SnowMan小説

気がつけば

いつも俺の隣に居る

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辰哉)照〜！

照)ん？

辰哉)今日暇〜？

照)うん 暇だよ

何気ない日常のはずだった

辰哉)あの…さ…

俺と付き合って欲しい

照)え？…

頭が真っ白になる

辰哉)ご、ごめん 気持ち悪いよね…(笑)

辰哉)本当にごめ…

俺は咄嗟にふっかを抱きしめた

辰哉)照？…

ふっかの声は震えていた

今にも消えてしまいそうな

か細い声

照)ふっか…ありがとう…

照)俺もふっかの事好き

照)是非、よろしくお願いします

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辰哉)照〜！

照)ん？ どうした？

俺の名前を呼びながら

こっちに向かって走ってきた

思わず頬が緩む

辰哉)なぁ、照？

照)ん？

辰哉)照大好き！

照)俺も大好き

これからもずっと

照)ありがとう いつも隣に居てくれて

辰哉)照の隣は俺って決まってるから！

照)何それ///(笑)

ずっと一緒に居ような