__ある試合の出来事
黒名「ッ潔パス!!」
潔「ッ(やっぱ黒名も限界が来るよな、さっきから詰め寄ってもカイザーの邪魔が入るこれじゃ遊ばれてるみたいじゃないか…むしゃくしゃ来るなぁッ…)」
カイザー「どうした世一~こんなものか?その蜂は限界が近づいてるみたいだがどうする?お前一人じゃ俺には勝てない、そうだろ?世一」
ネス「当たり前です世一ごときにカイザーに勝てるはずがありません」
黒名「どうする、このまま攻めてもカイザーの掌遊ばれるだけだ」
潔「そんなことッ…(そんなことわかってる!!どうしてこうなるのか今探してるところなんだよッ)」
黒名「…潔行くぞ」
潔「嗚呼…」
カイザー「ネス行くぞ」
ネス「うん!!」
ポンッ
ネスのドリブルから始まり足首の柔らかさを特有にしたドリブルだった
それからネスに集中している黒名
それを待っていたかのようにネスはもうゴール前にいるカイザーにパスを出す
潔「だよな、ここに来ると思ってた」
カイザー「…もう少し頭を使った方がいいぞ?世一」
潔「あ?」
ドンッ
肩で体を押されプラスチック製の草に尻餅を着くと思い黒名は走り出す
黒名「潔!!」
ああ、間に合わないと思った時尻餅を着いたあとは涙目になって痛いと呟く姿が思い浮かべた
だが尻餅を着くのではなく綺麗伸しつ後転を披露した
黒名「ッ!!」
カイザー「?!」
ネス「え?!」
潔「ッと…おい?」
始めねぇのか?と呟きながらカイザーに蹴りを入れる世一
それをいち早く反応しイエローカードを出すネス
急に綺麗な伸しつ後転をされ思考停止しているカイザー
普通に凄いと感心した黒名
さてこれはなんだろ、まさかのカオス状態になるとは思っていたかっただろうか、この運動神経抜群パロは潔最強と言うのを期待した皆様方それでは面白くないとうちは思いました、足が早いと千切があれなのでダメですね、筋肉は潔のままでいて欲しかったのでダメですね、そんな考えが浮かび結果がこれですうちの脳みそは発想力がないということがわかりましたね
コメント
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主さんの腐ルーロックの作品全部大好きです! リクエストなんですけど 『蜂潔千のお仕置プレイ、放置プレイ』って可能でしょうか? これからも応援してます!(´˘`*)
ああ神だな〜