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・速水×小峠、小林×小峠

・日記 N♡R(結構少なめ) 要素あり

・飯豊視点


この話続くよん















〇月‪✕‬日

始めたての日記。

小峠の兄貴は、付き合っている速水と楽しく話していて、小林の兄貴はどこか見つめているような感じがした。といっても、多分2ヶ月前くらいからそうだ。

お昼に行ったメロンパン屋、メロンパンを食べたらアホになった。あのメロンパンには魔力でも詰まっているのだろうか。



○月‪✕‬‪✕‬日

今日は、特に何事も無かったから、小峠の兄貴を観察することにした。あの人は、見ていて飽きない。

デスクで仕事をしている兄貴を見ていると、急に手で口元を抑えて、頬どころか耳も赤くなっていた。そして足も内股になっていて、ちょっとエ口かった。



○月‪✕‬〇日

ちょっとお腹が痛くなったこと以外は、変わりない。

小林の兄貴が、小峠の兄貴の足を触ったり耳元でなにか呟いていた。速水はそれに気づくことなく仕事をしていて、なんか怪しいと思ってしまった。



○月✕△日

永瀬の兄貴と一緒に、カレーパンを食べた。美味しいと言いながら頬張っていて、こんな一面もあるんだなと思っていたら、俺のカレーパンを1口食べられた。

いつも通り小峠の兄貴をみていたら、トイレに行っていた。ここまでは普通だが、あとから小林の兄貴がささっと後を付いて行っていた。



○月✕□日

仕事でミスをして、野田の兄貴にヤキを入れられた。

それから、昨日と同じ様子を目撃したので、トイレにこっそり着いて行った。そうすると、扉のところからガタガタと音が聞こえたり、微かな喘ぎ声のような声が聞こえた。まさかあの二人…とは思ったけど正直どうなのか分からない。



○月✕? 日

友達と偶然会い、見事なイケメンになっていて嫉妬しかけた。

事務所にもどったあと、野田・小林・小峠という3人の兄貴が、話していた。偶然俺は小峠の兄貴と小林の兄貴の後ろにいた。飲み物を飲んでいると、小林の兄貴が小峠の兄貴のケツを揉んでいた。明らかなるセクハラで、証拠で撮ろうにもあの人耳がよすぎるから無理だった。



○月✕!日

もはや小峠の兄貴観察日記と化した。2人は浮気しているのか、どうかも分からなかったが、ずっと頭に疑問が残り続けていた。

昼ご飯を食べていると、速水に呼びかけられ、誰もいない部屋に連れてこれられた。

そしたら落ち込みながら、「華太さんと別れた…」と呟いていた。何故と理由を聞くと、「俺に愛想ついたって」と、今にも泣きそうな顔で話してきた。

とりあえず慰めて、その日はおやっさんに相談して帰らせてあげた。













こうやって連日書いた日記を読み返すと、改めて恐ろしいなと思う。


「やっぱあの2人クロな気がするなぁ…」


ただの浮気というより、ねとら…いやなんも言わないでおく。多分想像は出来ているだろうから。

こんなこと、他の人に言えるわけが無い。速水が知ったら深く落ち込むに違いない、それだから墓場まで持っていこうと決心した。









お疲れ様です

この話、あと何話か続きがあります。これらは、完全なる小峠視点で、思いっきりヤッてます。

良ければ、更新したら是非ご覧ください





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