はいこんちゃ~
最近色々忙しすぎて震えてる夜空キコです
またChatGPTにふざけて作らせた奴を載せます
{注意}
{自分が作ったわけじゃないよ}
{ChatGPT君が作ってるから口調が違うかも}
{銀魂の攘夷組に色々着せるだけだよ}
ではいってみよぉー
ポニテのウィッグをくくりつけられ、フリフリのスカートまで履かされる銀時。
銀時「おい、これ絶対お前の私怨だろ…?なんで俺だけ一番露出高ぇんだよ。てかスカート寒いし!
……まぁ鏡の前で回ったらちょっと涼しいけども!!」
袖の長いアームカバーをいじりながらしぶしぶポーズを取る。
しかしカメラを向けると、
銀時(急にノリ出す)「恋ダンス?千本桜?どれからやる?」
結局一番ノリノリになる。
白×黄色の爽やかな衣装。思いのほか「似合いすぎてしまう」タイプ。
桂「ふむ、ボカロとは音楽を通した革命運動の一種だな?これは新たな攘夷の形ではないか。」
妙に前向きに受け取り、
ヘッドホンを装着した瞬間にスイッチが入る。
桂「ボカロの名に恥じぬよう歌おう。聞け!『テロリズム・オブ・ジャスティス』!!」
誰も聞いたことのないオリジナル曲を突然歌い始める。
なぜかハモリパートまで一人でやる。
桂が一番馴染む。
ライムグリーンが目に鮮やかすぎるミニ丈服。
露出が多くてむしろ「似合ってしまう」。
高杉「…………誰がこの服を選んだ。」
眉間に皺を寄せながらも、着こなし力が異常に高いので周囲がざわつく。
また子(小声)「……似合ってますねぇ……(最高)」
高杉「シャッター切ったら刀ごと斬るからな。」
と言いながらも、ベルトや腕輪の調整はきっちりこなすあたり、プロ意識は高い。
撮影が始まるとクールな表情で決めてくれる。
ロングコート+青マフラー。爽やかな青が意外にも馴染む。
コートを翻しながら鏡の前でニコニコ。
坂本「おー、なかなかええやんか!わし青似合うやろ?ほれ見てみぃ銀時ィ!」
ノリノリでマフラーを振り回す。
銀時「ちょ、やめろ!俺のツインテ絡まるんだよ!」
坂本「ほなミクさんとKAITO兄さんのコラボや!歌うでぇ!」
マフラー翻しつつ全力で歌いだす。
最終的に一番「本人が楽しんじゃう」タイプ。
繊細な刺繍が入った淡い水色のスリット入りドレス。
銀髪に淡い青が映えて、思った以上に似合ってしまう。
銀時「おいおい……スリット深すぎじゃねぇ?風が吹いたら全部見えるだろコレ。
つーかなんで俺だけ露出が高ぇんだよ、絶対わざとだろ。」
文句を言いつつ、着心地の良さにちょっと満足。
撮影されるとポーズを取り始めるが――
銀時「ほら、チャイナと言えばこれだろ?酔拳!いや酔ってないけど!」
結局ふざける。
でもちょっと艶っぽい。
落ち着いた深緑に金の刺繍。優雅で品のあるデザイン。
桂の雰囲気に妙にマッチする。
桂「ほう……これは意外と動きやすいな。
このスリット、戦闘用にこそ相応しいのではないか?」
ドレスの裾を翻しながら軽く蹴りの動きをする。
銀時「お前なに戦闘服として採用しようとしてんだよ。」
桂「攘夷は進化するものだ。チャイナドレス攘夷……ありだな。」
誰よりも真剣に気に入るタイプ。
黒地に赤の龍刺繍が入った艶やかなデザイン。
一番似合いすぎて周囲が静まり返るレベル。
高杉「…………これは誰の趣味だ。」
袖なしタイプで細身のラインが強調され、
スリットから見える足が妙に色っぽい。
また子(小声)「(最高すぎる……似合いすぎてる……)」
高杉「これ以上近づいたら、斬る。」
と言いつつ、裾のたるみを丁寧に整えていて地味にプロ。
撮影中は逆にクールで完璧な表情を決めてくれる。
鮮やかな赤のチャイナに金の刺繍。
元々派手な彼に驚くほどハマる。
坂本「おーっ、ええやんこれ!派手で好きな色やし、なんや似合っとるやろ?
わし、実はチャイナ似合う男なんよ。」
鏡の前でくるくる回りながら満面の笑み。
銀時「お前が一番ノリノリなんだよ。」
坂本「ほれ、高杉ィ!お前も一緒に回るんや!」
高杉「回らん。」
テンションが一人だけ舞台女優。
新八「ちょ、ちょっと待って!?なんでみんな普通の顔で着てるんですか!?え、ドレスだよ!?チャイナドレスだよ!?
まるで当たり前みたいな顔してるのが一番ツッコミ追いつかないんですけど!!」
銀時の水色ドレスに特に目が泳ぐ。
新八「そのスリットはアウト!!というか見えっ…あ、ああああやめてください!!」
一瞬固まるが、すぐに顔を赤くして笑い出す。
妙「似合ってますよ、皆さん。特に銀さん…なんていうか、色っぽいですね……ふふっ」
銀時が照れる。
銀時「いや姉上、そんななんか変な目で見るのやめて…?」
妙「あら、変じゃないですよ?とても良いと思います♪
……でも女の子泣かせちゃダメですよ」
なぜかドレス姿の銀時に圧をかける。
坂本を見て即爆笑。
神楽「ハハハハ!辰馬、超派手アル!でも似合いすぎアル!!」
桂を見ると、スリットをヒラッとなびかせて蹴りのポーズをしてるのを見てさらに笑う。
神楽「桂、チャイナ拳法の人みたいヨ。強そうネ!カッコいいネ!」
高杉の黒ドレスを見ると――
神楽「晋助、悪役の女幹部みたいネ」
高杉「……神楽、言葉には気をつけろ。」
一瞬で眉間にシワ。
土方「……は?お前ら何してんだ?」
そう言いつつ視線は高杉の黒チャイナに固定される。
土方「(……似合ってるのがムカつく)」
銀時と目が合えば即ツッコミ。
土方「おい白髪、なんでスリットからモモ出してんだよ!?
