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(五条視点)
「これから2級呪霊の任務か…だるいなぁ」
僕は北海道の少し小さな町に任務で訪れていた。
(さすが北海道…5月でやっと桜が咲いている…)
のんびり街を探索しながら呪霊を探していたその時、
2級相当の呪力を感知した
場所は路地裏
(やっとみーつけた。ん?)
呪霊以外の呪力がある。
(この気配は子供だな。まさか追いかけられているのか?)
そうだとすれば早くいかなければ
僕は少し急いだ
「アァギャアァァァ」
「しつけーよ!!」
予想通り7,8歳ぐらいの子供が呪霊に追われていた。
すぐさま呪霊を祓う
子供は僕を見て固まり、ポケットから携帯を取り出して通報しようとしていた。
「待って待って!!通報しないで?!」
すると子供から冷気が出てきて周りの廃墟を凍らせている
おそらく無意識に
(やっぱり、持ってる側だったな…)
六眼で少年を観察すると少年の術式は【操冷呪法】
うん?
(どこかで見たことがある術式だな…)
この少年の見た目は僕に似た真っ白な髪、金色の珍しい色の目、
そして太陽に浴びたことがないような白い肌
あ…思い出した…この容姿は五条家分家の【藍丘家】の直系の術式を持つものの証だ
道理で見たことがある訳だ
もしこの仮説があっているならば、腐った上層部が見逃すわけがない見つけ次第処刑するか道具としてこき使うだろう
なぜならこの子の母親は…僕の父親の妹であるからだ。
そして父親は僕が生まれる前の五条家に関係があるものの中で最強だったからだ。
父親は世間には不運な交通事故として亡くなったとされているが、本当は上層部が彼の持つ力に恐れて始末した。そして僕の叔母に当たる人は出産で亡くなった。その時生まれたのはこの子というわけか…
上層部に存在がバレる前に恵と同じく僕の保護下に置かなければ…
とりあえず少年に名前を言いその場を去った。
(さて、まずはあの子について調べるか…)
おそらくあの子は孤児院に住んでいるだろう。
「伊地知、ちょっと調べてほしいことがあるだけど…」
【主人公プロフィール】
名前 藍丘 蓮 (あいおか れん)
年齢 原作7年前、8歳
術式 操冷呪法
見た目 五条先生のいうとおり(実はモテるが自覚なし)
現在は身長は他の子より小柄だが、原作開始時は177cmと成長
“まだ”自分の存在が上層部にばれていない
【五条悟】(21歳)
目に包帯を巻いている
最近の悩みは恵をやっと禪院家から自分の保護下に置けたが前回より自分の等級にあわない今回のような任務が多くなる。
だがそのおかげで主人公と出会うことに成功
やったね