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小説「才能」作あいな
主人公「白山 花」
ある朝の学校私は、ひとりで登校していた
花「あ~あ今日も一人か、」
この学校は、才能順で、待遇が変わる
才能がない人は、忌み嫌われるのは、当然だった。代々白山家は、その学校に通っていた
父はいつも、塾に通わせ、母は、いつも自由を縛り そんな日常は、花にとって苦痛だった。両親は、言う「全て才能を開花させるため」両親は、花に才能がないと知ると、突然無視し、花を捨てた。
学校の成績も、才能も、いつも最下位
先生からも見捨てられ、クラスメイトからもいじめられる。花は、こんな人生に、飽き飽きしていた
学校に着く
花「はぁ~やっとついた。考えてみたら登下校中が1番楽だな」
クラスメイト「クスクス
なんで来るのかね?なんにも持ってないのにボソボソ」
花(全部きこえてるっつーの)
先生「今週の成績、才能最下位を発表する」
先生「まぁ今回も花だ」
先生「お前は、いつも努力しない!
少しは、努力したらどうだ?」
花「はい……分かり、ました…」
花(努力してるよ!なんにもわからないくせに……)
そして授業を開始する。その間にもやはりいじめは、起きる 先生は花がわからない問題を出し、花を笑い、陥れる。毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回花は、少しずつ壊れていく
休み時間
クラスメイト「花、ちょっとこっち来い」
と、ドスの聞いた声で言う 花は、警戒しながらクラスメイトのところに行く
クラスメイト「後で屋上きて?」
花「いい、よ?」
そうは、言ったが花は、断りたかった。今までの経験上いいことは、ないと思ったからだ
放課後
孤独のひと時であったがなんとか過ごす
途中弁当が捨てられたりしたが、日常茶飯事だ
花は、呼ばれたとうり屋上に行った。そこで、一人だとを持っていたが、数人待機していた
クラスメイト「そこに座れ!!」
花「ッ」
花は、大人しく座った。今までいろんなことをされたが、屋上に呼ばれるのは、初めてだったため、何されるか不安だった
カチカチカチ
と、音がなりクラスメイトは、カッターを持っていた。その瞬間切られるんだと気づいた
花(どうせこのまま切られ続けるなら!)
そういい花は、抵抗した
クラスメイト「ファッ?」
そういい屋上から落ちる
花が、抵抗した際落ちてしまったようだ
花は、屋上から落ちたクラスメイトの、カッターを取る。そしてそれを振り回す
吸い込まれるように、カッターが、クラスメイトたちに当たる。今まで才能がないと思っていたが、人殺しの才能があったようだ
花は、それを一瞬で理解する。
人殺しの才能だけではなく、彼女は、物事を理解するのが早かった。現状を一瞬で察する才能とでも言おうか?
何度も何度も切りつけられた。
花は、もう壊れていた。ブレーキが聞かなくなるほど………
花は、気が付くと数人を殺していた
花は、そんな現実に絶望していた
花「あぁ、人を、殺して、しまった……」
花「アハ!アハハハハ、フフフ!!」
花「私は悪くない!全部アイツラが悪いんだ!!」
花「アハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハアハハハハ全部壊れてしまえ!!!」
恐らくSAN値は、0でしょう
そして花は、あるきだす………
復讐心、憎しみを持ち歩く
悪いのは?これは、全員悪いです
理不尽かも知れませんが、花は、他の人に相談しなかったのが悪いです
他の人達も理解力がなかったのです