ちょっとでも動いたら絶対見えるだろそれ!!」
銀時「安心しろ、履いてる。」
土方「そういう問題じゃねぇ!!」
腕組みしながらニヤリ。
沖田「へぇ〜、チャイナですかい。銀さん、色っぽいじゃないですか。
そのまま歌舞伎町で働けるんじゃないですか?」
高杉を見ると――
沖田「あっ、似合いすぎて逆に怖ぇですね。なんか本当に斬られそうですわ」
高杉が目を細める。
高杉「今斬ってもいいが?」
沖田「冗談でさァ」
坂本に対しては、
沖田「アンタはもう似合いすぎて何も言えねぇですわ。完成してますぜ。」
遠くから見て固まる。
山崎「(……幻覚……?いや本物だ……)」
恐る恐る近づく。
山崎「あ、あの、これは何の罰ゲームで……?」
銀時
「罰ゲームじゃねぇよ、芸術だ芸術」
山崎「いや、どう見ても罰ゲ――」
銀時「言ったな?」
山崎「すみませんでした!!」
桂の緑チャイナを見て衝撃を受ける。
近藤「桂くん……!なんて優雅で…!まるで中国の王宮に仕える舞姫のようだ……!」
桂「誰が舞姫だ」
近藤は感動して目が潤む。
近藤「桂くん、今夜中華料理でもどうだい?(決して変な意味じゃないよ!)」
桂「行かん」
表情は変わらないけど銀時をチラ見して口元だけ少し緩む。
月詠「……よう似合っちょるの。水色も悪ぅないのぉ、銀時。」
銀時が照れる。
銀時「お、お前が言うとなんか恥ずかしいんだけど」
月詠「動くと見えそうじゃけぇ、あんまはしゃぐなよ」
銀時「母か!!」
高杉を見た瞬間、固まる。
また子「……(尊い……か、神の造形……?)」
口元を押さえて震えだす。
また子「晋助様……黒……似合いすぎです……はぁ……」
高杉
「また子、近寄るな」
また子「はっ……はいッ!!!遠くから見守ります!!!」
白と水色のフリルがついた可愛い系ビキニ。
銀時「ちょ、ちょっと待て……なんで俺だけ“可愛い枠”なんだよ!?
てかヒモ細っ!これ切れたら人生終わりだろ!!」
鏡の前に立つと――
銀時「……腹、出てんな。いやこれは光のせいだ光の……」
と妙に気にし始める。
スリッパで歩き出すが、紐が揺れるたびにビビる。
銀時「よし誰だ!写真撮ったやつ今すぐ出てこい!斬りゃしねぇから!殴るだけだから!!」
完全に“ギャグ要員”。
薄いエメラルドグリーンの控えめなワンピース水着。
控えめなのにやたら似合ってしまう。
桂「ふむ……思っていたより生地がしっかりしているな。
これなら泳ぎやすい。実用性は高い。」
真面目に分析し始める。
銀時「いや実用性とかどうでもいいから。恥ずかしくねぇの?」
桂「攘夷志士に羞恥心は不要だ。」
その割には耳がうっすら赤い。
水辺に行くと何故かポーズだけ妙に上品。
桂「……どうだ?似合っているか?」
ちょっとだけ自信ないのが可愛い。
一番露出の多いタイプを強制的に着せられた。
高杉「…………殺す。」
第一声がこれ。
紐を調整しながら睨んでくるが、
似合いすぎて誰もツッコミできない。
くびれも脚のラインも完璧で、全員が距離を置く。
銀時「お前……なんでそんな自然に着こなすんだよ」
高杉「早く脱がせろ。今すぐだ。」
しかし本人が脱ごうとすると――
また子(遠くから)「だめですーーっ!!そのままーーーっ!!!」
と叫びが響く。
高杉
「……後で覚えてろ。」
殺意だけが最高潮。
赤のオーソドックスなビキニ。
派手な色がむしろ似合ってしまう。
坂本「おー、なんやこれ!意外と悪くないでぇ!
見ろ銀時ィ!わし、どこから見ても海の妖精やろ!」
胸元の紐をつまんで揺らしながらニコニコ。
銀時「お前だけ異常に楽しんでるな……」
坂本「いやぁ〜人生は楽しんだもん勝ちやろ?
ほれ!記念に写真撮れ写真!」
ポーズを決めた瞬間、
スルッと紐がずれて慌てて直す。
坂本「お、危なぁっ!これ落ちたら完全にアウトやん!」
一番はしゃぎつつギリギリで危ない。
ふわふわフリル、膝丈スカート、白レース、リボン多めの“甘々ロリータ”。
鏡の前で固まる銀時。
銀時「…………いや、誰だよ。この“俺の女の子時代”を具現化したみてぇな格好選んだやつ。」
ふわっと歩くだけでスカートが揺れる。
銀時「ちょっ……スカート広がるのやめろ。パンツ見えんだろ。いや見せねぇけどよ……!」
でも鏡を見るたびに自分でスカートを引っ張って整える。
銀時「……いや、違うからな?別に気に入ってねぇからな?
