こんにちは
卒業まであと少し、、🥺
春千夜視点
翌朝
春「ん”、、、」
あれ、オレいつの間に寝て…?
まだ起きて間もないが、自分の家では無いことを瞬時に周りを見渡した
春「ここ、ッ、どこだ…?、、」
昨日何したかなんて覚えていない
すると奥の方から誰かが来た
??「おーい?起きたァ〜?」
あれ…なんか聞き覚えのある声…
蘭「お、起きてた笑起きんのおっそ笑笑」
春「、、は、」
何故コイツなんかの家にいるのか、、
、、てことは
夜コイツのベットで一緒に寝てたりしたのか…?
ということを理解するのにはすぐだった
春「なんでオマエがッ…」
蘭「あれ、昨日のコト覚えてないの??」
昨日のこと…?
オレらなんかしたっけか?
と謎に考えていると
蘭「えー、覚えてないなんて。三途の処女膜ぶち破り記念なのに、」
は?
オレは最初コイツが何を言っているのか理解が出来なかった
蘭「ほんとに覚えてないの?」
蘭「まぁ、あたりめぇか笑あんな抱き潰されたら記憶トぶもんな笑笑」
春「…おま、何言って、っ」
大体のことは今の蘭の発言で全てを悟った
春「まっ…、オレ、もしかして…」
コイツに初めて奪われ…て、?
蘭「あー笑思い出した?笑笑笑」
春「っ…..」
サーッと顔の血が引けていくのが自分でも分かるくらい青ざめていた
蘭「なんでそんな顔するのさー笑笑気持ちイイって言っていっぱい喘いでたクセに笑」
春「それ以上何も話すな…。」
オレはショックでこの一言を言うことすら苦痛なくらい最悪だった
こんな好きでもねェやつに初めて取られるなんて…
蘭「そんな嫌だった?気持ちよさそうに蘭って呼んでたけど」
春「うっせェブチ殺すゾ…」
蘭「おー怖い怖い笑てか今思い出した」
蘭「敬語、忘れンなよー笑笑」
春(コイツに敬語なんて使うわけねーだろばーか。どうせまた忘れんだからよ)
蘭は何かに夢中になれば、自分が指摘してきたことなどを忘れやすい
だからどうせ今回も敬語使わなくたって忘れるだろー
なんて考えていると
春「い”っっ…?!、」
腰に急な激痛が走った
春「ぁぐ…、、い”ってェ”…」
これも全てアイツのせいに決まってる
セックス後の後遺症か何かだろうか
それかアイツが激しくしたから…
もうその事を考えるのは辞めた
腰に激痛を抱えながらもリビングらしき所へと向かうと
ガチャ、
春「…、、?!」
竜「あ、三途、おはよ」
春「は、なんでコイツが、」
竜「仕事休みだったから帰ってきただけだけど」
春「え、え、?」
春「オマエら同棲してんの…?」
蘭「は?同棲?いや、笑兄弟で一緒に住んでんのは当たりめェだろーよ笑」
竜「普通だよな」
春「ふつ、普通?!オマエらまじブラコンだな…」
オレのとこは一応妹が居るがオレが家を出た
つくつぐ仲が良いんだなと感心(?)をする
竜「なー三途、」
春「ァ”?なんだよ」
竜「なんか、久しぶりにプライベートで会えたしゲームでもしねぇ?笑」
春「あー!ゲームな!あれだろ?!ス○ブラだろ!!」
竜「そそそ!!ほんと久しぶりにやるから弱くなってっかも笑笑」
春「元々よえーだろ笑笑」
竜「ボコされてたくせに」
春「うっせ、」
蘭「、、。」
竜「兄貴コントローラーどこ?」
蘭「、あー、多分そこー」
竜「あんがと」
春「あったー?やろーぜ!」
竜「おー!!」
春「オマエほんと強すぎだろ」
竜「オマエが雑魚いだけじゃね??笑」
春「しばくぞ」
竜「おー笑笑こわいー笑笑てか3時間以上経ってんじゃん?!」
竜「オレ帰るワー。ありがとな2人とも」
蘭「んー、またねー」
春「またなー、」
春「くそ楽しかったワー、」
蘭「良かったじゃん。」
蘭(分かってねーな笑笑)
聞いてください!!
はむすたー脱走してました!!
寝てました!!!!!
コメント
1件
嫉妬蘭ちゃん この後すごいことしそう