「こんにちは!!」元気な声が教室に響く。自己紹介の時間だった。「はじめましてー!!今年からこの学校でお世話になる七尾あやめです!!みなさんと仲良くさせていただきたいです!!」「七尾、、あやめ、、俺はうるさくて苦手なタイプだな、、、」教室の隅でつぶやいた男子がいた。でもあやめは耳が良すぎて聞こえていた。「七尾は、、斎藤の隣な。」先生が指導する。**「はーい!!」**と叫ぶような声に先生が。「なっ七尾さん!!もう少し静かにね、、!」あやめはカワボで「はーい❣わかりました〜」と男子のハートを一瞬で掴み取るような声で言った。あやめは席につくと「よろしくね?斎藤、、なに君?」「は?俺?斎藤雷だけど?なに?君、、、自己紹介うるさすぎ、、、」とボソボソ雷がいうと、、「わぁ!!雷くんね!!これからよろしくね〜!!うるさいのは自慢だから!!」ニコっと笑って雷を上に見る。「背ぇ立っかいねぇ。同学年に思えないやぁ!!かっこいいねー」あやめが言った後雷が「俺、、、ホントなら2年になれてたけどな、、、」その言葉を聞いてからはあやめは雷をにらんだ。「嘘!!学力そんないいの!?うらやまー」あやめがずっとニコニコしているからつい雷は見つめてしまった。「・・・?雷くん??」あやめが不思議そうにニッコリして「わたしが可愛すぎたか?」と自分で言う。馬鹿だw雷は笑っていた。でも。その裏では可愛い男子である雷に対し。雷のことが好きな流菜が雷と仲が良さげなあやめの姿を見て嫉妬していた。そしてその子はいじめをかんがえていた。
ーミニ豆話ー
あやめちゃん⤴学校の制服を着ています。制服の色は赤と水色が選べました。
雷⤴かわいすぎる男子。一部色が違う毛がチャームポイント。男子の制服の下はズボン。女子と同じく赤か水色か選べた。
作者は力尽きが早いです!!なので一話が短いと思いますが許してください!!♡とコメントフォローもお待ちしていますそれでは次の回で会いましょう!!ばいばーい
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