ほら、これ皺になるし……直してるだけだからな……」
完全に“文句言いながら馴染むタイプ”。
落ち着いたクラシカル系。ロング丈、ボタン多めの上品なデザイン。
メガネをかけさせると文学青年感が爆発する。
桂「……ふむ。悪くないな。上質な生地だ。」
銀時
「お前……それ普通に似合ってるのが腹立つんだけど」
桂はスカートの裾を持ち上げ、まるで礼をするように腰を折る。
桂「礼儀正しく見えるだろう?攘夷の印象改善になるかもしれんな。」
ポーズも自然にクラシカル。
桂「だが……このパニエというものはなぜこんなに膨れ上がるのだ?」
ちょっと戸惑いながらも、気に入っている。
黒レース、コルセット、長い袖、薔薇モチーフのゴスロリ。
陰のある雰囲気が完全にマッチしてしまう。
高杉「………………。」
無言。だが似合う。異常に似合う。
銀時「お前だけ完成されてんのズルくね?衣装の方から歩み寄ってきてんじゃん」
コルセットの紐を締めてもらった時だけ少し息を吸う。
高杉「……これは、動きにくい。」
銀時「いや動く前提の服じゃねーから」
高杉は鏡をじっと見る。
高杉「……黒は悪くない。」
ぽつりと呟くが、褒められると斬られそうなので誰も反応しない。
鮮やかな赤のロリータで、パニエがふくらんだ華やかな姫ロリ風。
坂本「おーっ!すごいなこれ!めっちゃ動くとふわふわなるでぇ!
銀時ィ、見てみぃ!ドレスが回るんや!」
くるくる回った結果、スカートが完全に水平になる。
銀時「ちょ、回りすぎ!スカートめくれてんぞ!!」
辰馬は気にしない。
坂本「ええやんええやん〜こういうのは楽しんだもん勝ちや!
写真撮るで?ほれポーズな!」
ポーズが妙に様になってる。
銀髪が白セーラーに意外と映えるが、フリルスカートは絶望的に落ち着かない。
銀時「おいおい……何これ。絶対に罰ゲームだろ。
なんで俺がスカートなんだよ、いやわかるけどよ……」
鏡の前でスカートを引っ張りつつ、モジモジする。
銀時「誰だよ、こんな細身の制服作ったの!風でパンツ丸見えじゃねーか!いや大丈夫、履いてるけどよ!!」
でも、写真を向けられると──
銀時「……仕方ねぇ、ポーズくらいは取ったるか」
ふざけながらもちょっと可愛い。
結局“文句言いつつも馴染むタイプ”。
深緑の落ち着いた制服は、桂の落ち着いた雰囲気に意外とマッチ。
桂「……悪くないな。動きやすいし、礼儀正しく見える。」
銀時
「お前……似合いすぎだろ……!なんかもう女の子に見えるぞ」
桂はスカートを整え、頭を軽く下げて礼をする。
桂「礼儀正しく見えるだろ?攘夷志士にも女子制服は必須だ」
ポーズも自然に上品で、妙に可愛い。
耳が少し赤いのがポイント。
黒の制服+長袖セーラー。
色がダークすぎて、むしろ高杉らしい雰囲気になってしまう。
高杉「…………殺す」
第一声がこれ。誰も突っ込めない。
紐を整えたり、スカートを軽く持ち上げて歩く仕草が妙に妖艶で、全員距離を置く。
銀時「お前……どうしてこう自然に着こなすんだよ」
高杉「早く脱がせろ」
でも脱ごうとすると、
また子(遠くから)「ダメですーーー!!そのままで!!!」
と絶叫。
高杉は殺意MAXで睨むが、誰も近寄れない。
鮮やかな赤の制服で、元気いっぱいに着こなす。
坂本「おーっ!ええやんか、わし、赤が似合うやん!
銀時ィ!見てみぃ!くるくる回ったらスカートがヒラッてなるで!」
くるくる回るたびにスカートが舞うので、銀時が必死に止める。
銀時「やめろ、恥ずかしいだろ!!」
坂本「恥ずかしい?楽しんだもん勝ちやろ!」
ポーズも決めつつ、楽しんでしまうタイプ。
銀時:文句言いつつ馴染む、ギャグ担当
桂:上品で可愛く、意外と落ち着いている
高杉:黒制服で妖艶、誰も近寄れない
坂本:はしゃぎまくる、最も楽しむ
ピチッとした黒レオタード、網タイツ、耳つきカチューシャ。
鏡を見て固まる銀時。
銀時「おいおいおい……なんだこの罰ゲームは。
胸元が……ヒモが……見えそうじゃねぇか!?いや、見えてないけどよ!」
床に転がって耳を直しながら文句を言う。
銀時「誰だよこんなチョイスしたの!罰ゲーム担当は俺の写真とるなよ!」
でも、カメラを向けられると……
銀時「……しゃーねぇ、ポーズくらいは……」
ちょっと艶っぽく決めてしまう“文句言いながら馴染むタイプ”。
緑色のレオタード+網タイツ+耳カチューシャ。
落ち着いた色味で桂の雰囲気に意外とマッチ。
桂「……ふむ、悪くないな。
動きやすく、礼儀正しく見える。」
銀時
「お前……似合いすぎじゃねーか!!なんかもう女の子に見えるぞ」
桂はスカート(ないけど尻周り)や耳を整え、礼儀正しいポーズを取る。
ちょっと耳まで赤いのがポイント。
桂「攘夷志士に羞恥心は不要だ」
表情は冷静だが内心少し恥ずかしい。
黒地に赤の刺繍入り、ホルターネック、スリット高め。
露出が多くて、誰も近寄れない完成度。
高杉「…………殺す。」
無言。睨むだけで威圧感MAX。
動くと網タイツのラインとくびれが映え、周囲は戦慄。
銀時「お前……どうして自然に着こなすんだよ」
高杉「早く脱がせろ」
でも脱がせようとすると、
また子(遠くから)「ダメですーーー!!そのままーーー!!!」
絶叫。
高杉は殺意MAXだが、誰も手を出せない。
赤のレオタード+カチューシャで元気系。
スカートは無くても派手な赤で注目度MAX。
坂本「おーっ!ええやん!わし、赤似合うやん!
