さとみside
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『おっせぇ』
莉犬の帰りが遅い。
俺はイライラしながら時計を見る。
針はもうすぐ9時を指すところだった。
今日は7時には帰って来れるって言ってたのに。
もう2時間も経ってる……。
莉犬がこんなに遅れるのは初めてだしな、
事故とかじゃ……。
なんて言う嫌な考えばかり頭をよぎる。
そんな時、
莉「ただいまー!」
と、莉犬の呑気な声が聞こえた。
『……!!莉犬』
莉「……ちょ、なんで泣いてるの……」
莉犬に言われて気づいた。
俺の頬には、涙が垂れていた。
『心配したんだよ、ッ、……』
莉「あー…..ごめん」
莉犬はそう言って俺を抱きしめる。
莉犬だ。
『良かったぁ、、……』
俺は安心したのを束の間、莉犬を引っ張りリビングのソファに押し倒した。
莉「えっ!?///ちょ、さとちゃ、…!!///」
『ごめん、もう無理』
そう言って俺は莉犬の服を荒々しく脱がした。
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莉「ひぅ、……ふ、ん、…ッ、///」
『声、我慢すんなよ……ッ、』
莉「ひぁっ、や、そこ、……ぁ、!!///」
『んふ、やっぱ莉犬の声可愛い』
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