エディリアデス
5年前の世界線デス
短めデス
パチ、
リアム「…(あさ…)」
ズズッ…ヒグッ
リアム「(何の音だ…)」
エディがベッドで座っている
リアム「エディ…?起きてるのか?」
エディ「!?..あ”っ、あ…え、もう起きたんだな…」
エディが泣いてる様に見える
だが、目覚めたばかりで視界がぼやけて分かりにくい
リアム「…?お前…泣いてんのか?」
エディ「…ふん、僕が泣くとでも思うのか」
そう言いながらエディは袖で顔を拭いた
リアム「….」
エディ「こっ..これは汗だっ!もう暑いから…!」
リアム「…(そんな事は聞いてねぇけどな)」
沈黙
エディ「……ちょっと、寝ないの?」
リアム「お前が先に寝ろよ」
エディ「..僕はまだいいよ」
リアム「いいからお前が先に寝ろ」
エディ「何故だ」
リアム「特に理由はねぇよ…ねぇけど…」
エディ「…..」
リアム「…..」
エディ「はぁ…いいから寝ろリアム」
エディ「明日も仕事がある。そうだろ」
リアム「そんな事は分かってっ!….」
エディ「あのなリアム..」
リアム「た…だ、」
…
リアム「心配…な………………
訳ないだろ…俺..寝る…..おやすみ…」
エディ「…ふっ、ああ、おやすみリアム」
リアム「….(俺、あいつの事心配してるのか、!?そんな、訳ない、あんなクソ世話焼きピンクの事を心配するほど仲良くなったつもりはないんだよ…….ああ…そうだよな…….)」
リアム「(そんな訳..)」
___ふぃん
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!