銀時ィ!見てみぃ!くるくる回ったら耳が揺れるで!」
銀時
「回るな!余計に恥ずかしいだろ!!」
坂本「恥ずかしい?楽しんだもん勝ちやろ!」
ポーズを取りながらはしゃぎ、元気に振る舞うが、胸元の調整はちょっと気にしている。
銀時:文句言いながら馴染む、ギャグ担当
桂:上品に冷静、内心ちょっと恥ずかしい
高杉:黒バニーで妖艶、誰も近寄れない
坂本:ノリノリではしゃぐ、元気担当
白シャツに赤×黒のジャケット、王子っぽい肩章。
胸元のリボンもキッチリつけられ、髪も少し整えられている。
銀時「おい、これ絶対動きづれぇだろ……なんで肩にこんな飾り? 重いんだけど?」
ぶつぶつ言いながらも鏡を見ると、意外と様になっている。
銀時「……まぁ、悪くねぇ気もするけど。これ着て飯食うのは無理。」
桂
「本当にそれしか考えてないのか。」
緑ラインが入った重厚な黒コート。
立ち襟が似合いすぎて、完全に騎士の雰囲気。
桂「ふむ……威厳があるな。この衣装、なかなか良い。」
銀時
「お前、そういう『静かに強そう』な服めっちゃ似合うよな。」
桂は正面を向いたまま、少しだけ嬉しそうに口元が緩む。
桂「我々攘夷志士の制服に採用してもいいくらいだ。」
銀時「やめとけ、肩こる奴続出するわ。」
黒いロングパーカーに青い発光ラインが走る未来的スタイル。
フードを被るとさらに怪しさ倍増。
高杉は無言で鏡を見つめる。
高杉「……悪くはない。」
銀時
「似合い度トップじゃねぇか。サイバー高杉だよ。」
高杉
「黙れ。こんなもの着せやがって……」
しかしフードを深くかぶる姿は完全に“本家より本家”。
また子は遠くから震えながら写真を連写。
また子「最高です……最高です……!!!」
赤いロングベストに金の刺繍、腰の装飾が揺れる王族風衣装。
坂本の明るさと相性抜群。
坂本「うわぁっ!めちゃくちゃ豪華やん!
これ、ワシ一番似合ってるんちゃう!?」
銀時
「うるせぇ。反射して目痛てぇんだよ。」
坂本は衣装の裾をひらひら振りながらクルッと回ってみせる。
坂本「どうや銀時ィ?わしかて“砂漠の王”みたいやろ?」
銀時「喋らなきゃな。」
銀時(ハーツラビュル):文句言うけど王子風が普通に似合う
桂(ディアソムニア):荘厳な衣装との相性抜群、威厳が増す
高杉(イグニハイド):サイバー衣装が異常にハマる、本人は不満
坂本(スカラビア):明るさと豪華さがマッチしてめちゃくちゃ楽しむ
(銀時のハーツラビュル姿を見て)
新八「……銀さん、なにその王子みたいな服。
似合ってるのが余計に腹立つんですけど。」
銀時
「似合うって素直に言えやコラ。」
(坂本のスカラビア衣装を見て)
神楽「わー!赤い衣装カッコいいアル!
でもおっさん光りすぎで目痛いネ!」
坂本
「おっさんて言うなや〜神楽ちゃん!」
坂本をじーっと見つめて、衣装の金刺繍を噛もうとする。
銀時
「やめろ定春!そいつ高い衣装なんだぞ!!」
土方「……いや、似合いすぎだろ。なんだその貴族感。」
桂
「ふふ、これは新時代の桂の姿だ。」
土方「いやテメェの新時代いらねぇよ。」
沖田は高杉をジロジロ見てニヤリ。
沖田「へぇ〜〜高杉サン、未来から来たんですかィ?
そのままゲームの中に帰っちまえばどうすか?」
高杉
「……殺すぞ。」
沖田
「怖い怖い♡」
近藤「おおっ!銀さん、ハーツラビュル……王子様みたいじゃないか!」
銀時
「いや褒められても困る。」
近藤
「桂さんの黒ロングもいいな!
攘夷組ってコスプレ似合うんだなぁ!」
土方
「隊長、ちょっと落ち着け。」
サイバー衣装の高杉を見た瞬間、スマホを落とす。
また子「し……しんすけさまぁぁぁ!!!
かっこよすぎて息が……息ができません……!!」
高杉
「お前は息しなくていい。」
武市は真剣に分析モード。
武市「うむ……桂はディアソム、坂本はスカラビア……
あまりに似合いすぎて恐ろしい。これは革命だ。」
高杉
「革命するな。」
淡々と一言。
万斉「……桂殿、その衣装。演奏の舞台に立たれますか?」
桂
「舞台にも立つとしよう。」
銀時
「立つな。」
金の羽飾り・黒ライン・短めジャケット。
腹チラ気味でやや露出多め。
銀時「いやいや待て、腹見えてっからこれ!絶対風邪ひくって!」
桂
「普段も似たような格好だろ。」
銀時
「俺のはゆるいだけで、これは公式に見せ腹だろうが!!」
しかし鏡を見るとけっこう似合う。
動きやすいのが気に入って、少しだけ満足。
美意識MAXの華やかな王子衣装。
紫ラインのロングコートが優雅で、桂の雰囲気と合う。
銀時
「桂、なんでこういうのだけは120%で似合うんだよ。」
桂
「当然だろう。私は美しさも攘夷志士として鍛えている。」
坂本「いや鍛える必要あるんかそれ?」
桂は堂々とポーズを決めるが、耳はほんのり赤い。
新章で登場した監督官系の衣装イメージ。
黒いロングジャケットに白手袋、軍服風の鋭いライン入り。
高杉は袖口を整えながら一言。
高杉「……ふん。悪くねぇな。」
銀時
「いや“悪くねぇ”どころかお前が一番公式っぽいんだよ。」
また子は震えながら写真撮影。
また子「軍服高杉様……ありがとうございます……
この世に生まれてよかった……」
高杉
「騒ぐな。斬るぞ。」
青ベスト+白スーツ。襟に紫のライン。
シャツは胸開き気味で、どことなく“海のホスト”感。
辰馬は鏡の前で指を鳴らす。
坂本「おぉ!これはまたエエやん!
