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好っっっっき……() すんごいニヤけた最高(( やっぱすげぇよ……
【開ケてくだサい』
『…っ』
襖の奥から喋りかけてくる人影がとても怖い。
『『『『…ぅう、』』』』
『『『『………ぅ、』』』』
みんなだって怯えてるし…
もうなんなの…?
〖開ケてくダさイ』
…また言い出した
『開けませんよ』
試しにボソッと呟いた。
…
『…え…?』
【ァケテ!!!!!!!!!!ぁケてェェェェッ!!!!!!!!」
そう言ったら目の前の人影が急に荒ぶり出した。
『めめ、何してんねん…!!』
怯えながら怒る康二に小さく説教されながら目の前の人影を見る。
「ァヶ”てエぇ!!!!!!!!!!!!!】
ずっと目の前の人影は奇行を繰り返す
みんなは怯えているのにただ俺だけその人影に見とれてしまっている。
『………………』
『めめ、なに見とれてねん…!?めめ…!!』
あと少しだけ。
あと少しだけ…
『ん、あれ……?』
急に音が聞こえなくなった。
辺りを見渡してみたら…
みんな血塗れだった。
康二も
ふっかさんも
しょっぴーも
だてさんも
岩本くんも
阿部ちゃんも
ラウールも
さくまくんも
俺が成れ果てを見ていたら
人影だった〖???〗が俺を見ていた
俺がその顔を触れようとしたら…
俺の首は直ぐに飛んだ
人影だった〖???〗はずっと見ている
ただ俺が思うのは
もうすぐ俺は死ぬんだってこと
あと15秒で死ぬってこと
あと、
人影だった”モノ”は
多分、
ドロイドだった。