コメント
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え好きです()確かにナックちゃんだったら冷静に判断してくれるよな…そこまで考えたのすご…
苦手だと思ったら即閉じてね
やっ、、てしまった、、、
ど、どう、しよ、、、え、だって、だってさ!
嫌だったんだもん、怖かったんだもん、、、
す、ストーカーが、、、ナイフ持って家に居て、、それで、、それで、、、わ、たし、、
こ、殺しちゃった、、、、
え、、どうしたらいい?救急車?警察?
む、無理だよ、、学校にバレたら絶対退学、、就職もできるかどうか、、、そもそもストーカーの事警察に相談したけど動いてくれなかったし、、
あ、そ、そうだ、、パレス、、、デビルズパレスに行こう、、、皆なら、、どうしたらいいか相談に乗ってくれるかもしれない、、、
でも主の私が人殺しちゃったとか、、、軽蔑される、、見放される、、、
やっぱり自首した方が、、、
指輪<「主様?いらっしゃいますか?」
((ビクゥッ!!!
指輪<「申し訳ございませんが、至急の依頼が来てしまいご相談したいことがございます」
ナ、ナック、、、
主様「わ、わかっ、、た、うん、今、行く」
ゆ、指輪、、はめなきゃ
《デビルズパレス》
ナックside
貴族から至急の依頼が来てしまい主様を呼ぶことになった
スタッ
背後から音がした。きっと主様だ
「お帰りなさいませ主様」
振り返ると、、至る所に血を付けて顔面蒼白の主様が立っていた
「主様!?」
「あ、ご、めん、、、(そのまんまの格好で来ちゃった、、、)」
「お怪我は!?」
「少し、、腕、切られた」
「ルカスさんのところに行きましょう!」
「ま、待って、、、あの、わた、し、」
あちらの世界で何があったのだろうか、、しかも主様の腕を切った輩が居る、、心配ですね
「主様、落ち着いてください。ゆっくりでいいですからね」
「う、ん、、あの、あのね、、私、、人、、殺しちゃった、、、」
「そうでしたか、、。さぞかし怖かったでしょう。それではルカスさんのところで傷の治療をして貰いましょう」
「え、、なんで、、そんなに、普通なの、、?」
「主様がどのようなことをしても、人を殺そうとも世界に嫌われようとも」
「私たち執事は主様の味方です」
「う、うぅ、、、うあああん!」
「大丈夫、大丈夫ですよ」
「うん、、うん、、ありがと、、、」
それに、、主様が人を殺してしまったとしても、、、私にはそれを咎める資格なんてありません。この際あちらの世界を捨てて此処に永住してもらうこともできるかもしれません。交渉係としての腕がなりますね♪
この後死体はデビパレに持ってきて始末したし主様は永住した(というところまで書きたかったが気力がない)