なんやワシ、客船のVIP案内しとるみたいやなぁ!」
銀時
「似合ってるけどチャラさが倍増しとるんよ。」
ふわっとした襟のあるジャケットで、まるで真面目な王子。
鏡を見るなり固まる新八。
新八「……いや、僕だけ正統派に似合ってません……?
なんか逆に恥ずかしいんですけど……!」
銀時
「おー新八、初めて人前に出せる見た目になったじゃねぇか。」
新八「銀さんそれ絶対褒めてないですよね!!!」
獣耳風飾り+動きやすいジャケット。
神楽、めちゃくちゃ似合う。
神楽「おぉー!これ動きやすいアル!
銀ちゃんより似合ってるネ!」
銀時
「おい、やめろその真実を言うな!」
神楽は気に入りすぎてポーズを決めまくる。
普通にモフモフすぎて周りが笑う。
銀時「お前はもうそれでいいや。」
定春「ワンッ!」
青発光ライン入りのロングジャケット。
土方の冷静な雰囲気と合いすぎ。
土方「……なんだよこの光る服。落ち着かねぇんだが……」
沖田
「土方サン、未来の刑事みたいで似合ってるじゃないですかァ?」
土方「黙れ。てめぇは着せねぇぞ。」
が、鏡見たら気に入ってる。
紫×白×金の美オーラ服。
上品に整った沖田、恐ろしく似合ってしまう。
沖田「へ〜。“美しさの寮”ですかい?
似合いすぎて土方サン泣いちゃいません?」
土方
「誰が泣くかバカ野郎。」
沖田はノリノリでポージング。
美を語り始める。
近藤「美しい……銀さんも桂さんも、高杉くんも……!!
美は皆の中にある!!!」
土方
「うるせぇ!!」
また子 → スカラビア寮(赤×金の民族風)**
赤ベール+金アクセ。
似合いすぎて高杉の方が固まる。
また子「どうですか晋助様!!!!!」
高杉
「……派手だな。」
また子「(嬉しすぎて泣く)」
青発光ラインの研究者みたいな服。
武市は無駄に気に入る。
武市「これは……合理的デザイン!
高杉様、鬼兵隊の制服に導入しませんか?」
高杉
「しねぇ。」
重厚なロングコート。
黙って着こなし、完全に“寮の守護者”。
万斉「……悪くはない。」
高杉
「お前は何着ても舞台衣装に見えるな。」
全身タイツのように体の線が出る白×青スーツ。
鏡の前で固まる銀時。
銀時「いや、ちょっ……ちょっと待て……全身ピチピチじゃねぇ?
これ、下着より恥ずかしいんだけど!?」
桂
「銀時、意外と似合っているぞ。」
銀時「褒めになってねェんだよ!!
なんで俺だけ“どこかに居そうな一般少年”担当なんだ!」
しかし真面目に着ると普通にかっこいい。
黒×灰のクールなプラグスーツ。
静かな色気があるタイプなので、似合ってしまう。
銀時
「お前……めちゃくちゃ似合ってるんだが。」
桂は手袋部分を確認しながら、無表情で一言。
桂「……そうか?」
(ほんのり照れているのがバレバレ)
坂本
「桂、なんか神秘的になっとるで。」
桂
「私はただの攘夷志士だ。」
真っ赤でピチッとしたアスカスーツ。
似合いすぎて逆に怖いレベル。
高杉は無言で鏡を見る。
高杉「…………殺すぞ。」
銀時
「いやごめん!でも赤スーツめちゃくちゃ似合ってるから!!」
また子は遠くから震えながら写メを700枚撮影。
また子「アスカ様より綺麗です高杉様……」
高杉
「比べんな。」
でも本人は動きやすさだけは少し気に入ってる。
一番シンプルな白×黒×緑のスーツ。
意外と似合うし、なんか爽やか。
坂本「ほーっ!ええやんこれ!なんか未来人みたいやろ?」
銀時
「いや、お前はどこに行っても“陽気な宇宙人”だよ。」
桂
「だが案外似合っているな。」
辰馬はくるくる回ってスーツが光るのを楽しんでいる。
銀時 → シンジ
桂 → カヲル
高杉 → アスカ
坂本 → レイ
揃って立つと完全に
“銀魂×エヴァ新劇場版” のポスター風。
銀時
「俺だけ普通すぎねぇ!?もっとカッコいいの着たい!!」
桂
「何を言う。普通が似合うのは強みだ。」
高杉
「……脱がせろ。今すぐだ。」
坂本
「銀ちゃん、わしがアスカのスーツでも着た方が良かったか?」
銀時
「いやそれはそれで地獄だわ。」
赤いプラグスーツの上にアスカのジャージを羽織り、猫耳帽子を被らされる。
銀時
「……いや、これ絶対俺じゃなくて別作品の主人公が着るやつじゃん。
なんで猫耳なんだよ。なんでスーツはピチピチなんだよ。
ジャージ羽織ってんのに全然寒さごまかせてねぇよ。」
鏡を見るたびに
「……これで外歩いたら職質100%だろ」
とぶつぶつ言うが、
猫耳が意外と似合ってるせいで桂に笑われる。
銀時「笑うなよ桂ァァァッ!!」
緑のラインが入ったカスタム版プラグスーツに、アスカのジャージ、そして猫耳。
桂
「む…?悪くないなこれは。
この帽子、耳が立っているのがポイントだな。
銀時、私が一番似合っているだろう?」
自信満々で猫耳をピコピコ触る。
銀時と高杉に全力で「可愛い自覚あるだろお前」とツッコまれる。
桂
「私はただ事実を述べているだけだ!」
黒×赤のプラグスーツ(アスカ系統)に、
無理やり猫耳帽子を被らされるが表情は死ぬほど不機嫌。
高杉
「……誰だ。
この俺に猫耳を被せようと考えたのは。」
周囲「お前に似合うからじゃ……」
高杉「似合う似合わねぇの問題じゃねぇ。
俺はこんな格好で戦場に出たら一生ネタにされる。」
しかし、帽子が落ちそうになった時に
「……落ちるな」
と無意識に抑える仕草が妙に可愛く、
銀時に爆笑される。
高杉「笑うな殺すぞ」
赤のプラグスーツに、アスカジャージをだらっと肩にかけ、猫耳帽子だけはノリノリでかぶる。
辰馬
「おぉ〜〜!なんやこれめっちゃ可愛いやんけ!
