僕とか、ろうくんしか見らんないんだよ…?」
ru「…あ”〜クソ…お前俺の事煽るの上手すぎね?もー我慢ならんわ挿れるぞ」
背面座位で挿れると、まだ少しキツイけど問題ない程度に解されたそこが俺のを呑み込んでいく。
wn「あ、きたぁぁ…♡♡」
ru「キッツ…ウェン、大丈夫…そうだな。 」
ヨガっているのを確認して律動を始める。ぱちゅん、ぱちゅん、と音が鳴る度にウェンの足がだんだんと伸びていく。
wn「あ”、あ”あ”ッッ♡♡いき”ゅ、♡〜ッッ♡」
ru「ッッはは、えろ…つま先まで伸びきってんじゃん♡きもちいかー?うぇーん?♡♡」
wn「あ”、きもちい”♡♡あしぴん♡していくいくするのしゅきッッ♡♡♡♡」
ru「うんうん、そーかそーか♡ぴんってできて偉いなぁ♡♡ 」
wn「ん、えへ♡ぼくえらい?♡♡ 」
ru「えらいえらい、いっぱいよしよししてやるからな〜♡」
wn「は、あぁッッ♡♡ね、ろおくん♡うしろからが、いい♡」
ru「はっ、ウェンは寝バックだーいすきだもんなァ♡俺に潰されて種付けされたいんだ♡♡」
wn「ん♡うん♡はぁく♡ぎゅぅーっ♡♡ってつぶしてほしい…♡♡」
ru「仰せのままに♡ほら、ぎゅうぅ♡」
wn「あ”あ”♡♡ろ、く♡♡キュッ、ッッ〜〜♡♡あ”しぴん、しゅきぃ♡♡ア”ッッ〜♡♡♡♡ 」
かしゅ、かしゅとシーツを蹴ってはぴんと伸びる足をちらりと見て、また視点を戻して俺の下で快楽を逃そうと必死になっているピンクの頭を見下ろす。
ru「うぇーん♡♡きもちいいなぁ♡♡♡♡」
wn「う”ん”♡♡きもち”、い”♡♡♡♡あ”、ひッッ♡♡♡♡♡♡♡♡ 」
ru「はは♡潮吹いてんじゃん♡♡あーあ、シーツびしょびしょ…♡♡」
wn「や、ごめ”んなさッッ♡♡まッ、またいく”♡♡や”、あ”ッッ〜♡♡」
ru「もー出てないやん♡メスイキきもちいいか〜?♡♡」
wn「あ”、お”、ん”ッッ♡♡♡♡♡♡んお”ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ru「喋れんくなっちゃったか♡♡かわいいなあ♡♡足のびっぱなしだぞ?♡♡♡♡」
wn「ふ、ァ”♡♡い”ッッ♡♡♡♡」
ru「まーたメスイキしてるやん、それも癖になってるんじゃねーの♡」
もはや逃げる仕草も見せず俺の下でピクピクと震えるのみになってしまったウェンが可哀想で可愛くて、無防備に晒された項に歯を立てる。
wn「ぎィッッ!?♡♡♡♡いた”…♡♡」
ru「あは、痛がってる割にはまたイッてるやん♡♡ウェン意外と痛いの好きやね♡♡」
wn「すき”じゃ、な”い”ッッ♡♡♡♡」
ru「ん?嘘つかんでいいよ♡♡」
ばちんっ♡♡♡♡
一度体を起こして、形の良い臀を強めに叩いてやるとビクリと跳ねた後、とろとろと力なく精液を垂らした。
wn「うぎッッ!?♡♡あ”!?い…ッッ♡♡」
wn「まって♡ろおく、あし、つったあ…」
ru「あ!?」
wn「やだ♡まって、痛い、のに…♡♡ 」
脚がつった痛みでイく、それで脚が伸びてまた痛みでイクという最悪のループに陥っているらしい。
wn「いき”ゅ♡♡や”、し”ぬ”♡♡う”♡♡や”あ”ッッ〜〜〜♡♡♡♡」
ru「脚伸ばすな!ウェン!」
wn「ア、かひゅ♡♡カヒュ♡♡」
ru「ウェン!落ち着け!! 」
これ以上足が伸びないように腕で抱き抱えるようにしてやりながら背中をさすると痙攣が収まり、呼吸が整ってきた。
wn「は、は…ろおく…」
ru「んん、すまんやりすぎた。足痛くないか?マッサージしてやるからうつ伏せなれる? 」
wn「んう…なえう…」
ぎゅ、ぎゅ、とふくらはぎの辺りを軽く押し込んでやるとリラックスしているのか鼻に抜けるような声が出ている。
wn「っふ…ん…」
ru「…ウェン、やっぱり足ピン直そう。今のはイレギュラーだったけどまたさっきみたいなこと起こったら嫌だろ?お前はもちろん俺も痛い思いさせたくないから…」
wn「う…やだあ…」
ru「ウェーン?流石にさっきのは見過ごせんよ?お前足つる度にイくようになりたいん?」
wn「それもやだあ…」
ru「じゃあ足ピン癖治そう。寝バックは頻度減らすなりして…」
wn「うー…ろおくん…🥺」
ru「あ”〜…やめろその顔…」
可愛すぎて許したくなるだろうが。
wn「じゃあロウくんがそれより気持ちいいの教えてよぉ?じゃないと、僕また足つっちゃうかも…♡」
ru「は、そのつもりだわ。お前煽りすぎね?」
wn「はにゃ?なんのこと〜?」
こいつも俺も随分悪い癖を抱えているらしい。
それすらも、愛しいけれど。
〜〜〜〜〜〜〜終〜〜〜〜〜〜〜
甘めでしたね久しぶりに。当社比ですが。
次はヴィランのwnくん書きたいですねぇ…😏
それでは閲覧ありがとうございました🙏✨️
また次回👋
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