コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
この物語、めちゃくちゃ長いです。
ご本人様とは、関係ありません。通報などは、控えてください。
内容がめちゃくちゃかも、しれませんが💦
いふ「ほとけ〜」
ほとけ「なーに?」
いふ「あのさ、ウェディングフォト撮りに行かへん?」
ほとけ「いいね!!」
いふ「いつ、撮りに行く?」
ほとけ「明日!!」
いふ「早w」
ほとけ「いいじゃんいいじゃん!!」
いふ「たしかになw」
ほとけ「でも、衣装とかどうするの?」
いふ「どうゆうこと?」
ほとけ「えっとー、2人ともタキシード着るのか、どっちかが、ウェディングドレス着るのかって言うこと」
いふ「そう言うことかw」
いふ「2人でタキシード着よう!!」
ほとけ「、、、うん」
ほとけ「(いふくんのウェディングドレス見れると思ったんだけどな、、)」
ほとけ「(´._.`)」
いふ「wッ、なんてね、冗談だよ!!」
ほとけ「へ?」
いふ「まろが、ウェディングドレス着るっつーのー!!」
ほとけ「ガティ!!」
いふ「ガチw」
ほとけ「やったー!!ギュー」
いふ「わっ!!」
ほとけ「いふくん大好き!!」
いふ「w俺も、大好きやで」
ほとけ「いふくん!!」
ほとけ「早く行こう!!」
いふ「準備早w」
ほとけ「だって、楽しみだもん!!」
いふ「まろも、楽しみ〜」
ほとけ「じゃあ、早く準備して行こう!!」
いふ「せやな〜」
ほとけ「凄!!」
いふ「セッティングとか、色々されてるな〜」
店員A「もしかして、ご予約されてた、猫宮様でしょうか?」
いふ「あ、はい!!」
店員A「昨日の、お電話で、セッティングなどは、お伺いしたんですが、そのままで、よろしいでしょうか?」
いふ「はい!!それで、お願いします!!」
ほとけ「昨日、1人で決めたの?(ボソッ)」
いふ「うん!!ほとけに喜んで貰うために!!(ボソッ)」
店員A「では、準備をするので、少し、別々になるんですけど、よろしいでしょうか?」
いふ「はい!!」
店員A「では、猫宮さんは、私に、旦那様は、あちらの店員さんについて行ってください」
いふ「はーい!」
いふ「ほとけ、また後でな〜」
ほとけ「うん!!楽しみにしてる!」
いふ「まろも!!」
店員A「そういえば、なんで、今日、ウェディングフォト撮りに来られたんですか?」
店員A「なんかの、記念日とかですか?」
いふ「記念日とかじゃないんですよね笑」
店員A「?お誕生日とかですかね?」
いふ「いえいえ笑」
店員A「?他に何があるんでしょうか?」
いふ「実は、、」
店員A「!!」
店員A「そう、、なんですね、、この事は、旦那様には、おっしゃったのですか?」
いふ「いえ、」
店員A「言わなくても、いいのですか?」
いふ「はい、言ったら、旦那が悲しんでいつもの、笑顔じゃなくなってしまうかも知れないから、言わないほうがいいのかな?って思って笑」
店員A「じゃあ、今回の撮影とても、大切ですね笑」
いふ「そうなりますね笑」
店員A「あ!!あの、こんなの、どうでしょうか」
いふ「なんでしょう?」
店員A「〜〜〜〜〜!!ーーー!!」
いふ「え?いいんですか?」
店員A「はい!!」
店員A「猫宮様のためです!!」
いふ「ありがとうございます!!」
店員A「私たちが、全力で務めさせていただきます!」
いふ「あ、良かったら、LI〇E交換しませんか?」
店員A「是非是非!!」
いふ「〜〜〜!!」
店員A「ーーーー!?」
いふ「〜〜〜〜〜〜ww」
店員A「ーーーー!!〜〜〜w」
ほとけ「いふくーん!!」
いふ「ほとけ?」
ほとけ「準備出来た?」