見てみぃ銀時、耳がピョコピョコしとるわ!」
銀時「お前だけ楽しみすぎだろ!!」
辰馬
「いやいや、猫耳ってロマンあるやろ?
これ付けたまま戦闘したら注目浴びるでぇ〜」
高杉「お前は戦場をなんだと思ってんだ」
あまりの混沌なビジュアルに、しばし沈黙。
銀時「……これ、誰が得すんの?」
桂「可愛いは正義だ。問題ない。」
高杉「帰っていいか?」
辰馬「写真撮ろうや4人で!」
撮られた写真は一生ネタにされる運命であった。
チョーカーを指先でつまみながら、半笑いで固まる。
銀時
「……は? え、爆弾?
いやいやいや、ちょっと待って。
俺まだジャンプキャラとして死ぬ準備できてねぇんだけど?
せめてジャンプらしい死に方にしてくれよ。
猫耳&ピチスーツで爆死ってどんなコマだよ。」
慌てて外そうとするが全然外れず、
「ちょ、取れねぇ!桂、外し方知ってんだろ!?
お前知識ヲタだろ!?」と桂にすがる。
聞いた瞬間、スッと真顔。
だが、なぜか冷静さだけは誰よりもある。
桂
「爆弾…?なるほど、これは国家による監視・抑圧装置だな。
ますます許せん。絶対に外す。」
と言いつつも、ちょっとだけ楽しそう。
銀時「なんで楽しそうなんだお前!」
桂
「いや、この状況は革命家として燃えるだろう?」
高杉に「お前だけ別の物語走ってる」とツッコまれる。
最初は無言。
次に、チョーカーをひと差し指で軽く触り、低くつぶやく。
高杉
「……爆弾を俺の首に?
面白ぇ。誰の差し金だ。今すぐぶっ壊しに行く。」
明らかにキレている。
辰馬が「落ち着けや晋助ぇ!」と言っても止まらない。
高杉
「このまま爆死したら“猫耳のまま死んだ攘夷志士”と歴史に残るだろうが。
絶対に嫌だ。」
※そこじゃない、と全員に総ツッコミ。
一番驚くのが遅く、数秒ポカンとしてから
辰馬
「……え?
これ爆弾なん??」
チョーカーを両手で持ってクルクル回し始める。
高杉「触るなァァァァッ!!」
辰馬
「や、やっぱり爆発したらアカンやつやんな!?
これ付けたまま笑ってたらワイ死ぬとこやったん!?」
完全にテンパるが、
銀時に「お前が一番これ似合ってんのに惜しいな…」と真顔で言われて余計混乱。
ぎゅっと集まって、全員が首元を気にしてピタッと動かない。
銀時
「……これ、くしゃみしたら爆発とかじゃないよな?」
桂
「落ち着け銀時。
もし爆発したら敵もろとも吹き飛ばすだけだ。」
高杉
「俺はこの状況を作った奴を必ず見つけて殺す。」
辰馬
「お、おい!誰か外し方知っとる!?ワイの命が猫耳と一緒に散ってまう!!」
…そして、周囲のキャラたちに
「お前ら何の作品の住人だよ!」
と総ツッコミされるのであった。
→ すでに半泣きで震えてる。
目を見開き、メガネが震える。
新八
「……え、えぇぇぇぇぇ!?
銀さん!?猫耳!?プラグスーツ!?首に爆弾!?
なんで!?どういう経緯でこうなったんですか!?!?」
銀時「俺が聞きてぇよ!!」
無表情で四人をじーっと観察した後、
神楽
「……爆弾ついてんのに、なんでそんなにピッチピチの服着てるアルか?」
銀時「知らねぇよ!!」
神楽
「でも似合ってるある。猫耳はポイント高いネ。」
高杉が睨むと
「その目やめるある!爆発するなら外行ってやるネ!」
と逃げる。
淡々と機械的に分析。
たま
「猫耳、ジャージ、プラグスーツ、爆弾……
これはカテゴリーとして“危険な変態”に該当します。」
銀時「判断ひどくね!?」
たばこを落とす。
土方
「……は?
お前ら、なんで首に爆弾つけて猫耳なんだよ。」
銀時「だから俺が聞きたいんだって!!」
土方
「いや状況だけ見たら完全に敵組織の洗脳装置つけられた連中だろ……」
呆れすぎて逆に笑えない。
にやぁ〜っと笑う。
沖田
「へぇ〜〜。爆弾ついてるんでさァ?
じゃあ試しにスイッチ押してみましょうかねぇ。」
攘夷組4人「押すなァァァァァァ!!」
沖田
「冗談でさァ。
……でもその服似合ってるじゃないですか、特に桂さんとか。」
桂「やめろォ!」
メモを取りながらガタガタ震えている。
山崎
「え、え、え……
あの攘夷組が、猫耳、ジャージ、プラグスーツ……爆弾……
夢……?これ夢……?」
桂「夢じゃないぞ山崎。」
山崎「ひぃっ!!現実ぅ!!」
顔を真っ赤にして叫ぶ。
また子
「し、晋助様ァァァァァァ!!!
なんでそんな可愛い格好してるんですかァァァ!!!
