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⚠️意味不明なところがあります。
申し訳ございません。
チョロ松が出てきます。
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あるとき、チョロ松おじさんに聞いたことがあった。
「ね、義姉さんが、お前のお父さんのことき、嫌いなのかって!?」
チョロ松おじさんは、そう言って頭を抱える。
チョロ松おじさんは父さんの兄弟の中で父さんと同等に話せる人だ。
「うん。どうなんだろうって……」
俺は目線を下げる。
母さんが父さんのこと、嫌いだったらなんで結婚したの?別れる前に俺がいることに気づいたの?だから、父さんから離れなれなかったの?
チョロ松おじさんは、俺の頭にチョロ松おじさんの手をポンっと撫でる。
俺はチョロ松おじさんの方へ目線を上げた。
「なわけないだろ。」
説得力のない言葉だった。
なわけなかったら、母さんがこんなにも起きないのは父さんのせいだろ。
違う、知ろうとしなかった俺が悪いのかな。
「お前らってほんと親子だよなぁ。」
チョロ松おじさんはそう言って細い目を柔らかくして微笑んだ。
父さんと似ても似つかない優しい手で下を向いている俺の頭を優しくポンポンっと撫でてくれた。
いつもはアイドルの追っかけしかしてないくせに、チョロ松おじさんは誰よりも俺を見てくれる。
俺は顔を上げ、目の前にいるチョロ松おじさんを見た。
チョロ松おじさんは、はは、っと乾いた笑い声を漏らす。またも俺の頭に手を伸ばし、さっきとは違う手つきで、ワシワシと撫でてくれた。
「その顔なんて、おそ松兄さんにそっくりだよ。」
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