いふ「うん…///」
ほとけ「みーせて!!」
いふ「恥ずかしい…///」
ほとけ「恥ずかしがってないで、みせてよー」
いふ「うぅ〜…///」
ほとけ「あ、いふk」
いふ「どうかな?」
いふくんが着てるウェディングドレス⤵
ほとけ「わ!!めっちゃ似合ってる!!」
いふ「ありがと…///」
いふ「ほとけも、似合ってるで…///」
ほとけくんが着てるタキシード⤵
ほとけ「ありがとう(*´▽`*)」
いふ「早く撮りに行こ…///」
ほとけ「うん!!」
ほとけ「さっきから、ずっと顔赤いね笑((耳元&イケボ」
いふ「ひゃあ…///」
ほとけ「可愛い♡」
いふ「うぅ〜、もう!!早く行くよ!!」
ほとけ「はーい!ギュ((手を繋ぐ」
いふ「…///」
店員A「この、幸せな時間が、いつまでも、続いて欲しいな、、、(ボソッ)」
店員A「では!撮るので、撮る場所に立って貰ってもいいでしょうか?」
いふ「はい!」
店員A「ポーズ何ですが、こちらで、選んだんですが、いいでしょうか?」
ほとけ「はい!」
店員A「こちら、何ですが」
ポーズ⤵
ほとけ「え!!めっちゃいい!!」
いふ「せやな〜」
店員A「では、こちらで、よろしいでしょうか?」
いふ「はい!!」
店員A「では、撮りますねー」
ほとけ「お願いしまーす!」
いふ「なんか、ドキドキするな〜」
ほとけ「たしかに!こんなに近くにいることあんまり、ないしね!!」
いふ「たしかに、、、」
ほとけ「あ!もうすぐ、撮るって!!」
いふ「ほんとだ笑」
店員A「では、撮りますね〜」
ほとけ「凄!?写真綺麗だね!!」
いふ「だな笑」
店員A「旦那様!」
ほとけ「はい?」
店員A「少し、猫宮様をお借りしても、よろしいでしょか?」
ほとけ「はい!全然いいですよ!!」
店員A「ありがとうございます!!では、猫宮様こちらへ」
いふ「ちょっと待っててなー」
ほとけ「うん!!」
いふ「ただいまー」
ほとけ「おかえり!!」
ほとけ「何してたの?」
いふ「ひみつ〜笑」
ほとけ「えぇ〜、じゃあ、いつ教えてくれる?」
いふ「いつだろうね、、、((表情が暗くなる」
ほとけ「?」
ほとけ「また、撮りに行こ!!」
いふ「いつかな?、、、((悲しい表情」
ある時、家のリビングに手紙が置いてあった
ほとけへ
仕事の、出張で、海外に行くことになっちゃったんだ。2週間後ぐらい帰ってくると思うから、待っててな?
天使の嫁いふまろより
昔から、このような、出張は、少なくなかったから、寂しい気持ちは、少しは、あったが、悲劇が起こる事なんって想定もしていなかった。
いふくんが帰ってこない、、いつもなら、帰ってくるはずだが、、、、、、
でも、ただ仕事が伸びただけだと思ってただけだった。
1ヶ月も帰ってきてない。
おかしすぎる、、
そう思った時、1つの電話が着た
ほとけ「誰からだろ?」
相手は、
ほとけ「!!」
ほとけ「いふくんの、お母さんからだ!!」
ほとけ「もしもし、」
いふの母「あ、ほとけさん、、」
ほとけ「あの、どうしましたか?」
いふの母「ほとけさんに、話す事があるので、電話をさせていただきました。」
ほとけ「なんでしょうか?」
いふの母「今から、ダイス総合病院に来れますか?」
ほとけ「はい!」
ほとけ「ここかな?」
いふの母「あ、ほとけさん!」
ほとけ「あ、いふくんのお母さん!!」
タッタッタッ
いふの母「こんにちは、」
ほとけ「こんにちは┏○ペコッ」
ほとけ「あの、お話って、なんでしょうか?」
いふの母「、、、、、、着いてきてくれますか?」
ほとけ「わかりました?」
トコトコトコ
なんだろ?
いふの母「こちらです。」
ほとけ「病室?」
なんで、病室?
