kkvv(カプ固定無し)
kk→「」
vv→『』
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「ねーぇ、vvくん。そろそろ起きな?」
『…ん…?…あれ……』
『っあ、ここって…』
「もー、またそんな顔してw」
「ほら、笑ってよ 」
『うっ…うん…?』
「笑えってば!(むぃーっ)」
『いでででっ!頬つねんな!!』
「…ここでは自由なんだからさ!」
「俺と行こ!もう待ちくたびれちゃった!」
『…うん!』
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『ねぇ、kk』
「何?」
『本当に…俺はここに居ていいの?』
「なんで?」
『その…誰にも邪魔されない、こんな綺麗で2人だけの素敵な夜、俺にはもったいねぇなって。』
「そんなこと気にしないでいいよ。vvくん、今日も疲れたでしょ?ここでくらい、ゆっくり休もうよ」
『…うん…』
「お前、また頬つねんぞ」
『やめろやw』
『…時間さえ止まっちゃえば、俺らはずっと一緒になのにな』
「…そうだね」
「でもね、vvくん」
『?』
「「二度と覚めない夢」なんて無いし、あったとしても、それは1番の悪夢だよ。」
『え…?』
「ここでの事も、きっとvvくんは忘れる」
『それって、どういう___』
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ぱちっ
『…ん? 』
『あ、俺、寝ちまってたのか』
『なんの夢、見てたっけ。』
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