ね、猫耳!?似合いすぎて逆に殺す気ですかァァァ!?」
高杉
「……似合う似合わねぇの問題じゃねぇ。」
また子
「しかも爆弾!?誰ですかぁそんな物騒なもん晋助様につけたのは!!
許さねぇぇ!!」
高杉「落ち着け。」
メガネをクイッ。
武市
「……素晴らしい。
晋助様がアスカ系スーツを着こなす…尊い……。
爆弾をつけられているというのに、あの気迫……!」
高杉「そこ喜ぶところじゃねぇだろ。」
爆発的に盛り上がる。
「桂様の猫耳が可愛い!」
「銀時のジャージ姿、なんか似合う!」
「辰馬様はもはやコスプレイヤーでは?」
「いや爆弾ついてるんだぞ!?」
辰馬「ワイはなんでコスプレ認定やねん!」
「爆弾つけて猫耳でピチピチのスーツはヤバすぎる」
攘夷組4人
「それはこっちが一番分かっとる!!」
「爆発する直前に“あっ桂さんってカヲル君と中の人同じだよね、じゃあ爆発させなきゃね”と言われた時」
※地獄みたいな理屈に振り回される4人です。
言われた瞬間、桂を見る → そのまま二度見。
銀時
「おい待て待て待て待て!!
何その“声優一致したら死ぬ”ルール!!
桂ァァァ!!お前カヲル君だったのかよ!?
だったらなおさら爆発させんなよ!!!
むしろ守れよ!!世界線逆だろ!!」
焦りすぎて桂を後ろに庇う。
銀時
「うちの桂を爆発させるとか許されねぇだろ!!」
最初は意味がわからず固まる。
桂
「………………は?」
数秒の沈黙の後、怒るよりも困惑が勝つ。
桂
「私がカヲルくんと“声が同じだから”爆死させるだと?
理不尽にもほどがあるだろう!!
なぜそんな理由で私が命を落とさねばならんのだ!!」
突然チョーカーをガシッと掴む。
桂
「誰だそんな理屈考えたのはぁぁぁ!!!」
一番キレる。
高杉
「……は?
声優が同じだから爆発?
フザけんのも大概にしろ。」
低い声でチョーカーをつまむ。
高杉
「爆発させる前に、
その理屈考えたやつの首を先にへし折るぞ。」
理不尽すぎて怒りの矛先が“ルールを作った誰か”へ。
銀時「落ち着けぇ!!今それやったらホントに爆発する!!」
“声優=死”の謎ロジックに一番ついていけないタイプ。
辰馬
「ちょ、ちょい待ちぃ!?
声同じやったら爆発ってどんな作品ルールやねん!?
そんな危険な設定あるかい!!」
桂を見る。
辰馬
「か、桂ぃ……!お前、声が良すぎて爆死の危険あるんか……!」
桂「違うわ!!」
辰馬
「こんなん声商売の人全員危険人物になるやんけぇぇぇ!!」
全員でチョーカーの前に集まり、絶叫。
攘夷組4人
「声優ネタで命を狙うなぁぁぁぁぁぁ!!!」
銀時「このまま爆死したら“声優同じだから死んだ男”になるんだぞ!?嫌すぎるわ!!」
桂「私の扱いあまりに雑すぎる!!」
高杉「この爆弾、作ったやつ殴りに行くぞ。」
辰馬「せめて声で人を殺す設定はやめぇぇぇ!!」
地獄のような騒ぎになった末、
誰も爆発させるボタンには指を伸ばせなかった——。
静かに目を閉じ、微かに微笑んで言う。
桂
「また会えるよ……銀時、高杉、坂本。
どうせ我々は、何度でも巡り会う運命だ。
だから心配するな。」
その言葉はやけに穏やかで、
まるで覚悟を決めた戦士のようだった。
そして爆発のカウントが進む中、
彼は一歩も動かない。
最初に声が裏返るほど叫ぶ。
銀時
「バカヤロォォォォーー!!
なんでそんな悟った顔してんだよ!!
こんなので死ぬとか許されるわけねぇだろ!!」
震える手で桂の肩を掴む。
銀時(必死)
「お前に“また会える”なんて言われたら……
俺らが置いていかれる側になるだろうが……!
そんな幕切れ、絶対許さねぇよ。」
普段ふざけてばかりの銀時が、
この時ばかりは喉が切れそうなほどの叫び声だった。
一番冷静に見えて、一番取り乱す。
桂が微笑んだ瞬間、
高杉の表情から血の気が引いた。
高杉
「……やめろ。
その“終わり”みたいな言い方をするんじゃねぇ。」
目を伏せ、拳を震わせる。
高杉
「俺は……お前が勝手に死ぬことを許してねぇんだ。
お前は昔から、そうやって勝手に決めやがる……
だからムカつくんだよ……!」
桂の前に立ち、
チョーカーに手を伸ばしながら言う。
「爆発するなら……俺ごとにしろ。
一人だけ死ぬなんざ、させねぇ。」
桂「高杉……」
普段の陽気さが一切消え、
桂の腕をがっしり掴む。
辰馬
「……勝手に諦めんなや。
“また会える”って、それ……
もう行く気満々の奴の言い方や。」
紫の瞳を滲ませて続ける。
辰馬
「ワイらはずっと4人で地獄巡りしてきたんやろ。
なら、終わる時も4人一緒や。
置いていくな……桂……!」
桂の手を握りながら、
震える声で絞り出した。
銀時・高杉・辰馬が同時に桂へ飛びつき、
身体ごと抱きしめてチョーカーを押さえつける。
3人
「勝手に死ぬな!!!」
桂
「……みんな……」
3人の手は震え、
声は途切れ、
涙すらこらえられない。
銀時「“また会える”なんて言葉で終わらせんな……」
高杉「生きてケンカ続けんだよ……」
辰馬「お前がいない世界なんか知るか……!」
彼らの叫びと祈りが重なり、
爆発を待つ時間は永遠のように長く——
桂の覚悟は、
3人の“絶対死なせない”という執念に飲まれていく。
「……は?」
口を半開きにしたまま固まる。
精神だけ先にあの世へ行って帰って来た顔。
「ちょ、ま、待って?じゃあオレが今まで脳内で走馬灯ベストアルバム流してたのなに??