いふの母「覚悟してくださいね、、、」
ほとけ「あ、はい?」
ほとけ「!!ポロポロ」
ほとけ「え?ポロポロ」
僕は、この光景を、みて、嘘だと思いたかった、、、
その光景は、いふくんがベットの上で、スヤスヤと永遠の眠りに着いていた、、、
ほとけ「嘘、、、ポロポロ」
ほとけ「え、な、ポロポロんでポロポロ」
いふの母「伝えるのが、遅くなって申し訳ございません。実は、いふは、昔から、難病を患っておりました。その病気が悪化したのか、原因は、今は、まだ不明ですが、その難病が原因で、永遠の眠りについてしまいました、、、
、、、ポロポロ」
ほとけ「え、ポロポロそんなこと、聞いてないよ、、、ポロポロ」
いふの母「もしかして、いふは、この事をほとけさんにおっしゃって無かったんですね。」
ほとけ「なんで、言ってくれなかったの?ポロポロ」
いふの母「多分、ほとけさんに笑顔でいて欲しかったから、言わなかったのかも、知れません。」
ほとけ「どう言う事ですか?ポロポロ」
いふの母「この事を、知ったら、ほとけさん悲しんで、いつもの笑顔では、なくなってしまうかも知れないと思ったからじゃないでしょうか?」
ほとけ「それでも、ポロポロそれでも、言って欲しかったポロポロ」
ほとけ「勝手にいなくならないでよ、、、ポロポロ」
いふの母「申し訳ございませんポロポロ」
そのまま、僕は、ずっと、いふくんが眠っているベットの上で泣いていた
この事が、会って以来僕は、いふくんがいる病室に毎日通い続けた、、、
まだ、いふくんが生きているかも知れないそう思うために通っていたんだと思う。
この事を他のメンバーにも伝えた、そしたら、皆も泣いていた、、、
りうら「嘘、、、ポロポロ」
しょう「まろちゃん?ポロポロ」
ないこ「夢、、これは、夢であって、、、ポロポロ」
ゆうすけ「まろポロポロ」
メンバーも、いふくんの死を受け止める事が出来ず、いれいすは、活動休止になってしまった、それほど、いふと言う存在が大きい事がわかった、、、
そのまま、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、が経っていた。もうすぐで、4ヶ月が経とうとしていた。
そんな、ある時、いれいすのグルラに、一つのメッセージがきた、
ほとけ「ないちゃんかな?」
いふ〈 2時に青組ハウスに集合!!
いふ〈 絶対に来てね〜!!
ないこ〈 え?まろ?どゆこと?
りうら〈 ほとけっちが送った?
ほとけ〈 ううん、スマホは、たしか、いふくんのお母さんが持ってるよ
しょう〈 じゃあ、どうやって?
ゆうすけ〈 あれや、ないかな?なんか、時間設定で、送れるみたいなやつ
ないこ〈 多分、そうかも知れない、
りうら〈 あのさ、青組ハウスって、行ったほうがいいの?
しょう〈 どうなんやろ?
ほとけ〈 一応来たほうがいいと思うから、2時に青組ハウスに来てくれる?
ないこ〈 わかった!!
りうら〈 りょーかい!!
しょう〈 久しぶりやな〜
ゆうすけ〈 せやな〜
ほとけ「久しぶりに、皆に会える、、、」
赤組&しょう「ウェルカムトゥーザ青組ハウス!!((大声」
ほとけ「うるさw」
ないこ「www」
りうら「もぉ〜、ないくんうるさいよ!!」
しょう「せやで〜」
ないこ「なんで、俺だけ!?」
ゆうすけ「そりゃ、ないこが1番うるさかったからやろwww」
ないこ「あにきまで!!」
ゆうすけ「それより、まろから、送られてきた、メッセージどうりに来たけど、、なんやろ?」
りうら「たしかに、、、」
しょう「いむくん、なんかわかるか?」
ほとけ「それが、僕も、わかんないんだよね、」
ないこ「え?じゃあ、なんで、まろは、呼んだんだろ?」
ゆうすけ「さー?」
ほとけ「いふくんは、何が言いたいんだろ?」
りうら「ほとけっち何か、ヒントになる事とか、ある?」
ほとけ「んー」
ほとけ「あ!!」
ないこ「なんか、思い出した?」
ほとけ「うん、」
しょう「なになに?」
ほとけ「えーっと、いふくんが亡くなる前に一緒にウェディングフォト撮りに行ったんだけど、その時、僕と、いふくんの2人が写ってる写真を撮り終わった後に、いふくんだけが、店員さんと一緒にどこかに行ったんだよね、、」
ゆうすけ「ちなみに、何をやったか、ほとけは、知ってるか?」
ほとけ「それが、わかんないんだよね、、、」
ないこ「えぇ?言ってくれなかったのか、、、」
ほとけ「その事、聞いたんだけど、表情が暗くなったんだよね、、、」
りうら「フゥン…」
ほとけ「ん?LI〇E?誰からだろ?」
しょう「こんな時に?」
ほとけ「!!」
ほとけ「いふくんからだ!!」
ないこ「え?」
りうら「また?」
ゆうすけ「今度は、なんやろ?」
いふ〈 たぶん、みんな集まってると思うから、次の事言うね!!
