※BL要素を含みます
「やめろって笑笑」
ドタンッ!
「うわやっべ…引き出し落ちた…」
君とじゃれてる最中、落ちた引き出しの中に何かが見えた。
それは封筒で、俺が手に取ろうとすると。
「…ちょ待って!!それだけは勘弁して…!!!」
「え?まぁいいけど…」
俺はとりあえず引き出しを片付けたけど、どうしても内容が気になった。
「あれ何だったんだよ」
そう聞くと君は顔を真っ赤にして引き出しに伸びる俺の手を阻止する。
「マジで見んな!!バカ!」
「そんな言われると気になる…」
君がトイレに行ってる間にこっそり封筒を開けると、 俺宛の告白の手紙が入っていた。
END.
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