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br視点
最近、よく日記を書くようになった
昔はめんどくさいからやらなかったけど
今は何故か無性にやりたくなる
今日も同じように日記を書く
内容は
今日あったこと
今の自分の思い
明日どうなりたいか
とか…
日によって色々変わるんだけどねw
……。
………。
あれ、なんでだろう…
何故か今、
「明日どうなりたいか」
が思いつかない。
いつもなら、
編集遅れないようにしたい!
とか、子供っぽいけど思い付いたのに…
なんでだろう…
…もしかして僕、明日を迎えたくないのかな
だって、明日の過ごし方がわからないんだもん
もちろん、ゲームするとかもそうかもだけど、
そうじゃない
人として仕事として何をするかがわからないんだ
でも、編集とか
ゲーム実況とか…
コラボ企画とか……
ネタ会議とか………
撮影とか…………
普通の仕事とか……………
…。
……。
………。
そっか、やりたくないんだ、僕。
やらないといけないことなのに
逃げようとしてる
実際、いつもの目標も達成できないまま
みんなに迷惑ばっかかけてる
だったら、みんなよりももっと、頑張らなくちゃ
もっと…
もっと……
あ、明日の予定決まったね
編集とか、ゲーム実況とか、普通の仕事も
全部、全部やろう
そしたらみんなに…
いや、毎日だね
ずっと怠け続けたんだよ、僕
それぐらいはやらないと…
よし、これで日記終わり
なんだか明日が楽しみだなぁ………。
翌日
5:30
br視点
よし、朝早く起きれた…
って言っても、オールしたんだけどw
僕が早く起きれるわけないし…
これが最善だよね
…そろそろ会社の時間だ
早く行こう…
(会社はカット!)
17:30
ただいま〜って…
誰もいないんだけど、
あ、今日18時から撮影だ…
ディスコード入らなきゃ…
ディスコード
br「やっほ〜」
nk「え?!ぶるーく早くね?」
kn「いつもならギリギリなのにね?」
br「今日はなんか早くこれたんだよね〜」
kr「いつもこれぐらいにこいよw」
br「まぁ、出来れば?w」
nk「wwwあと来てないのは、シャケとスマイルか」
syk「すまん遅れた、!」
sm「同じく」
kn「まだ大丈夫、めっちゃ時間ある」
sm「あれ、ぶるーく居んじゃん」
syk「え、ほんとだ、!」
br「やっぱそこ驚くんだねwそう!今日早めにこれたんだ〜」
syk「てか俺らぶるーくより遅かったの…?」
sm「あのぶるーくよりな…」
br「ねぇ失礼じゃない?!僕だって早く来れるし!」
皆「www」
nk「じゃあ撮影始めようか!」
nk「3.2.1…」
nk「はい、どうも皆さんこんにちは!
ワイテルズのなかむです!」
(撮影シーンカット!)
nk「やっと終わった〜!」
syk「疲れた…」
kr「でもまぁ楽しかったしいいんじゃね?」
nk「まぁねw」
sm「…」
kn「あれ、スマイルどうしたの?
ずっと黙って」
sm「いや、今日のぶるーくなんか変だったなぁって」
br「え!僕変だった…?」
nk「俺は普通だと思ったけど…」
sm「じゃあ俺の気のせいか…?」
kr「てか、お前がそう言うとこ考えるって珍しいなw」
syk「確かにw1番考えてなさそうw」
sm「ハァ⤴︎俺だってそれくらい考えるわ!」
kn「声うわずってるw」
みんな「www」
nk「こう見てもぶるーく元気そうだし、大丈夫じゃね?」
br「うん!僕別に疲れてないよ!」
nk「ほら、だから、今日はもう解散にしよう!」
みんな−nk「おっけー/わかった/はーい」
ピロン♪(ディスコードから抜ける音)
br視点
僕そんなに疲れてるように見えたかな…?
でも、みんなより全然頑張ってないし、みんなの方がむしろ疲れてるでしょ…
僕みんなに迷惑かけるつもりはなかったのに…
…そっか、まだ足りないんだ、頑張りが
もっと、もっと頑張らないと…
みんなに心配されないように…
たしか、今日の編集担当はスマさんだったよね…
よし、連絡しよう
LINE
br「スマさんいる?」
sm「いるぞ」
br「今日の編集担当スマさんじゃん?」
sm「あぁ」
br「今日僕が編集するよ!」
sm「え、別に大丈夫だぞ」
br「いや、僕がしたい気分なの!だから、動画ちょうだい!」
sm「…じゃあ、わかった」
br「ありがとう!」
sm「でも、無茶だけはするなよ」
br「わかってるよ〜笑」
br視点
「無理はするなよ」ってどう言う意味なんだろ…
僕ただ頑張ってるだけなんだけどなぁ…
まぁ、いいや!
とりあえず、編集編集…
続く…
あと、文長くなりすぎてしまいすいません!
楽しくなっちゃって…
でも、読みづらくもなってしまいました…
次回から気をつけます…!
では、また次の小説で会いましょう!
バイバイ!