いふ〈 これから、みんなで、ほとけと、ウェディングフォトを撮りに行った場所に行ってきてね!!絶対やで〜!!
ほとけ「だって、、」
ゆうすけ「よし!行くか!!」
ないこ「そうだね!!」
りうら「何か、わかるかもだしね!!」
しょう「じゃあ、レッツゴー!!」
ほとけ「え?いいの?」
ないこ「あたり前じゃん!!」
ゆうすけ「まろのこと、分からないまま、終わるなって、嫌やろ?」
しょう「だから、行くで〜」
りうら「行こ〜」
ほとけ「うん!!」
ゆうすけ「ここか?」
ほとけ「うん、」
りうら「立派、、、」
ないこ「凄、、」
ほとけ「驚きすぎw」
店員A「!!」
店員A「もしかして、猫宮様の、旦那様と、猫宮様のご友人様ですか?」
ほとけ「あ、はい!」
ゆうすけ「ほとけ、この人?(ボソッ)」
ほとけ「うん!!」
ほとけ「あの、妻から、ここに、行って欲しいって、言われて来たんですが、、なにか、分かりますか?」
店員A「では、その件について、私から、お話をさせて、いただきますので、中にご案内します。」
ほとけ「ありがとうございます┏○ペコッ」
店員A「では、お話させていただきます。」
ほとけ「お願いします!」
店員A「まずは、猫宮様のこと、心からお悔やみ申し上げます。」
ほとけ「なんで、その事を?」
しょう「言ったんか?」
ほとけ「言ってない、、、」
りうら「え?」
店員A「実は、先に猫宮様に聞いたんですよね、」
ほとけ「いつ頃、妻は、言ったんですか?」
店員A「ウェディングフォトを撮りにきた時に、おっしゃっていて」
ほとけ「(初対面の人によく言えたな、、、)」
店員A「猫宮様が、こうおっしゃって、おりました。」
いふ「実は、僕、難病を患っていて、最近、その病気が悪化してきたんですよね、、」
店員A「え?ほんとですか?」
いふ「ほんとう何ですよw」
いふ「だから、亡くなる前に、ウェディングドレスを着て、ウェディングフォトを撮りに来たんですよね、、、」
店員A「と、おっしゃっていたんですよね、」
ほとけ「そうなんですね、、」
店員A「旦那様に、もう一つ話すことがありまして、、、」
ほとけ「はい?」
店員A「少し、待っててくれますか?」
ほとけ「わかりました!!」
店員A「これです!」
それは、大きな箱が僕たちの目の前に置かれた、、
ほとけ「これは?」
店員A「中、開けてみてください、」
ほとけ「!!」
ほとけ「な、に、これ ポロ」
りうら「何があったの?ヒョコ」
ほとけ「これ、、ポロポロ」
りうら「え?凄、、」
それは、僕と撮った時とは、違うウェディングドレスを着ているいふくんの写真があった
いふくんが着ているウェディングドレス ⤵
この時の、いふくんの表情は、泣き笑いだった、、、
その写真の中に手紙があった、、、
内容は、、、
いれいすへ
何も、言わずに消えてごめんね、、、今、みんなどう言う表情してるんだろ?泣いてるかな?笑ってるかな?わかんないや、、 まだ、生きたかったな〜笑 生きて、ほとけと、結婚したかったな〜、まだ、プロポーズさえせずに、このまま、終わっちゃたんだ、、まだ、やりたいこと、沢山あったんだけな〜、ほとけと、旅行とか沢山したかったし、みんなと、一緒に武道館に立ちたかったな〜
勝手に消えてごめんね、、、病気のこと、言おうか迷ったけど、言うのやめちゃった、、言ったら、みんな、心配しすぎて、いつものどうりじゃなくなっちゃいそうだもん笑
決して、みんなの事が信用出来なかったから、言わなかったからじゃないからね!!勘違いしないでね!!
