テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

はじめまして、さきいか太郎です❗

今回、こばかぶを書かせていただきました❗❗

R18ですので、苦手な人は回避してください…………

よろしくお願いします❗

相変わらずキャラ崩壊が酷いですが、暖かい目で見てください❗m(_ _)m

それでは、どうぞ❗










俺は小峠華太、花粉症で涙と鼻水が止まらないアラサーの極道だ。


「ふぅ…………ズビッ」


辛い、頭がボーッとする。口呼吸しかできない…………

かんでも、かんでも鼻水が出てくる。呼吸困難で死にそうだ。

しかし、兄貴たちに押し付けられた仕事は俺の回復を待ってはくれない。

「ふーっ…ズビ………ゲホッ、ゲホッ」


頭も痛くなってきた…もう駄目かもしれない、俺は諦めて目をつむる。

すると、仮眠室から小林の兄貴が現れた。


「あーっよく寝たぁッッ」


「ズビッ…こ、ばやしの兄貴、ズズッ…………おはようございます。」


「ん~♪」


鎮痛剤を買ってきてくれ、なんて口が裂けてもいえない…………でも、このままでは仕事ができない。

俺は仕方なくティッシュを鼻に詰め、鎮痛剤を買うために静かに事務所出ようとするが、


がしっ…


小林の兄貴が俺の右腕を掴んだ。


「カブトォ~大丈夫?」


「苦しそうじゃん♪」


「ズズッ…………大丈夫です。」


「花粉症?」


「…そうです……ゲホッ ゲホッ」


「ふぅん」


兄貴の顔がどんどん近づいてくる、俺は思わず後ずさりする…

そんなことを繰り返すうちに、壁に追い詰められてしまった。


「なぁカブトォ」


「な、んですか…?」


「お前の目ン玉舐めていーい?」


「はい?」


「だからぁ、舐めていいか聞いてンのッッ」


俺は正直、恐怖した。“はい”と言ったら眼球舐め、“いいえ”と言ったらグリン、

絶望的だ…………


「早く答えろよ、カブト」


あ、死んだ

その後、俺がどちらを選んだかは言わなくても分かるだろう…

小林の兄貴は、まるでおもちゃを買ってもらった子どものような顔で

俺の眼球を舐め始める。

ぐちゅぐちゅといやらしい水音が、俺の耳を支配する。地味に痛い…………


「じゅるるるる……んぐっ…………」


「うぅ…………い゛っ」


「しょっぱい…」


「ふぅ…ズビッッ…………もう言いですか…?」


「駄ぁ目♥」


逃げようとしても、俺の脚力では追い付かれる、どうすべきかと考えていると、

急に兄貴の口が開く……


「俺、花粉症治す方法分かったかもしれない。」


「…………ッッ❗本当ですか」


普通だったら “ハイハイそうですね” で済ませていた。

しかし、今日の俺は重度の花粉症……小林の兄貴を頼ってしまったのだ。

教えてください…………そう言った途端、兄貴の顔が変わるのが分かる。


「やっぱりさぁ、他のことに集中すンのがイイと思うんだよ」


「へっ?」


俺は、肩を力強く掴まれる。そして、耳元でこう言われた…………


「気持ちイイことしよ♥♥♥」


「ひっ…………ッッ」


小林の兄貴はそのまま俺にキスをする。

せめてもの抵抗で、俺は口を固く閉ざすが…………


(鼻が詰まっているせいで息が出来ないっ❗)


意識が朦朧とする中、俺は口を開けてしまった。


ぐちゅ♥…ぢゅう…ぢゅる


容赦のないディープキスが俺に襲いかかる、上顎のなぞられ、舌を弄ばれる。

唾液が口の端から溢れる。


「んっ…ふ♥♥…………あっ…んん♥」


くるしい…………けど、死ぬほど気持ちいい…………♥

俺は、その後も激しく責められ腰を抜かしてしまった。


「起きろよ、カブトォ~」


前髪を物凄い力で引っ張られる。


「このままヤっていいってことぉ?」


俺は、精一杯首を横にふるが、兄貴には伝わらない…

小林の兄貴は俺に覆い被さると、慣れた手付きでボタンを外し始めた。

桜色の乳首が顔を出す。兄貴はそれを、手と口でこねくりまわす。


「あああ♥…ふっ…………んあ…んん♥♥…お゛ぉ…♥ やぁぁぁぁ♥♥♥」


「気持ちいい?」


「んん…♥あっ………ふぅ ふぅ♥♥」


「そっかぁ♥」


イきたい♥、イきたい♥…そんな気持ちが頭を埋め尽くす。

俺は自分のモノをしごこうとするが、兄貴がそれを阻止する。


「なんでぇ……♥♥♥」


「カブトォ~乳首だけでイってみろよ」


どれも俺をイかせる決め手にはならない。イきたいのにぃ…………

じゅるるるる♥…がりっ♥♥


「…ごめんなしゃぃぃぃ♥、イかせてよぉ♥♥アタマおかしくなりゅう♥(涙)」


「あぁ、かわいー♥♥♥」


とうとう、俺は乳首だけでイってしまった…………


「よいしょっと」


兄貴は、腰を抜かした俺を抱っこすると、尻に固くて熱いものを押しつける。

しかし、押しつけるだけで挿れてはくれない、

俺は、我慢出来ずにこう言ってしまった…………



「あにきぃの挿れて♥、おくぅ はやくついてぇぇ♥♥♥」


すると兄貴は、


「どうなっても知んねぇぞッッ」


と言い、一番奥を、貫いた。

腸壁が開いて来るのが分かる。


「あああああああああああああああああああ♥♥♥」


「ナカ、やっば♥」


「止まって、止まってぇぇぇ♥♥、死んじゃうからぁッッ♥」


目がぐるりと空を剥く、尻を揺さぶられて足が痙攣する。

顔では、鼻水と涙で洪水が起きている。

そんな俺には構わず、兄貴はどんどん奥をつく。


「かひゅッッ…………あ゛ぁぁぁッッ♥」


「ふぅふぅ♥♥…………う゛♥…んあっ♥♥」


「ゆるしてぇぇぇ♥」


S字結腸の入り口を責められながら、俺は意識を手放した。








ここはどこだ?下腹部があたたかい…………

俺は、ポヤポヤする頭を無理矢理起こし、目を開けてみると、


パンッッ パンッッ パンッッ


「カブトォ♥、やっと起きた?」


「俺、イってないのに、寝ちまうなんて酷いなぁ♥」


何が起こっているのか分からない。


「やらぁッッ♥……もうむりぃ♥♥」


ごりごりごり♥♥♥


「ヒューッッ♥……ヒューッッ♥……」


「出すぞ、カブト」


ドクッッッ♥


「~~~~~~ッッ♥♥♥」


「やっぱ、お前 最高だわぁ♥」




後日、

花粉症は本当に止まった。(よいこは真似しないでね)

これが小林の兄貴のパワーなのだろうか。

不思議に思いながらも、今日も俺は仕事をする。


(完)

loading

この作品はいかがでしたか?

1,551

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