コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「変装よし、変声期よし!」
「たっつん、そろそろ行きや?」
「…おうっ!」
「おっはよー!!」
「あ、たつや!おは!」
「?何聞いてるん??」
「たっつんさんの新曲!聞く?」
「い、いや、俺はエエわ…/」
「そ?」
「たっつんさんの新曲もってる人?!」
「あ、もってる!」
「俺も~!」
「貸してくれん?!売りきれててさ!」
「いいよー」
「…そんな好きなん?みんな…」
「うん!」
「当たり前だろ!」
「ふふっそうなんやな!」
「明日のライブ行きたかったぁぁぁ!!」
「…じゃっぴ!シヴァさん!うり!」
「「「ん?」」」
「じゃん!!」
「「「チケット…だとッッ?!」」」
「ちょうど三枚あんねんけど…いる?」
「いる!」
「いるいるいるいる!!」
「くださぁぁぁぁいい!!」
「ふっふっふっ…くれてやろう!」
「「「っしゃぁぁぁぁあ!」」」
「じゃ!帰るな!」
「ただまー」
「着替えて」
「んぃ」
「よし、リハ行ってきなさい」
「…おん」
「~!~~♪」
「おっけー!明日は大成功間違いなしだよ!」
「…やな」
「たっつん、出番よ」
「フゥ…よしッ…」
タンッ!
「よー!お前ら!」
『わーーーーー!!!!』
「盛り上がってくれよ!!」
『おーーー!!!』
「この後の握手会も来てや!」
『きゃー!!/わーー!!』
「はぁ…つかれたぁ…」
「はやく移動して」
「…ん」
「えと、えと、大好きです!」
「ありがとうなっ!これからもよろしく!」
「はいっっ!」
「次のかたどうぞー」
「はじめまして!」
「はじめまして!!」
「じゃぱぱです!」
「たっつんでーす!w」
「昔からすきで、新曲も聞きました!」
「お!ありがとうな!!」
「あと二人、友達が後ろにいるので!エト…」
「?」
「みんなで応援してます!!」
「ッ!ふふっそうなんやな、ありがと!」
「?はいっ!!」
「次のかたどうぞ」
「さっきの奴の友達のうりです!」
「たっつんですぅ」
「さっきのよりうっせぇ友がいるんすけど…」
「ほぉ」
「そいつのお陰でこれたんすよっ!」
「そうなんやなぁ!」
「たつやって言うんすけど、覚えといてあげてください!」
「おん!覚えとくわ!」
「次のかたどうぞ」
「シヴァでーす」
「たっつんでーす!」
「前二人の友達です」
「仲良さそうやな!」
「そうなんすよ!お陰で楽しいです」
「他と比べて大人しいな?」
「見た目は子供…中身は大人なんで☆」
「そうなんやなっ☆」
「wありがとうございまーすw」
「こちらこそ、ありがとうな!」
「フゥ…終わり?」
「そうよ、今日はもういいわ、寝なさい」
「…ん」
「…課題やらな…」
「おわったぁ…もう12時!動画編集しな…」
「うし、寝よ…6時ッッ!飯つくらな…20?」
「よーし、学校の用意も終わったし、30分」
「あ」
「あ…」
「早く行きなさい」
「7.30やでぇ?!寝かしてやぁぁ…」
「アイドルが甘ったれない!!」
「ッ…わかった…」
「食べてないでしょうね?」
「食ってへんよ…」
「ならいいわ」
「フゥ…おっは」
バシャーー
「…は?」
「たつや…」
「ッ…」
「こわいッ…よぉぉ♡」
「お前ッッ!!また邪魔するんか?!?!」
「ひぇーん♡」
「たつや!!!」
「ビクッじゃ…ぴ…?信じてくれるよな…?」
「…ごめん」
「ッ…あぁそうか…まぁええよ、またこうなることは予想ついてた。母さんやろ?指示出したん…?アイドルが一般人と友達なるなって言うやろ?めんどくさ…それ従って何の得があんねん…」
「たつや、黙って」
「はいはい」
「こわッ…いよぉ♡」
「はっ、女優もその程度…悪いけど、
ストレスMAXなんやわ!!w」
「「「ビクッ!!」」」
「た、たつやくぅん♡はしたないよぉ?♡」
「黙れ!母さんが言えばそこまでやんのか?!俺のストレス考えずに?!あの人は何が望みやねんッ…!金さえあればエエんやろ?!」
「たっつんさん!!ハッ」
「え?」
「ま、間違えちゃった♡名前が似てるから♡」
「そうだね」
「あの人は俺に死んでほしいんか…そうか」
「え、あ、たつやくん?♡」
「そうかそうか、なら話しは早い!」
「ブリコちゃん…離れときな…?」
「うん…♡」
「まぁ母さんが選んだ人気女優やしな…ボソ」
「…」
「はやくぅ♡かえろぉ♡」
「だね!」
「ッ…ぇ?なんで…今さら…
[涙が…?]