みんなに、お願いがあるんだ、、それは、まろも、武道館に連れっててね!!
だって、まろだけが、武道館立てないなんって、悲しいじゃん!!約束だよ!!
みんななら、武道館に立てること、出来るから、信じて、雲の上から、見守ってるね!!
出会ってくれて、ありがとう!!
みんなは、まろにとって、最高の宝物だよ!!
もう1枚手紙あるからね〜
天国のいふまろより!!
ほとけへ
まろを彼女にしてくれてありがとう!!
あぁ〜、最後にキスしとけば、良かったな〜、、、
もう、ほとけとは、会えないんだ、、
最近までは、近くにいたのに、急に、お互いの存在が遠くなったね、、、
近い存在が遠くなった時、こんなにも、寂しいんだね、、、ほとけに会いたい、、願っても、会えないもんね、、
ほとけと、出会えて幸せな人生をおくれたな、、
まろ、ほとけと結婚して、子供産みたかったな〜
でも、赤組か、白黒組の、どっちかが子供産んだら、まろ、生まれ変わってほとけに会えるかもね!!
ほとけに、出会えて本当によかった、幸せな毎日で、こんなにも、沢山の愛を貰って、大好きって、言ってくれて、自分は、ほとけと、一緒にいてよかった!!会えなくなっても、まろは、ほとけのこと、覚えているからね!!だから、天国で、ほとけを待っています。まろの分まで、幸せに生きてね!!
ほとけ、まろと、結婚してください
いふより
ほとけ「ポロポロ( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )」
店員A「猫宮様、最後まで、旦那様のこと、愛していました、、私と喋っていた時も、旦那様のこと、ずっと喋って降りましたよ、、、」
店員A「旦那様、最後に、これを渡しておきます、、、」
ほとけ「これ、は?ポロポロ」
店員A「お家へ帰ってから、見てください、」
ほとけ「わかりました、」
ほとけ「本日は、ありがとうございました┏○ペコッ」
店員A「こちらこそ、ありがとうございました、」
ないこ「ほとけっち、貰ったもの開けてみたら?ポロポロ」
ほとけ「う、んポロポロ」
ほとけ「これって、、ポロポロ」
しょう「結婚指輪と、婚姻届と、手紙?」
そこには、結婚指輪と、婚姻届、そして、プロポーズの手紙があった、、、
8文字のプロポーズだった
それをみて、僕は、泣き崩れた
ほとけ「いふくんポロポロどうして、どうして、消えたの?ポロポロなんでよ、ポロポロまだ、結婚も、してないよ、、、ポロポロ早すぎるよポロポロポロポロ」
ほとけ「僕を、ポロポロ僕を、置いて行かないでポロポロポロポロ」
ないこ「落ち着いた?」
ほとけ「うん、、」
りうら「これから、いれいすのこと、どうするの?」
ないこ「そうなんだよね、、」
ないこ「まろ抜きで、いれいすを活動するか、このまま、解散するか、、、」
ないこ「俺は、申し訳ないけど、まろ抜きでも、活動を続けたいと思っているんだけど、、」
りうら「りうらも、」
しょう「僕も、」
ゆうすけ「俺もやなぁー、」
ないこ「ほとけっちは、どう思う?」
ほとけ「僕は、、」
ほとけ「僕も、活動を続けたい、、」
ないこ「じゃあ、このまま、まろ抜きでも、頑張ろ!!」
りうら「そうだね!!」
しょう「まろちゃんが亡くなったこと、リスナーさんに言った方がええよな?」
ゆうすけ「まぁ、言っといた方がな、、」
ないこ「この判断は、ほとけっちに決めて貰いたいんだけど、、、」
ほとけ「え?僕!?」
ないこ「だって、まろのこと、よくわかっとるやん!」
ほとけ「でも、、」
ないこ「しっかりしないと、まろ、怒っちゃうよ!!」
ほとけ「そうだね!!」
ほとけ「僕は、この事、言った方がいいと思うんだけど、どうかな?」
りうら「ほとけっちが決めたなら、異論は、なーい」
しょう「僕もー」
ゆうすけ「でも、何で言うかやなー」
しょう「普通にXで言うとか?」
りうら「それだと、急すぎて、受け止めきれないと思うんだけど、、、」
ないこ「りうらの言う通りだから、You〇ubeの生配信で言おうと思うんだけど、、」
ゆうすけ「それがええと思うんやけど、、」
りうら「りうらは、いいよー」
しょう「僕もー」
ほとけ「僕もー」
ないこ「じゃあ、今日の8時くらいで、いいかな?」
いれいす((ないふ以外「いいよー/ええでー」
ないこ「よし!準備完了!」
ないこ「配信まで、会議するか、」
コメント〈 なんかの、発表とか?
