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学パロでっせ
設定
中島健人
高2、本読む事が好き
昼休みや放課後は基本図書室
菊池風磨
高1、友達と絡む事好き
昼休みや放課後は友達といながらも、女の子に追っかけまわされている
松島聡
中3、菊池風磨の弟
お兄ちゃんの恋バナ大好き同じく女の子におっかけまわされてる
佐藤勝利
中3、中島健人の甥っ子
松島聡と友達であり本読む事大好き
マリウス葉
中1、佐藤勝利の弟、お兄ちゃん大好きっ子風紀委員会会長
です
side:kn
はぁ来年は高3、受験生か、
と思い滅多に誰も来ない静かな図書室で本を読んでいた。
高校生は青春の時期だ。そりゃあ図書室に誰もこない。
1人だ。静かだ。
そう思っていたのに
ガシャン
誰だ?、滅多に誰も来ないのに珍しいな
「うっしゃ、ここなら誰にも見つからない」
「あの〜誰から逃げてるんですか?」
「女子達です」
「大変ですね」
そう言って思わず笑ってしまった。
「貴方は何故ここに?」
「落ち着くんです誰もいない図書室」
「へぇ、あの、名前は」
「2年の中島健人です、。」
「先輩じゃん!」
「て事は一年か。」
「1年の菊池風磨です」
「あ!噂の人」
「え、俺そんな噂になってんの」
「うん、結構笑」
「んーじゃあ中島って呼ぶわ」
「一応先輩な笑」
すっげーすぐ仲良くなれたコミュ力えぐいな
「んーじゃあ俺は菊池ってよぶ」
「先輩、前髪ない方が似合ってますよ」
そう言って前髪を掻き上げられ、めっちゃ近い距離で見つめられた
ドキッ
やばい、キュンてする、
病気?
「長い方が落ち着くから!」
「へぇじゃあ、そろそろ時間なのでまた!」
チュ
ほっぺにキスをされた、
「え?」
「ばいばい!」
思考停止して何がなんだかわからないけど、わかった事は、キスされたんだよな。
side:fm
あぁやっべぇ、先輩可愛すぎてキスしちまった。
あれ戸惑ってたよな。
これが噂の一目惚れってやつ?!
友「どうしたんだよお前〜」
「いや、別に」
友「顔真っ赤じゃん」
友「好きな子でもできた?!」
「はぁ?!んなわけ」
友「わっかりやす、」
友「ま、応援するから頑張れ」
応援するったって、同性だぞ、
fm「って事があってまっしま〜」
msm「恋に落ちたってわけかお兄ちゃん!」
msm「素敵じゃん、告っちゃえば?」
fm「そんな簡単にはいかないよ」
shr「大変そうですね」
fm「もうほんっと」
shr「相手は誰ですか?」
fm「中島健人っていう2年の先輩l
msm「ちょっと待ってその人ってさ、」
shr「俺の、おじさんじゃん、」
fm「はぁ?!お前、中島の甥っ子なん?!」
shr「まぁ一応はい、」
msm「一応て、」
shr「ガンバッテクダサイ」
fm「パニクってんな、」
次の日
俺はまた図書室に行った。
「なーかじま!」
「お、菊池、やっほ」
色々話して、LINE交換して、お互いの家に行くぐらいまでは行ったんだが、
ぜんっぜん進まない。
思い切って告白してみよう。
「中島、好きだよ」
「え、好きな人に告白練習でもしてるの?でも残念俺以外にやって笑」
「違う、ほんき」
「ちょっと待ってね、冗談っしょ?笑」
「違う本当に好きなんです」
「、俺も好きだよ。」
「どういう意味で?」
「全部の意味で、後輩としても好きだし、キスしたいって思ってたのも事実だし」
「俺も、大好き」
チュ
「うし、今度暇な日ある?」
「今度の土曜夜から日曜の昼まで親いないよ。」
「なにそれ、誘ってる?」
「、っうん」
「かわいいんだけど、今すぐここで抱き潰したい」
「それはダメ」
次回:続き
書く力が尽きました。続き頑張ります