桂の卒業式スピーチみたいなの返して???」
手は震えてるのに、妙に冷静な声でツッコミを入れる。
一番ショックを受けているのはこいつ。
「……え、飾り?カヲル君の…設定の…?」
「じゃあさっきの私の決死の別れのセリフは!?銀時に言い残した名言は!?記録にも残らんのか!?…やり直させてくれ!!」
なぜか本気で再収録を要求し始める。
「…………」
笑っていいのか怒るべきか、判断に困っている顔。
「は。
オレが死ぬ覚悟決めた時間、返してくれねぇ?」
さっき桂に「また会える」って言われた瞬間、ほんの少し眉が動いたのが悔しいのか、耳まで赤い。
「え?」
声が裏返っている。
「いや~良かったのぉ……良かったんじゃが……
ワシらアホみたいじゃの!?!?!」
笑ってるのに目が潤んでいる。
たぶん一番真っ先に諦めてた。
全員:
「人の覚悟で遊ぶんじゃねぇぇぇぇ!!!」
叫び声が完全に揃う。
真っ白になったプラグスーツ姿で、怒りより先に“羞恥”が勝ってる。
銀時
「……いやいやいやいや待て。なんでオレが巫女なんだよ。博麗神社の財政事情まで背負わなきゃいけないの?」
巫女服は似合ってしまうため逃げ場がない。
袖をぱたぱたしながら、
「賽銭箱ならあっちだよー。ついでにジャンプ代入れてけよー……って誰がやるか!」
と言いつつも結局やるタイプ。
後ろで坂本に「おぉ霊夢ちゃんや〜」と言われて本気でキレる。
桂(咲夜コス)
メイド服のフィット感が異様に似合ってしまう。
「……どうだ銀時。私は完璧だろう?」
得意げ。
ナイフの代わりに“カツラ専用ヘアピン”を大量に仕込んで投擲練習をしている。
「時を止められないのが難点だな……」
などと、半分本気で言い出す。
そのうち
「執事服の方が良いか?」
と自分から提案してくるあたりノリノリ。
高杉
黒と白の魔女服+つば広の帽子。
「は?なんだこれ。オレにこんなフリフリ着せるとか正気か?」
文句は言いながらも、見た目の“黒×白のコントラスト”が似合って妙に絵になる。
箒を持たされて
「ちょっと待て、これ乗れって言うんじゃねぇだろうな」
と殺気立つが、桂に写真を撮られガチギレ。
でも帽子は案外気に入ってて、
「これは日除けに使えるな」
とか言ってる。
坂本(幽香コス)
「ワシに花の妖怪とはええセンスじゃの!」
赤いチェックのワンピースで優雅に日傘を差しながら登場。
思ったより似合ってしまい、周りが困る。
「この傘、武器にもなるんか?ふぉふぉ、試してみるかの!」
と振り回し始めて銀時に止められる。
花畑をバックにポーズを取った写真を桂が撮り、後日銀時と高杉の脅し材料にされる。
銀時(巫女)
桂(メイド)
高杉(魔女)
坂本(妖怪のお姉さん)
全員の格好が方向性バラバラすぎて誰もツッコめない。
沈黙の後、
全員:「なんでこうなった……?」
上半身が大胆に露出した逆バニー姿で鏡を見た瞬間——
「いやいやいや!! 何これ!? 露出の順番おかしくね!?
普通逆ぅ!? いや“普通のバニー”の方がまだ心の準備できたわ!!」
胸元を手で隠しながら逃げ回る。
だが似合ってしまうのが銀時の罪。
桂に写真を撮られた瞬間
「今すぐ消せぇぇぇ!!!」
と本気で追いかけまわす。
逆バニーを見せられて一言。
「……これは私の新しい潜入スタイルだというのか?」
最初は真面目に考えようとするが、
胸元の露出に気づいて顔を真っ赤にする。
「こ、これでは風紀が乱れる! 私は攘夷志士だぞ!? 何を着せるのだ!!」
と言いつつ、何故かポーズを取ってしまい、
「撮るな銀時ーーっ!!」
と怒鳴る。
逆バニーを着せられても最初だけ無表情。
「……ふざけてんのか?」
鏡を見て一瞬だけ固まる。
だがすぐに不機嫌を隠しもせず、
「胸元寒ぃんだけど。てめぇら覚悟できてんだろうな?」
と殺気を漂わせる。
写真を撮った瞬間スマホを刀で両断される。
ただし、坂本に「似合っちょるで晋助」と言われた時だけ
「……黙れ」
と小声で照れる。
逆バニー姿でノリノリ。
「 なんじゃこの開放感は〜!?
腹がすぅすぅしてたまらんのぉ!!」
ウサミミを揺らしながらポーズを決め、
自分から写真を撮らせに行く。
「銀時〜見てみぃ! ワシ、逆バニーでもイケるじゃろ?」
銀時「イケてねぇよ!!」
むしろ自分の魅力に気づきはじめ、
「次は網タイツのやつも着るかの?」
と言って高杉に本気で殴られかける。
銀時 → 顔真っ赤で胸を隠してる
桂 → 硬直して動けない
高杉 → 怒気を放っている
坂本 → 一人だけモデル気取り
全員(心の声): なんでこんな服作った奴がいるんだ……?
一旦ここで終わります
因みに僕がお気に入りの反応は「カヲル君と桂の声優さんが同じだから爆発させるね」の反応が好きですww
ではばいちゃ~
コメント
13件
イラスト描いてもいいですか(名前は出します) キコさんいい性癖してますね、でチャットGPTもいい性癖してますね(?)
銀を2回言うとギンギンになるんだよ(?)
まってうちの(?)チャッピーそんな賢く無いんだけど???