コメント〈 実写ってことは、なんかあるな、、
コメント〈 急に、活動再開したー
コメント〈 嬉しすぎる!!
コメント〈 もうすぐ!!
ないこ「みえてるかな?」
ないこ「いれりすのみんな、みえてる?」
コメント〈 みれてますよー!
ないこ「みれてるね!!」
ないこ「では、早速、カメラをONにさせていただきます!!」
コメント〈 今日は、誰から出るんだろ〜
コメント〈 あれ?
コメント〈 今日は、誰から出てくるとか、ないんだ、
ないこ「そうなんですよね!」
ないこ「今日は、重大発表がありましてですね、」
コメント〈 重大発表?
コメント〈 なんだろ?
コメント〈 あれ?いふくんいなくない?
ないこ「今日の、発表内容は、」
ないこ「まろについてなんですよ、」
コメント〈 いふくんについて?
コメント〈 なんか、珍しい、、
ないこ「で、まろのことを話すんですが、」
ないこ「受け止めきれない方が多いと思うんですが、」
コメント〈 なんだろ?
ないこ「詳しいことは、ほとけっちが言います、」
コメント〈 いむくんが言うなんって珍しいー
コメント〈 今日、珍しいこと、多いな〜
ほとけ「では、僕から話させていただきます、」
ほとけ「実は、いふくん、、数ヶ月前に、帰らぬ人となってしまいました、、」
コメント〈 え?
コメント〈 帰らぬ人?それって
ほとけ「そういう事ですね、、」
コメント〈 受け止めきれない、、
コメント〈 いふくん、、
受け止めきれない人が沢山多かった、、
ほとけ「やっぱり、受け止めきれない人が多かったね!急に言ったから、、((涙目」
ないこ「そうだね、、」
でも、僕も、まだ、心の中では、受け止めきれていなかった、、、
嘘であって欲しい、、それは、僕が一番思っている気がする、、
ほとけ「( இωஇ )」
泣いちゃダメだ、泣いちゃダメ、、
ないこ「泣いても、いいんだよ?」
ほとけ「え?((涙目」
ないこ「一番、受け止めきれてないのは、ほとけっちだと思うよ、、」
ないこ「我慢しなくっても、いいんだよ?」
ほとけ「.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.」
ほとけ「いふくんが、、ヒック急に、消えて、、悲しくって、、受け止めきれて、なかったけど、、ヒックでも、、リスナーさんのために、自分が受け止めないとって思ってヒックヒック」
ないこ「大丈夫、大丈夫(。・ω・)ノ゙」
ないこ「偉い、偉い」
ほとけ「わぁーん」
ほとけ「いふくん抜きでも、僕は、出来るかな?」
ないこ「ほとけっちなら、出来るよ!!」
ほとけ「そうかな?」
りうら「そうだよ!!」
しょう「せやで〜、僕たちも、おるし!!」
ゆうすけ「まろのためにも、絶対に、武道館叶えような!!」
ほとけ「そうだね!!みんな、ありがとう!!」
いふくんがいなくても、僕、頑張るね!!
いふ「みんな、頑張ってね!!天国から見守ってるから!!」
ほとけ「え?いふくん?」
ないこ「いま、まろの声が聞こえたような?」
りうら「だよね、」
しょう「気のせい?」
ゆうすけ「まろも、応援してるんちゃう?」
ほとけ「www」
ほとけ「いふくん!見守っててね!!」
ほとけ「あ、あと、生まれ変わったら、結婚しようね!!」
ほとけ「また、ウェディングフォト撮りに行こうね!!」
ないこ「めっちゃ願ってるw」
ほとけ「いいじゃん!!」
ほとけ「いふくん、行ってらっしゃい(*^^*)」
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いいねと、コメント、フォローお待ちしてます。
文字数10528文字
なう(2023/12/27 19:08:10)